社会人が語る!「彼氏は学生のうちに見つけておけ」その4つの理由とは
こんにちは。
ライターの神野悠です。
わたくし、社会人の先輩から耳に痛い言葉を入手いたしました。
ずばり、「恋人は学生のうちに見つけておくべし」。
そこで、ハウコレ読者の先輩方に、真相のほどを聞いてみましたよ…。
その結果が納得できるものばかりで、もはや恐怖でした…。
今回は、なぜ学生のうちに恋人を見つけておくべきなのか、ということに関して検証したいと思います。
writer:神野悠823目次1.証言1.そもそも出会いがない2.証言2.社内恋愛はいろいろ面倒3.証言3.気楽な恋はもう難しい4.4.外に出ていけば何かとお金がかかるもの5.おわりに証言1.そもそも出会いがない「社会人になったら、毎日自宅と職場の往復だよ?会社にイケメンがいるかどうかでなんか就活しないでしょ、近い部署に良い人がいなかったら、その時点で終わりだからね」(24歳/化粧品メーカー)「業界・職種によっては男の子がほとんどいないなんて状況もあり得る。
必然的に出会いの可能性は減る」(26歳/OL)圧倒的に支持を集めたのが、こちらの意見でした。
学生時代と違って、プライベートに割くことのできる時間は、どうしても減ってしまいます。
そうすると、職場での出会いが早いのですが、そう上手くはいかない模様です…。
「仮にかっこいい人がいたとしても、そこで始まる争奪戦(笑)」(23歳/事務)という意見もありました。
社会人、恐るべし…。
証言2.社内恋愛はいろいろ面倒会社に素敵な同期や、上司がいた!やった!と思ったのも束の間。
次なる落とし穴とは…。
「社内恋愛は別れた時が難しすぎる。
私は他部署だったけど、転職考えるくらい気まずかったです(笑)」(28歳/OL)「仕事は仕事、恋愛は恋愛って、よっぽどしっかりコントロールできる人じゃないと絶対無理」(25歳/保険)長く勤める場所になるからこそ、付き合うまでのゴタゴタも、別れるときの泥沼も、どちらもハイリスクだと思ってしまうようです。
証言3.気楽な恋はもう難しい「良い歳になってきてるから、人を好きになるにしろ、付き合うにしろ、どうしても将来のことがちらつくわけ。
だから、『とりあえず付き合ってみようか』っていう気持ちになかなかならないよね。
どっかでブレーキかけちゃうっていうか」(27歳/SE)「自分が考えてない時に向こうが結婚を考えてたり、こっちは結婚相手として考えてても、相手がまだ遊びたかったり…。
社会人はそこが難しいと思う」(25歳/事務)学生の時の、「まだ結婚なんて考えられないよね~」という会話が時間が過ぎるほどに出来なくなってしまう、社会人の辛いところです。
恋人として見ていたはずが、やはり考えないわけにはいかない結婚相手。
恋人と旦那は違うということを意識してしまいますね。
4.外に出ていけば何かとお金がかかるもの「今はやりの婚活だったり、街コンだったり、マッチングサービスにしても、無料じゃないからね。
女性は優遇されてると言っても、やっぱりお金はかかるもの。
自立して生活するうえで、いらない出費だなって感じちゃうことは多いかな」(26歳/金融)社内の恋愛に障害がたくさんあるというのなら、外に出ていけばいいじゃないか!と思ったあなた。
そうもいかない理由があるみたい。
自分で稼いだお金だからこそ、本当に自分のためになることに使いたい、と思うようです。
おわりに社会で働く女性の先輩から、リアルな声をいただきました。
学生時代の恋愛はなんて気楽なんだろうと、なんだか感動してしまいますね。
これを読んでくださった読者の皆様も、学生のうちに彼氏をゲットしておきましょう!わたしは、好きな人を探すところから始めます(笑)(神野悠/ライター)(ハウコレ編集部)823




