ソレで良いの!?喧嘩した時に彼の怒りを鎮める「4つのポイント」
「彼を怒らせて喧嘩してしまった・・・」と言う経験のある方は多いのでは?喧嘩してしまったときって、自分もイライラしてしまいがちですが、そんなことをしたら彼の怒りをますますヒートアップさせてしまうばかり。
しかしどうすれば良いのか分かりませんよね。
そこで今回は、彼と喧嘩してしまったときに、彼の怒りを鎮めるポイントを紹介します。
writer:霧島はるか目次1.1.彼が怒っているポイントを掴む2.2.今後どう改善するのか伝える3.3.従順になる4.4.絶対に泣かない5.おわりに1.彼が怒っているポイントを掴む「彼女と喧嘩したとにきに、俺がなんで怒ってるのか分かってないのに謝られるとさらにイラっとする。
『ちゃんと話きけよ!』って思っちゃうかな。
」(27才/出版)「彼が怒っていたらまずは謝ろう!」と考えてはいませんか?たしかに謝らずにふてくされているよりは当然良いですが、何も状況を理解していないのに謝るのは危険な行為です。
まずは彼が「なぜ怒っているのか?」を考えてください。
そこで理由が分かったら、ただ謝るのではなく「○○してしまってごめんね」と付け加えて謝ってみて。
2.今後どう改善するのか伝える「俺が彼女に『こういうとこ直して欲しい』って言うと、いつも『頑張るね』って言ってくれるんだけど、こっちは具体的に今後どう変わるのか言ってもらいたいんですよ。
曖昧な形で言われるとイラっとする。
」(26才/メーカー)たしかに「頑張る」ってなんだかずるい言葉ではありますよね。
どこをどうすれば良いかは分からないけど、とりあえず今後直していきたい気持ちはある、と言うときに便利なこの言葉。
しかし、この「頑張る」の曖昧さに気づいてしまっている人は多いので、もし改善を命じられた際は、彼が間違っていない限り「どこをどうするか」と言う具体案をちゃんと述べてあげましょう。
3.従順になる「小さいことで俺が怒って、最初はそんな本気で怒ってなかったんだけど、彼女が『でも~』『だって~』ってめっちゃ反撃してくるし、挙句の果てには『それは○○も悪いじゃん』とか言ってきてほんとに腹たった。
」(25才/美容師)「従順になるって、何言われても黙ってろって言うの?」と考えられてしまいがちですが、そうではありません。
あくまで「彼の怒りが鎮まるまで」です。
そうすれば、お互いに爆発した状態ではなく、冷静に話し合いが出来るはずですよ。
4.絶対に泣かない「泣くのはやっぱりずるいなって思う。
もっと俺は色々言いたいのにそれ以上言えなくなって、結局もやもやしたままになっちゃうし。
喧嘩ふっかけるときはこっちだってそれなりの勇気を使ってるんだから、涙で中止にしないで欲しい。
」(23才/学生)女性が泣いてしまうと、彼が一気に被害者から加害者に代わってしまいます。
それに不快感を覚える男性は多いみたい。
しかし、泣いてしまうのは生理現象なので仕方ありませんが、喧嘩が面倒くさいから嘘泣きをする、と言ったことだけはやめてくださいね。
おわりにいかがでしたか?彼を怒らせないのにこしたことはありませんが、もし怒らせてしまつたあとは、迅速に相手を気遣って、相手が嫌がることだけはしないように気をつけましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)