これで結婚へ一歩近づける?「彼ママ」に気に入られるためのテクニック
彼氏と将来を考えた真剣な交際をしたいのであれば、彼のご両親とも仲良くなっておくべきです。
特に、「彼ママ」とは上手にお付き合いができないと、結婚へと進むのが難しくなってしまうことだってあり得ます。
そこで今回は、「彼ママ」に気に入られるためのテクニックを紹介します。
writer:山田周平目次1.「彼氏のこと」を褒める2.「教えてもらう姿勢」を取る3.彼ママと「ふたり」でも話してみる4.お礼の「電話」は忘れない5.おわりに「彼氏のこと」を褒める「とにかく大事なのは、彼ママの前で彼氏のことを褒めることですね。
それが彼ママも一番喜んでくれます」(28歳/アパレル)「自分を良く見せようとするよりも、彼氏を持ち上げることの方が重要ですね」(30歳/不動産)いくつになっても、親は自分の子供がかわいいもの。
なので、彼ママの前では、それとなく彼氏のことを褒めるべき。
「息子のことを理解してくれている」と感じてもらえるので、お嫁さんとしても合格点をもらえるはずです。
彼氏のことを邪険にしたり、けなしたりするようなことだけは、絶対にしないようにくれぐれも注意してくださいね。
「教えてもらう姿勢」を取る「彼のお母さんに料理を教えてもらって、一気に仲良くなることができました」(26歳/飲食)「お母さんに色々と聞くことで、距離を少しずつ縮められるようになりやすいですよ」(29歳/歯科助手)彼ママとの距離を縮めるために、色々と教えてもらうというのはかなり有効な手段です。
特に、料理を教えてもらうというのが一番オススメ。
家庭的アピールもできますし、彼氏の好きな味付けを教えてもらったりもできるので、いい点ばかりでしょう。
「教えてください」と慕って来られたりしたら、彼ママだって嬉しいはずですよ。
彼ママと「ふたり」でも話してみる「彼ママとふたりで話が弾むようになったら、もう完全に打ち解けた証拠ですね」(28歳/広報)「ずっと彼氏を交えて話しているよりも、お母さんとふたりでも話せるようになった方がいいですよ」(27歳/総務)やっぱり受け入れてもらうためには、コミュニケーションが何よりも大切。
ずっとよそよそしい態度でいられるよりも、たくさん会話ができた方が、彼ママもいい印象を持ってくれるでしょう。
ずっと彼氏を交えて話しているのではなく、彼ママとふたりでも話せるようになったら、距離も一気に縮まるはず。
おとなしくしているだけではなく、思いきって話しかけてみることも大事ですよ。
お礼の「電話」は忘れない「食事などを一緒にした日は、必ずお礼の電話かメールをするようにしていますね」(29歳/営業)「ご馳走になったりしたのなら、お礼だけは絶対に忘れちゃダメですね」(28歳/販売)彼ママに会った日は、お礼の電話やメールは必須です。
この気配りができるかどうかは、大きなポイントになってくるでしょう。
特に、ご馳走になったりした後は、絶対に欠かしちゃダメ。
「お礼も言えない子なのね」と思われてしまったら、かなりのマイナスポイントになってしまいますよ。
おわりに女性にとっては、「彼ママ」の存在はかなり大きなものであるでしょう。
上手にお付き合いをすることができれば、彼氏との将来も楽しみになってくるでしょうから、上の4つのポイントはちゃんと覚えておいてくださいね。
(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)