恋はしたいけど、うまく話せない・・・「男性苦手症」を克服する方法・4つ
こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。
近頃、恋愛したいけれど男性と話すと緊張する、上手く話せないといった話を耳にします。
本人の気持ちとしては恋愛に前向きなのに、緊張が相手に伝わって関係がギクシャクしてしまうようです。
今回はそんな方々に向けて「男性苦手症」を克服する方法についてお伝えします。
writer:木田真也115目次1.1.少しずつ慣らしていく2.2.カップルを観察する3.3.夜寝る前男性と一緒に歩いているイメージをする4.4.紙に書き出す5.おわりに1.少しずつ慣らしていくいきなり男性と楽しく話す、ということはハードがル高いのかもしれません。
階段を登るように少しずつ慣らしていきましょう。
まずはこちらの素性がわからないチャットやSNSを利用してみると良いと思います。
こちらの情報が相手に伝わっていないので安心ですし、直接顔を合わすわけではないので緊張などに負荷は少ないはずです。
それに慣れてきたら、電車などで座るときにできるだけ男性の隣に座ってみるのも良いでしょう。
とにかくあまり急ぎすぎないこと。
自分のペースで少しずつ少しずつ負荷を増やし、慣れていくことです。
2.カップルを観察する外に出て、カップルウォッチングをしてみるのもアリです。
どんなやりとりしているのだろう、どんな表情をしているのだろう、など。
男性が苦手な人の心理の一つとして、無意識に恋愛に幸せを見出せないという思い込みが働いていることがあります。
なので、幸せなカップルをなんとなく観察しているだけでも。
その無意識の思い込みを変えることにも繋がるのです。
3.夜寝る前男性と一緒に歩いているイメージをする夜寝る前にイメージすることは重要です。
なぜなら、寝る前は潜在意識に思いが伝わりやすいから。
だから、ポジティブなイメージをするとそれが潜在意識に届きやすいのです。
だれでもいいので男性をイメージし、その男性と楽しそうに話しながら歩いている姿を想像しましょう。
4.紙に書き出す男性と会ったときに思うことや反応を紙に書いて見ましょう。
例えば、・嫌われたらどうしようと思った・こんな風に思われたらどうしようと思った・私あがってないかなと思ったなど思ったことや、・手に汗が出てきた・言葉がうわずってきた・顔が赤くなってきたなどの反応も書いてみると良いです。
そして書いたものをボーっとしばらく見つめてみましょう。
このように思ったことや反応を書くことは自分の考えや、反応を客観的に見つめることができ、次回から男性の前にたったとき、少し緩和される作用があります。
そうやって少し緩和された状態を体感することで自信もでてきますよ。
おわりに以上ですが、このように4つを実践してみてください。
最初は上手くいかないかもしれません。
でも続けているうちに少しずつ克服されていくことが実感としてわかるはずです。
あなたの恋愛を応援しています。
頑張ってくださいね。
(木田真也/ハウコレ)115