「もっと一緒にいたい!」と彼に思わせるための会話術4つ
こんにちは。
セルフトレーニングコーチのNaoです。
今回も魅力溢れる潤い美人になる自分自身のためのセルフトレーニング、一緒にしましょ!大好きな彼と付き合うことになったら、「彼に愛され続けるいい女」でいたいですよね。
それなら、コミュニケーションに一工夫。
「もっと一緒にいたい」「今日も会って話したい」と思わせるためのコミュニケーションのコツをご紹介します。
writer:NaoKiyotamodel:新部宏美model:藤田富1476目次1.まず「男と女は違う生き物だ」と理解しておく2.「わかってよ」ではなく、伝える3.「傾聴」スキルを身につける4.グチはほどほどにする5.一緒に笑い合い、勇気付けられる関係にまず「男と女は違う生き物だ」と理解しておく身体のつくりも脳のはたらきも、男女では異なります。
たとえば、感情的に多くの言葉を使ってコミュニケーションを楽しみたい女と、少ない言葉で論理的に話し、「結論」を知りたい男。
相手を尊重し合わずに話し合えば、女は「もっと心を込めて話してよ」「ちゃんと聞いてる?」と言いたくなり、男は「それで、どうしたの?」「言いたいことは?」となるのです。
まずは、お互いが「違う生き物なんだ」ということを頭に入れておくこと。
一方的に合わせてもらおうとするのではなく、お互いに歩み寄ることで、心地よいふたりの関係を築きましょう。
「わかってよ」ではなく、伝えるふたりは同じ人間ではないのですから、すべてを分かってもらおうとするのはNG。
たとえば、彼が「今日は何を食べたい?」と聞いてくれたときに「なんでもいいよ(イタリアンがいいな)」「じゃぁ、和食にしようか」「……うん(この前もそうだったよね?)」という会話。
言っていないことを察してもらおうなんて、無理を言ってはいけません。
「直接『イタリアンがいい』と言うのはちょっと……」という場合は、自分の希望(和食以外がいい)を伝えつつ、「この前は和食だったね。
今日は……ジャンルを変えよっか?」と一緒に決めようとする姿勢を持つのがおすすめ。
希望は「伝える」ことで初めて実現するチャンスをゲットできます。
「傾聴」スキルを身につける自分のことばかり話すのではなく、彼の話をちゃんと「聴いて」いますか?「傾聴」とは、耳を傾けて熱心に話を聞くこと。
相手が自分の話を「しっかり受け止めてくれる」と思えなければ、本音を話すことは難しいですよね。
それは誰だって同じ。
いつも自分の要求ばかりを発信して相手の話を聞き入れずにいれば、彼は「話しても無駄だ」と判断し、自分の殻に閉じこもってしまいます。
完璧に理解して、解決してあげようとしなくてOK。
うなずいたり、相手の話を聴いて「◯◯だったんだね」とまとめたりして、彼の話を「受け止め」ましょう。
「聴いてくれる」という安心感は、「また話したい」に繋がるので、その先の会話も続きやすいですよ。
グチはほどほどにするふたりの関係性について相手に考えて欲しいことや、話し合って決めていきたいことは、我慢したり溜め込んだりせずに発信するべきです。
ただし、職場での人間関係や友人についての「グチ」はほどほどに。
グチばかり聞かされるのでは、彼も疲れてあなたと話すことが楽しくなくなってしまいます。
小さな不満やストレスは、趣味に没頭したり、女友達と「だよねー!」と共感し合ったりして発散してしまいましょう。
一緒に笑い合い、勇気付けられる関係に「一緒に人生を楽しみたい」「もっと一緒にいたい」とお互いが思える関係は、一緒に過ごして「楽しい」「嬉しい」と思える関係のはず。
楽しいことを共有して笑いあったり、辛いときや苦しいときには励まし合ったりするために必要なコミュニケーションを身に着けましょうね。
(NaoKiyota/ライター)(ハウコレ編集部)1476