恋がスイスイ進む「男友だちを誘うときに使える」5つの言葉
みなさん、こんにちは。
コンサルタントの木村隆志です。
前回は、男友達に片思いしている時に気を付けて欲しいポイントとして、「恋が進展しなくなる「男友だちを誘うときに使ってはいけない」5つの言葉」を書きましたが、今回紹介するのは「ぜひ使ってほしい」5つの言葉。
身近な男友だちだからこそ、緊張したり、ぎこちなくなったりしがちですが、どんな言葉で誘えばいいのでしょうか。
writer:木村隆志2目次1.ハードルを下げる「今週末の夜、軽く飲める?」2.好感度抜群の「お礼させて」3.友だちならではの「しばらく話してない気がする」4.少しだけ意味深な「ちょっと聞いて欲しい」5.好物で釣る「ぜひ食べてほしい」6.彼が後ろ向きなときこそチャンスハードルを下げる「今週末の夜、軽く飲める?」男友だちを誘うときに最も気をつけたいのは、「私はあなたに好意を持っています」というムードを感じさせないこと。
身近な関係が裏目に出て、警戒されてしまいます。
みなさんに心がけてほしいのは、まず“2人きりで会う”というハードルを下げること。
「たまたまなのか、何かの意図があるのか分からない」くらいの気軽な誘い方がいいのです。
あまり遠くない数日後の予定を聞きながら、“気軽に声をかける”というイメージでアプローチしてみましょう。
それでも恥ずかしければ、「あさっての夜、早く帰れそうなんだけど、軽く飲める?」などと少し自分に言い訳を用意してあげるのもアリです。
好感度抜群の「お礼させて」小さなことでも彼に感謝する理由があれば、お礼をきっかけに声をかけてみましょう。
“感謝やお礼の気持ちがある女性”というだけで好印象を与えられるため、ポジティブなコミュニケーションにつながりやすいものです。
もし彼が「そんなのいいよ」と遠慮したら、「じゃあ割り勘にしてもらって、お礼だけでも言わせて」「ちょっとしたお礼だけ渡すから飲もうよ」などと伝えて、会う機会につなげればいいのです。
友だちならではの「しばらく話してない気がする」それなりに会話の機会がある友だち関係なら、緊張は禁物。
彼に「いつもと違う」と思わせないように、フレンドリーに声をかけたいところです。
便利なのは、「○○くんとしばらく話してない気がする」というフレーズ。
「だから2人でじっくり話そうよ」と誘えばいいのです。
ポイントは、フレンドリーながらもほのかに優先順位の高さを感じさせられること。
それだけで彼は少し気分がいいものです。
少しだけ意味深な「ちょっと聞いて欲しい」「実は」という自己開示は、好印象を与える基本テクニック。
たくさんの人がいる中で、自分が選ばれ、信頼されているとを感じると、「自分もその信頼に応えよう」と思う傾向があります。
ただ、「相談がある」と深刻に言われるより、「ちょっと聞いてほしいことがある」と少しだけ意味深なくらいがベター。
「どんな話なんだろう?」とほのかなドキドキ感を与えましょう。
また、「○○くんだから」というニュアンスを含めて情に訴えるのもアリです。
好物で釣る「ぜひ食べてほしい」何らかの情報提供を入口にして、彼を誘う方法です。
特に、彼の好きな食べ物や飲み物をネタにして、「いい店見つけたよ」「ぜひ食べてほしい」と誘うのがおすすめ。
「あくまでも彼のために誘う」「よかれと思って誘う」というスタンスを貫くことが、自然な誘いにつながっていきます。
その店に行ってしまえば、好きなものがあるだけに彼との会話は弾むはず。
「おいしい」「楽しい」「来てよかった」などのポジティブな言葉や、彼の言葉に共感して一体感を高めましょう。
彼が後ろ向きなときこそチャンス一度だけで思い通りにいかない可能性はありますが、その後も会える機会があるのは、友だち同士の強み。
焦らずに次の機会を待って声をかけ続ければいいのです。
彼に対するあなたの気持ちは変わらないとしても、彼の心境は刻々と変化していきます。
たとえば、人恋しさを感じているとき、仕事でうまくいかなかったとき、落ち込んでいるときは、身近な人から声をかけられるだけでうれしいものです。
日ごろから彼の心理状態に注目して、受け入れてもらいやすいタイミングを見極めましょう。
(木村隆志/ハウコレ)2




