リクラブあるかも?就活における恋愛シチュエーション・4選
人ごみと戦う合同説明会、意外と難しい筆記試験や緊張の面接…就職活動にお疲れのみなさん、そんなときこそ、わくわくすることを考えてお疲れモードから抜け出してみませんか?今回は、就職活動の場で訪れる恋愛シチュエーションを4つ、ご紹介します。
writer:金城凜子12目次1.1.先輩やOBにESを見せてもらうとき2.2.企業説明会3.3.グループディスカッションや集団面接4.4.内定者懇談会5.おわりに1.先輩やOBにESを見せてもらうとき「2つ上の先輩が志望している業界で仕事をしていて、ESを見せてもらうことになった。
そのESが上手で、それから意識するようになった。
」(21歳/女子大生)人によってES(エントリーシート)の書き方は様々ですが、志望業界の内定をもらった先輩のESを参考にするのは、とても効率的なやり方ですよね。
これは、それが恋の始まるきっかけとなった例です。
男の人は教えてあげることが好きですし、女の子も、そのESが立派な内容だと、その人自身のことを「素敵だな」と感じてしまうのではないのでしょうか。
勇気を出して頼ってみましょう。
2.企業説明会「まず会場に入って、可愛い女の子がいないか探しちゃう。
この間タイプな人を見つけちゃって、帰りに駅のホームで声をかけて連絡先ゲットしたよ。
」(21歳/男子大学生)「就活のときに、わざと女の子が多いブライダルや化粧品の業界の説明会に行って、可愛い女の子と知り合ってる友達がいた。
」(23歳/メーカー)企業説明会にはたくさんの就活生が集まりますから、そこが出会いの場となることはある意味必然。
人事からの目だけではなく、就活生からの目も少し気にしてみてはいかがでしょうか。
気合いをいれすぎるのではなく、疲れていても元気に見えるように明るいメイクを心掛けてみたり、髪の手入れをしっかりしてみたり、歩き方や姿勢を気にしてみたり…企業からの印象も一層良くなる、という相乗効果が期待できるかもしれません。
3.グループディスカッションや集団面接「グループディスカッションでフルネームを書いた名札をつけてたんだけど、後からその場にいたイケメンからFacebookで友達申請が来てびっくりした。
」(21歳/女子大生)SNSが発達している現在、名前を覚えていて、さらに漢字までわかっていれば、容易に繋がることができるかもしれません。
その場で声をかけられなくても、このようにして後から連絡が来ることもあり得るのです。
気になる人を発見したら積極的に話題を振るなど、アピールしてみてもいいかもしれないですね。
また反対に、そんなことはあまりないと思いますが、攻撃的な発言等には気を付けるようにしましょう。
(笑)4.内定者懇談会「内定者懇談会に可愛い子がいるとテンション上がる!絶対この子と仲良くなろうって思って社会人生活への期待も持てるよね。
」(22歳/男子大学生)内定者懇談会では全員内定が出ている訳ですから、よりリラックスした環境で恋愛にも意識が向きやすいかと思われます。
この段階を目指して就職活動がんばりましょう。
おわりに多忙な就職活動期に、スパイス的要素として恋愛を意識してみることも、いいリフレッシュになるのではないでしょうか。
また2で書いたように、いつでも異性からの目を気にしていると人事からも好印象かもしれません。
(ただしセクハラには要注意!)実は筆者も就活生です。
一緒にがんばりましょう!(金城凛子/ハウコレ)12