悪い部分も知っておこう…アプローチにLINEを使うデメリット
「気になる彼とはLINEから距離を縮めていく」という人も多いと思います。
でも片思い中の彼と文章だけでやりとりをすると、デメリットも大きいもの。
「片思い中の彼とLINEから仲良くなるデメリット」について20代女性にリサーチしましたので、意見を参考にしてみましょう。
writer:和目次1.1.直接話すハードルがあがる2.2.ただの「LINE友だち」になってしまう3.3.振り回される4.4.彼が実際に何を考えているのかわからない5.おわりに1.直接話すハードルがあがる「好きな人とLINEでトークはできるんだけど、恥ずかしくて面と向かって話すことができないんです。
文章ではアプローチも完璧なんですけどね…。
」(20歳/大学生)「LINEで意気投合した男性と初デートをしたんです。
でもなかなか会話が弾まなくて。
その日の夜、彼から『思っていた人と違いました』というLINEが届きました…。
」(25歳/介護士)文章で円滑なコミュニケーションが取れているぶん、彼と直接会うのが余計恥ずかしくなってしまうんですよね。
「相手に想像していた人と違うって思われたらどうしよう…」などという不安が高まると、会う勇気がなくなってしまうもの。
LINEで関係が深まったら、次は電話に切り替えるなど、段階を踏んでみると良いかも。
そうすると、LINEと会ったときのギャップが少なくなるはずですよ。
2.ただの「LINE友だち」になってしまう「お互いにマメだったこともあってか、LINEは続いたんですよね。
でもやりとりだけがダラダラ続いて、デートするタイミングを逃してしまいました。
もはやただの『LINE友だち』です。
」(24歳/アパレル)「メル友」と同じように、恋のタイミングを逃してしまうと彼と「LINE友だち」になってしまいます。
もしかしたらあなたのことが気になっていた彼も、脈ナシだと思って諦めてしまうかも。
ズルズルとLINEだけの関係が続くくらいだったら、早い段階でデートに誘ってしまったほうが意外とうまくいくかもしれませんよ。
3.振り回される「片思い中の彼から既読スルーされるとすごいヘコみますよね。
そのせいでスマホばかり気にして何も手につかなかったり…。
だからもうLINEでアタックするのはやめました。
」(26歳/一般事務)気になる彼の既読スルーやスタンプのみの冷たい返信に、とまどった経験のある女性もいるはず。
でも男性からすると「忙しかったから」「話がもう終わりだと思ったから」など深い理由がない場合も多いもの。
「返信が来ない…。
もしかして嫌われちゃったのかな…」とモヤモヤするくらいだったら、LINE頼みで彼に近づくのはやめるべきでしょう。
4.彼が実際に何を考えているのかわからない「お互いにいい感じだと思っていたんですが、実は彼には本命がいることが発覚…。
私はただの遊びだったみたい…。
」(20歳/大学生)LINEだけだと彼の表情がわからないぶん、実際に相手が何を考えているのかわからないですよね。
優しい言葉をかけてくれる彼も、裏ではほかの女性とイチャイチャしているのかも…。
やはり直接相手と会うことって大切ですよね。
おわりに手軽で便利なLINEですが、頼りすぎてしまうと片思いもうまくいかないのかもしれません。
LINEはあくまでコミュニケーションツールのひとつとして、上手に活用するようにしましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)