もしかして彼も…?4タイプ別、「ダメ男の口ぐせ」とは?
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
ダメ男に引っかかりたくないと思うのは、幸せな恋をしたい女性なら誰もが願うこと。
ダメ男を判別する1つのポイントに「口ぐせ」が挙げられます。
そこで今回は、ダメ男のタイプを4つに分けて、それぞれどんな口ぐせがあるのかをご紹介したいと思います。
これを覚えておけば、「ダメ男遭遇率」が下がるかもしれませんよ!writer:矢沢ゆう目次1.浮気性ダメ男の口ぐせは「愛している」2.ネガティブダメ男の口ぐせは「全然そんなことない」3.屁理屈ダメ男の口癖は「いやでも、だけど」4.自信過剰ダメ男の口ぐせは「俺はこう思うんだけど」5.おわりに浮気性ダメ男の口ぐせは「愛している」「浮気する男ほど『愛している』を多用するよね。
愛しているって言っておけば険悪なムードを乗り越えられるって考える根性が私は嫌。
」(27歳/受付)彼との間にイヤ~なムードが流れた時に「愛している」という言葉を用いてくる男の中には、こうに言っておけば場が収まるだろうと考えている人もいます。
ケンカなどのマイナスな場面で愛をささやくことが多いなと感じるようでしたら、このタイプかもしれません。
ネガティブダメ男の口ぐせは「全然そんなことない」「昔、元カレの仕事がうまくいったって聞いてすごいって褒めたんだけど『全然そんなことない』の一言から『俺なんか~』っていうネガティブのオンパレード。
ネガティブ思考がダダ漏れでフォローが大変だった。
」(24歳/看護師)謙遜の裏に自己卑下が隠れた“ネガティブ謙遜”は非常にめんどくさいです。
最後に「やれて良かった」といったポジティブな言葉が出てくるか、最後までマイナスな言葉ばかりが出てくるかが見極めのポイントになります。
後者だった場合、もしかしたらその彼はネガティブ謙遜タイプ、「ネガソン男子」かも。
屁理屈ダメ男の口癖は「いやでも、だけど」「一目ぼれした男がいて勇気を出して一緒に食事に行ったんだけど、私の言うことに『でも』『だけど』で言い返してくるから、一気に気持ちが冷めた。
」(29歳/オペレーター)話の返事を否定とも取れる言葉から始めるクセがある男子は、屁理屈をこねる可能性大。
いざ付き合ってケンカをしても、頭ごなしにあなたを否定するなんてこともあり得ます。
このタイプのダメ男は、特に恋愛トラブルに発展しやすいタイプなので、この口癖をいう男子には要注意した方がいいかもしれません。
自信過剰ダメ男の口ぐせは「俺はこう思うんだけど」「私の彼、自分の意見に自信があるのはとても頼りがいがあるけど、それは違うでしょってつっこむとプライドが傷ついてちょっとめんどくさいことになる(笑)」(28歳/Webマーケティング)自信がある男性ってとても頼りがいがあるけど、あまりにもその自信が過剰な男子はプライドが高くて関わりにくさを感じてしまうことも。
また、自分のことしか見えていないため周囲の意見に耳を傾ける力が少し足りなかったりします。
ただし、自分を肯定してくれる相手には徹底的に尽くすので、そこを上手く利用すればナイスガイに変身しちゃうかもしれません。
おわりにもちろん、この4つが口ぐせになっている男性の中にはいい人もいます。
あくまでも判断の一部分にすぎません。
しかし、それだけ言葉というのは自分自身を表すものなんです。
是非、男性を見極める力をつけるだけでなく、あなた自身にも応用して気をつけてみると、さらに素敵な恋愛をつかむチャンスが広がるかもしれません。
(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)