その恋、アリかも!彼と一緒だと相性が良いポイント
付き合う前って、ドキドキワクワクして早く彼とお付き合いをしたい!って気持ちになりますよね。
ですが、ふたりのお付き合いが順調にいくかどうかは、神のみぞ知っています。
ここが恋愛の落とし穴。
恋に失敗するのもまた勉強、ダメならダメで終わらせればよいですが、できれば前もって彼と順調にお付き合いできるのか見極めたいところです。
ふたりの相性を確かめるなら、最低限まずこの4つがピッタリ合うかを確認してみましょう。
writer:豆つきモヤシ5目次1.生活リズムが一緒2.嫌いなものが一緒3.笑いのツボが一緒4.金銭感覚が一緒5.おわりに生活リズムが一緒「彼の仕事が夜遅いうえに、土日もイベントがあると出勤とか忙しくて…。
私も彼もお互いに合わせようとしたけど、やっぱり会えないのはツラくて別れました…。
」(26歳/IT)カップルが別れる原因になりやすいのが、「会えない」ということです。
連絡を取るにしても、デートをするにしても、生活のリズムが一緒でないとすれ違いが生じて別れを招いてしまいます。
学生ならまだよいですが、社会人ともなると仕事の関係で生活リズムはそうそう変えられません。
「好きかも!」とほとばしる恋のエネルギーを大切にするのも良いですが、それを支える環境があるかどうかもきちんと確認しておきましょう。
「合わせようとしたけどやっぱりダメでした…」が一番無念で悲しいですよ。
嫌いなものが一緒「嫌いなものってどうしても変えられないから、ここが違うとけっこう面倒。
元カレとは食べものの好き嫌いが違いすぎて、お食事デートがちょっとツラかった」(23歳/受付)“好きなものが一緒な人”って、なんだかシンパシーを感じますし、グッと心の距離が近づいた気がしますよね。
でもそれより重視したいのが「嫌いなもの」が一緒かどうか。
好きなものが違う場合は、ちょっと寂しい思いをするだけですが、嫌いなものが違う場合は、相手が嫌がるポイントにお互い配慮しなければならず、面倒です。
このあたりの感覚が同じだと、たとえばプレゼントを選ぶときなど、自分が嫌だと感じたものは避ければ相手にとっても失敗がないですから、お付き合いがスムーズに進むんです。
笑いのツボが一緒「うちがめっちゃ笑ってるのに彼が超真顔だったとき笑いが一瞬で冷めた。
」おしゃべりをしていて、自分が「アハハッ!」と笑ったときに彼がシーン…としていたら最悪ですよね。
なんなら、その状況がギャグです。
笑いのツボが違うと、会話の盛り上がりにも欠けたり、相手だけが笑ってしまうと自分が「笑われた」気になってしまったりと…コミュニケーションがだいぶ難しいです。
一緒にテレビを見ていても、普段会話している中でも、同じところで「プッ」と吹き出し笑いを共有出来る彼であれば、相性はピッタリ!うまくお付き合いが進むでしょう。
金銭感覚が一緒「元彼が小金持ちで、高いお店とか連れて行ってくれたりしたけど、私そんなに度胸ないから『こんなにもらってばっかりでいいのかな…』ってプレッシャーに耐えられなかった。
ちょっと惜しかったけど別れてしまいました…」(26歳/看護師)ご飯を食べるにしても、旅行に行くにしても、お金って絶対に必要です。
愛情代わりのプレゼントだって、お金で買う必要があります。
“お金=愛”は成り立たないと頭ではわかっていても、彼の「お気持ち」が少なかったり、自分が十分に与えられなかったりすると不満は出てくるもの。
また、金銭感覚が違う相手と話す場合、どうしても感覚が高いほうの話は自慢しているように聞こえてイラッとします。
ですから、お互いお金周りのことに気を遣わないでよい相手とお付き合いしましょうね。
おわりに無理をしないで付き合える相手がやっぱり一番!恋する気持ちを大切にしながら、お付き合いの相手をうまく選びましょうね。
(豆つきモヤシ/ライター)(ハウコレ編集部)5