愛は強し!男性が子供の頃に感じた母の魅力・5選
男性はマザコンなんて言われますが、マザコンになるのも頷けちゃうんですよね。
だってお母さんに優しくされた記憶って、いつまでもステキな思い出になりませんか?男性にとっては、お母さんの魅力は女性を選ぶときの基準にもなるようですよ。
そのお母さんの魅力について、今回ご紹介していきますね。
writer:大西薫1目次1.1.いつも笑顔だった2.2.悪いことをしたら叱り、良いことをすると褒めてくれた3.3.不安なときは傍にいてくれた4.4.毎日の手料理5.5.体調を壊したときの看病6.おわりに1.いつも笑顔だった「子供の頃の母の記憶っていうと、一番に母の笑顔が思い浮かぶんです。
いつも笑っている母の姿はとても印象に残っています。
学校で友達とケンカしたり、好きな子にフラれて落ち込むことがあっても、家に帰って母の『おかえり』という声と笑顔を見ると、なぜか気持ちが軽くなりました」(20代/大学生)お母さんの笑顔はとっても癒し効果がありますよねぇ。
辛いことがあっても落ち着く気持ち、分かります。
女性の笑顔がとても魅力的だといいますが、それはお母さんのステキな笑顔が記憶に残っているからなのかもしれませんね。
お母さんの笑顔に負けないステキな笑顔を振りまくべしです!2.悪いことをしたら叱り、良いことをすると褒めてくれた「ダメなことはダメ、良いことは良いことだと教わりました。
ちゃんとしたら褒めてもらえるし、いけないことをしたら怒られるって、当たり前ですけど今でもすごく心に残っています。
だから女性を見るときは、そういうハッキリした思いを伝えてくれる人はいいなって思うんです」(20代/営業)ちゃんと叱ってくれて、ちゃんと優しくしてくれる…ステキなお母さんです。
そういうのは、大人になってからも『愛』を感じられるからいいってことみたいですよ。
たしかに、我が子を思うからこそ厳しさと優しさをもって接するのですから、言う聞いて甘やかしたり、いつもツンツンせずお母さんのような『愛』をもって男性と関わらなきゃです!3.不安なときは傍にいてくれた「恥ずかしい話ですが、怖い夢を見たら母に泣きついてました(笑)。
けど母は、僕が不安なときはぎゅっと抱きしめてくれたんです。
その温もりって、大人になった今でも大事です。
そういう人がいるのは支えになるし、僕もいつか支える側になりたいって思いの原点ですから。
支えてくれる女性を、僕はずっと大切にします」(30代/IT)これも分かりますよねぇ。
ホント、母なる優しさにはどれほど癒されたか…男性は辛いとき、女性にそばにいてもらいたいもの。
男性が辛いときは、優しく抱きしめてあげましょう。
4.毎日の手料理「母さんっていうと、真っ先にこれですね。
飯がすごくうまかったんですよ、おふくろの味ですね。
実家に帰ったら楽しみにするし、女性にも手料理は求めちゃう。
けど、母さんとちょっと比べちゃうかも?(笑)」(20代/アパレル)出ましたよおふくろの味!お母さんと料理の腕を比べられると、料理が苦手な女子にとってはハードル高くなりそうです…は、花嫁修業を頑張りましょう!!5.体調を壊したときの看病「献身的な愛っていうと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、母には本当に世話になりました。
風邪を引いたらとても心配そうにしてくれて、辛い気持ちも軽くなりました。
大切にしてもらった記憶って、女性を見るときの基準にもなるんですけど、献身的な人が好きなのは母の影響だと思います」(30代/商社)献身的な愛ですね。
心だけでなく体が弱ってるときって、人はナイーブになりますもんね。
心も体も癒してあげる女子はバツグンに男性の心をつかむということです。
おわりにお母さんって男性にとってはとっても身近な女性ですからね。
その女性に優しくしてもらったり大切にしてもらった記憶が根付いて当然です。
転じて言えば、このお母さんの魅力を兼ね備えている女性は結婚相手として見られる可能性ありなのです! お母さん的魅力をもっていればただの恋人ではなく、家庭を持ったときのイメージに直結するからです。
男性自身はもちろん、自分たちの子供へ接する姿にもつながりますからね。
花嫁修業として逃せませんよ!ぜひ今から手に入れる努力を積み重ねましょう!(大西 薫/ハウコレ)1