最初が肝心!初デートの印象をアップさせる5つのポイント
どきどきの初デート。
一緒にいる時間をどう過ごすかで、男性に与える印象は大きく変わります。
一緒にいるときはもちろん、待ち合わせからお別れのときまでが重要です。
だからといって「一挙一動をしっかりしなきゃ!」というわけではありません。
ガチガチになると、かえってデートがつまらなくなります。
そこで、今回は初デート時に大切な5つのポイントを紹介します。
writer:大西薫目次1.1.待ち合わせ時間に早く来る2.2.相手の話を親身になって聞く3.3.目を見て会話する4.4.財布を出そうとする5.5.デートのお礼を言う6.おわりに1.待ち合わせ時間に早く来る「初めてのデートだから、こっちはけっこうな緊張感です。
そんな気持ちのなか、待ち合わせ場所に女性の姿を見かけたら嬉しくなります。
それだけで張りつめてる気持ちが楽になりますよ。
相手が先に来てくれてるってことは、不安な気持ちが和らぎますから」(20代/大学生)時間を守ってくれる相手は信頼できますよね。
さらに、相手よりも先に待っていれば「今日を楽しみにしてくれてるのかな」と期待も持てるのだとか。
時間を大切にする女性は印象いいですよ。
2.相手の話を親身になって聞く「話をちゃんと聞いてくれたらいいですよね。
初デートでペラペラ話されると少し気後れするというか、疲れちゃうので。
話をちゃんと聞いてくれる相手だったら、また会って話したいと思います。
おたがいにちゃんと話ができる気がしますからね」(20代/会社員)話をちゃんと聞ける人はとても印象がいいです。
初デート時であればなおさら、また会って話したいというリピーター率につながるので押さえておいた方がいいです。
3.目を見て会話する「話すときに僕の目を見てくれると距離感が近くていいですよ。
あまり目が合わないと『楽しくないのかな?』とか『僕に興味ないのかな?』って不安になるので。
それに目を見て話せる人は信頼できるし、なにを感じているのかも伝わりやすいから安心できます」(20代/公務員)目を見て話せなければ不信感や不安感を相手に与えてしまうので、話をするときはちゃんと目を見て話しましょう。
目を見て話せば、おたがいの気持ちも言葉以上に伝え合うことができるため、心の距離をより縮められます。
恥ずかしがらずに!4.財布を出そうとする「実際には払う意思があるかは、正直分かりません。
けど、支払いのときに財布を出そうとするだけでもいいんですよ。
それで『奢ってもらうのが当たり前だと思ってない人だ』と感じられますから。
奢るのが当たり前な女性って、会うたびになにか欲しがってるのかいちいち気になるし。
あと気遣いができる人だと思えるので好印象ですね」(20代/アパレル)奢られるのを当然のように振る舞うのではなく、自分にも払う意思があることを動作で伝えましょう。
口だけではなく!払う意思がなくとも!5.デートのお礼を言う「一日の最後にお礼をしっかり言える人はステキですよ。
一言でいいんです。
『今日はありがとう』って言ってもらえれば、デートした甲斐があったと思えますから。
ただ素っ気なく『それじゃあね』だと、後味があまりよくないですし」(30代/クリエイティブ系)お礼を言える女性はそれだけで魅力的です。
終わりよければすべてよしといいますが、最後の印象は侮れないのです。
最後までステキな女性でいましょう。
おわりにポイントを押さえておけば、初デートをおたがいに良い思い出にできるでしょう。
それに、デートをより楽しむことができるはずです。
(大西 薫/ハウコレ)