好きな男性から恋愛対象として見られるには?見極めるポイントと心がけること。
好きな人にアピールをするものの反応がいまいちなら、恋愛対象として見てもらえていないのかもしれません。
女性として恋愛対象外とはとてもさみしいですよね。
そこで、男性の恋愛対象になるにはどうしたらいいのか一緒に考えていきましょう。
これから、男性に恋愛対象かどうか聞く前にポイントや心がけることを抑えていきます。
writer:菜花明芽目次1.恋愛対象になるには2.恋愛対象として見られるためには3.恋愛対象であるかを見極めるポイント4.恋愛対象として見られない理由5.恋愛対象となるために心がけること6.まとめ~恋愛対象となるためにできることを少しずつ取り組んでみよう~恋愛対象になるにはまず気になる男性と恋愛をしたいのなら、女性として見てもらうことからはじまります。
そのためには男性が恋愛対象に送るサインが受け取れるような存在になりましょう。
また心をときめかせてもらえるように、いつもキレイでいるため自分磨きを欠かさないなどの努力をすることが大切となります。
まず恋愛対象となるためにはたとえ親しくても男友達とは別で、しっかりと女性として考えてもらうことが重要です。
「恋愛対象として見れない」なんて言われないように、きちっと線を引いた関係を築きましょう。
恋愛対象として見られるためには男性から恋する相手として見てもらうにはどうしたらいいのでしょうか?これからしっかり恋愛対象となるためなにをするべきか具体的にご説明していくので、しっかり抑えてください。
男性の恋愛対象を知るまずは男性が女性のどんなところにときめきを感じるのかしっかり把握しておきます。
男性が「いつも明るく笑顔な子」が恋愛対象なら、態度でそれを表してみましょう。
たとえば「ポジティブ思考でいる」「ニコニコしながら話しかける」などを心がけると男性は「かわいいな」と恋愛対象として意識してくれるようになります。
男性の好みのタイプを知ることで、それに近づけるようにすることによって、ドキドキしてもらうきっかけを自分から作りましょう。
どんな女性が恋愛対象か聞くよりも「好みのタイプは?」と聞いた方が具体的な恋愛対象をイメージできるはずです。
恋愛対象となるために自分磨きをする男性が恋愛対象としてサインをしてくれるような女性になるためには、自分になにが足りないか考えてみましょう。
男性が「お肌がきれいな子がタイプ」なら、スキンケアに力を入れたり、プロの意見を聞きにエステへ通ったり、適格な自分磨きを探してみてください。
こうして恋愛対象として見てもらえるように自分磨きをしていることを言葉にして伝えることで「もしかしてこの子はタイプかも……」と思ってもらえるので積極的に言ってみましょう。
たとえば「エステでお肌のメンテナンスをしているよ」と聞けば、男性も「努力しているな」と感じて自然と恋愛対象として見てくれるようになります。
恋愛対象の男性と会う機会を増やす好きな男性と親しくすることによって、恋愛対象として見てもらえるように自分からアプローチをしてみましょう。
「恋愛対象として見て!」と態度で示すことが大切となります。
LINEなどの連絡は帰宅したころに「お仕事忙しくて疲れていない?」と気遣うような内容を送ると気が利くと思ってもらえそうです。
またデートに誘うなら週末に「出かけるけど一緒に行かない?」とさりげなく伝えると「それなら行こうかな」と言ってもらえるでしょう。
こうして会う機会を増やすなかで、自分の趣味や好きなことを話しておくと「カフェ好きなら一緒に行かない?」と誘ってもらえるように持っていけます。
恋愛対象であるかを見極めるポイントいきなり恋愛対象かどうか聞くのは直球すぎてしまうので控えた方がいいですね。
男性が恋愛対象に見せる態度をしっかり見極めて、自分がどんな存在か確かめてみましょう。
LINEの内容自分が男性にとってどんな存在か確認したいのなら、返信のしやすいLINEを送りましょう。
たとえば「今日はお仕事どうだった?」と質問系でイエスかノーでは答えられないものがベストとなります。
なるべく会話が続くようにすることで、返信率から恋愛対象としてどのように思われているかよくわかります。
友だちだと思われているのなら「返信はいつでもいいや」と思われるからです。
また恋愛対象になるためにはLINEで「どんなデートが理想?」など恋愛の話題を欠かさないと自然と意識してもらえるようになるでしょう。
会ったときの反応好きな男性と会ったときにあなたの行動や態度でどんな反応をするかによって、恋愛対象かどうか見極めていきましょう。
たとえば、レストランで向かい合って座ったときにじっと男性を見つめてみます。
冷静な顔で「どうしたの?」と言われたらなにも感じていませんが、顔を赤くして「恥ずかしいな」と言うようならときめいてる証拠となります。
また「真面目なところが好きだよ」などと褒めたときにうれしそうにするかどうかで恋愛対象になっているか判断できますよね。
こうして男性の恋愛対象かどうかいろいろ試してみると、返ってくるサインによって見極めることが簡単にできるようになるでしょう。
次に会う予定が話題に挙がる男性との間で、次に会う予定が話題になると「もしかして私って恋愛対象?」と期待しがちですが、これだけでそう考えるのはちょっと焦りすぎかも。
恋愛対象でなく同性の友だちとして見ているときもこうした話題をすることがあるからです。
もし、恋愛対象として見てくれているのなら少しずつ恋愛の要素が入ってくるようになります。
たとえば「夜景の見えるレストランで食事をしよう」と定番のデートコースを挙げてきたり、「行きたいと言っていた水族館に行かない?」とあなたの好みを意識するようなら、恋愛対象になっていると言えます。
会う予定の内容によって男性の気持ちが読めるようになりましょう。
褒めてくれる男性と会話するなかで「話していると楽しい」などと褒められることがありますよね。
「褒められた=恋愛対象」と考えますが、社交辞令ということもあるのであまり本気にしないようにしてください。
しかし「いつも髪がサラサラだね」「食べるときのマナーがきれい」など具体的な言葉で褒められたのなら、それは「恋愛対象という意味」として受け取っていいでしょう。
褒めるということは、先ほども言ったようにコミュニケーションを取りやすくするためのセリフだったり、「こういうところが好きだよ」とアピールしてくれることでもあるのでどちらなのかしっかり判断することが必要となります。
恋愛対象として見られない理由好きな男性にきちっと恋愛対象として見てもらうにはどうしたらよいのでしょうか?そのためにはまずそう見てもらえない理由について抑えておきましょう。
男性の恋愛対象となる女性をイメージしていない「恋愛対象として見てもらえない」と悩む前に、好きな男性が意識する女性像をしっかりイメージすることが大切です。
ただきれいになろうとしても恋愛対象となるイメージが具体的にできていないと、女性として見てもらえません。
たとえば「好みのタイプは?」などとあらかじめ男性にリサーチしてなるべきイメージをふくらませましょう。
「おしゃれな子が好き」だとわかったら、ファッション雑誌を参考にイメチェンすると「あれ?こんなにかわいかったかな?」とドキっとさせることができます。
こうして男性が求めている女性のイメージをつかむことがベストです。
男性との会話の中で自己開示をしていない気になる男性に自分のことをどのくらい話していますか?男性は基本的に聞き役が多いので、思いっきり自己アピールをせず程よく自分のことを知ってもらいましょう。
たとえば「私はさみしがり屋なのでもっと連絡が欲しい」と言うとアピールが重く感じますが「さみしがりなのでLINEより電話の方が好きです」と伝えると人柄がとてもわかりやすくなります。
また「休みの日は出かけることが多い」と話題にして、男性から「どこへ行くことが好き?」などと返してもらい会話のラリーをすることでより自分を理解してもらいましょう。
恋愛対象である男性のことについて知らない「好き」という気持ちがあるとその人のことをもっと知りたいと思いますよね。
ついつい「休日はなにをしてるの?」「趣味は?」と質問責めにしたくなりますが、そうなるとガツガツしている印象になってしまいます。
こういうときは、一方的に聞くのではなく「私は休日買い物をするのですが、なにをしていますか?」と、自分のことを言ってから質問するようにしてみましょう。
ふたりの会話を楽しむことを大切にして、少しずつ相手のことを聞き出すことがポイントとなります。
その内容から「釣りが趣味なら落ち着いた女性が好きかも」と考えることで恋愛対象となる女性像も探ることができます。
恋愛対象である男性に対して自己主張が激しい気になる男性の恋愛対象になりたいと思うと「私って!私って!」と自己主張ばかりになりがちですよね。
自分のことを知ってもらいたい気持ちはわかりますが、それだけでは男性にひかれてしまいます。
たとえば「いま仕事でのスキルアップを目指して勉強しています」と話さないとわからないような部分をアピールすることで「頑張っているな」と好印象を残すことができます。
自分の特徴を言うのではなく、どんなことをしているかを知ってもらうことで程よい距離感で会話を楽しむことができるでしょう。
「お付き合いするのにふさわしい」とアピールするのは自己主張が激しいと思われるので注意してください。
恋愛対象である男性に対してネガティブな発言をしている女性として見てもらうには好印象を持ってもらうことが重要です。
たとえば、男性から「かわいいね」と褒められたときに「いやいや私なんて……」と遠慮することがありますよね。
ここで「どうせ美人じゃないし……」と返すとネガティブな印象になるので、「美人とは思わないけれどうれしい」と素直に受け入れることでプラスのイメージにガラっと変わります。
男性は女性のネガティブな心理について「暗いことを言われるとこっちまで嫌な気持ちになる」と考えているので、愚痴やネガティブな発言を避けたい気持ちを持っているでしょう。
恋愛対象となるために心がけること恋愛対象として見てもらえない理由をしっかり覚えたところで、これから具体的にどんなことを心がければいいのかご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。
マナーや言葉遣いをもう一度確認してみることまず恋愛対象となるためには男性の目に女性らしく映ることがポイントとなります。
普段から気をつけていないといざというときにきちっとできないので、もう一度確認してみてください。
たとえば、レストランで食事をしていて「これヤバイ!」と言うよりも「これすごくおいしいですね」と言う方が言葉遣いとしてきれいですよね。
もし、こうした改善ができたのなら男性も「あれ?言葉遣いがよくなった」と気づいて「素敵になったな」と一気に恋愛対象として見てくれるようになるでしょう。
ちょっとしたことですが、印象がだいぶ変わるのでチェックしてください。
身だしなみを意識すること男性は「いつも女性はきれいにしている」と思っているので、身だしなみをよく見ています。
たとえば「スカートにシワがないか」「髪がきちっとセットされているか」などこまかいところまで目が行き届くでしょう。
もし、スカートにシワがあったら「出かける前に鏡を見なかったのかな?」と思われてがさつだという印象になってしまいます。
こうして女性らしさとはかけ離れたイメージを持たれてしまうと、たちまち恋愛対象外として扱われるようになるので気をつけましょう。
こういった清潔感にかかわる身だしなみのイメージは一度ついてしまうと、好印象を残すことが難しいので、普段から注意すべきです。
共通点を見つけることよく人と親しくなりたいのなら「共通の話題」があるとよいと言われていますよね。
まず仲良くなるために気になる男性との共通点を見つけてみましょう。
たとえば「どんな趣味を持っていますか?」と質問して「読書が好き」と返ってきたら「どんな作家さんの本を読みますか?」と少しずつ会話を広げていってください。
ここであなたが本を普段あまり読まなくても「どこで読むことが多いですか?」と質問をして幅を広げれば、共通点はなにかしら見つかるはずです。
興味もないのに「最近この本を読んで……」とあまり知識のないことを共通点とするのはNGとなります。
連絡をこまめに取ること男性に意識してもらいたいのなら、連絡をこまめにとって存在感を出してみましょう。
連絡方法と言っても「電話」「LINE」「SNSのDM」といろいろありますが、恋愛対象として見てもらいたい段階なら「LINE」がベストとなります。
「電話」は直接声が聞けていいのですが、相手の都合も考えると控えた方がよく、「SNSのDM」は距離感として近すぎるからです。
「すぐに会いたい」と好きアピールをすると重くなるので、男性が帰宅するタイミングで「お疲れさま、今日はどうでした?」とあいさつに質問を加えるようにして返信しやすいように持っていきます。
こうしてLINEでラリーをしやすくするとこまめに連絡が取れます。
男性の気持ちを考えて行動をすることいつも相手の気持ちになってものごとを考えることができたらいいですよね。
これができれば男性に「気が利く」と思ってもらえるでしょう。
気になる男性に対して「楽しいですね」と気持ちを確認したり、「疲れていませんか?」と気にかけたりしてみてください。
そうすることによって「いま楽しんでいる」「ちょっと休憩したい」など読み取ることができるので、気持ちに寄りそうことができます。
気持ちをよく理解してもらえると男性は「この子とは気が合うかも」と恋愛対象として見てくれるようになります。
頻繁に話しかけることで、仲も深まり男性の気持ちを考えるきっかけにもなるので積極的になっていいでしょう。
まとめ~恋愛対象となるためにできることを少しずつ取り組んでみよう~好きな男性に恋愛対象として見てもらえていないのはとても悲しいことですよね。
どんなに努力しアピールしても男性に響くこともありません。
まず恋愛対象になるために、男性の好みのタイプなどをよく知ることが大切となります。
きちっと見極めて、もし自分が恋愛対象でないことがはっきりわかったのなら自分のことをあらためてよく考えてみましょう。
ご紹介したことを参考にプラスに改善するだけであなたの印象はだいぶ変わるはずです。
女性らしくなるなど少しずつできることに取り組んで、好きな男性に振り向いてもらえるよう頑張りましょう。
(菜花明芽/ライター)(ハウコレ編集部)