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これが秘密だった!「あげまん」女子になるための方法・4つ

付き合った男性をどんどんダメにする「さげまん」と呼ばれる女性もいれば、付き合った男性を出世させ成功させる「あげまん」と呼ばれる女性もいます。

一体、その違いはどこにあるのでしょう?そこで今日は「付き合った彼女はあげまんだったと思う!」と感じている男性に、その女性の特徴を伺って来ました。

writer:栢原陽子model:新部宏美23目次1.1.彼を心底応援する2.2.彼が他のことに気を配らなくて良い環境を作る3.3.彼が元気になる方法を身につける4.4.彼の喜びを自分のことのように喜ぶ5.おわりに1.彼を心底応援する「新卒で働きだしたばかりの頃に、学生の時から付き合っていた彼女がいたんですけど、忙しくて全然会えなくなったんです。

寂しい想いをさせて悪いなと思っていたんですが、時々電話で話す彼女は、本当に心から俺のことを応援してくれていたので、安心して仕事に集中することができました。

」(24歳/営業)応援するふりをしながらも内心では「かまって欲しい」「仕事と私とどっちが大事なの?」と考えていると、その気持ちは多かれ少なかれ表に出てしまい、必ず彼に伝わってしまいます。

そうなると彼は「申し訳ないな」という気持ちを抱えて働くことになるので、仕事に集中しにくくなってしまうよう。

女性からの応援で頑張れる男性も多いので、彼の頑張り時期にはしっかり応援してあげてはどうでしょう?2.彼が他のことに気を配らなくて良い環境を作る「今の彼女は、俺が仕事に集中できるように気を配ってくれる子です。

彼女がいるおかげで仕事に集中できているとも言えるくらい。

前の彼女が、四六時中メールを返さないとダメな子だったので、全然仕事に集中できませんでした。

仕事をしていくにあたってどんな彼女と付き合うかは大切だなとつくづく思いました」(26歳/IT)例えば彼女が浮気性の場合、彼は彼女の言動が気になり本業に身が入らない状況となってしまい、結果的にミスや失敗をしてしまいます。

他にも、彼女がかまってちゃんの場合には、いつもメールや電話を気にしなければならない環境にいるので、やはり仕事に集中できなくなってしまうようです。

「あげまん」を目指すなら、彼が安心して頑張れる環境を作ってあげて!3.彼が元気になる方法を身につける「同棲している彼女がいますが、俺が徹夜が続いて疲れている時には決まってしじみとかあさりの味噌汁を作って出してくれます。

夜遅くに帰ってきて食べられなくても、朝に『味噌汁だけでも飲んで行けば?』と言って温め直してくれるので、それを飲んだら『今日も頑張ろう』という気持ちが湧いてきます。

」(27歳/マスコミ)彼の好きな料理を作ったり、お気に入りのお店や場所に行ったりするなど、彼が元気を取り戻す方法を覚えておくのは大切なよう。

落ち込んでいる時だけでなく「疲れている時にはこの料理」などと決めておけば、彼も「この料理が出るということは、心配してくれているのかな?」と感じ頑張る力が湧いてくるそう。

4.彼の喜びを自分のことのように喜ぶ「俺が出世した時、彼女の仕事が大変な状況にあるのは知っていたんですが、一応報告しておこうと思って伝えました。

そうしたら、予想以上に喜んでくれて、俺よりも喜んでくれている感じで嬉しかったです。

この子を幸せにしてあげたいなと思い、もっと頑張ろうと決めました。

」(29歳/公務員)彼が出世した時や、プロジェクトが成功した時に、その喜びを自分のことのように喜んでくれる彼女の様子を見ると、男性としては「この子がこんなに喜んでくれるならもっと頑張らねば!」という気持ちになるそう。

逆に、彼の成功を聞いて「あなたはイイよね」というネガティブな感情を出すと、男性としては「俺は彼女のために頑張ってるんだけど…」と悲しい気持ちになり、ケンカにつながることもあるようです。

おわりに彼の幸せは自分の幸せと考えて、彼の成功を願ってあげることが「あげまん」になるための第一歩と言えそうです。

そう思えるようになれば、彼の喜びを一緒に喜び、仕事を頑張る彼を応援し、彼のために何かしてあげようと思えるようになるかもしれませんね。

(栢原陽子/ハウコレ)23

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