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ただの「好き」じゃ満足できない!彼の気持ちを「好き」から「大好き」に変える秘訣

どうもあかりです。

大好きな男性と付き合うことができて100%ハッピーな気持ちでいられるのなんて、付き合って数日から数週間といったところじゃないでしょうか。

それ以上経つと「ちゃんと私、好かれてるのかな?」「嫌われてないかな?」みたいな、「好き」だけじゃ満足できない「大好き」願望が出てきます。

そんな女性共通の悩みに答えるべく、この記事では、彼の気持ちを「好き」から「大好き」に変える秘訣についてご紹介をしていきます。

もちろん、「これさえやっておけば確実に『好き』が『大好き』に変わる」というような魔法を伝授することはできませんが、少しなりともその変化を生み出すきっかけになるような、そんなヒントをお届けできたらと思っています。

では、早速みていきましょう。

writer:遣水あかり目次1.「追われる」で愛される2.「誠実」で愛される3.「エロかわ」で愛される4.「好き」で愛される「追われる」で愛されるよくドラマや映画で、砂浜で彼氏が彼女のことを「待てよ〜」と追いかけ、それに対して彼女が「あははは〜」と笑いながら逃げるという「あるある」シーンがありますよね。

わかりやすく行ってしまうと、これこそがまさに多くの男性が考える「理想の恋愛」です。

好きな女性が自分のすぐ手の届くところにはいて、でも、なかなか完全には捕まり切らず「俺のもの」にしたいけどなかなかできない。

そういった関係性を交際後にも続けられたら、きっと、「好き」が「大好き」に変わるはず。

「断る」って、大切たとえば、あなたと付き合ったばかりの彼氏が、あなたのことが好き過ぎて、そしてあとは「せっかく付き合ったし、たくさんエッチしたい」という下心もあって、たくさん「会いたい」と言ってくる。

もちろん会いたいと思ってもらえることはすごく嬉しいけれど、「会いすぎる」というのもあんまりよくない。

そこで、「会いたい」「〇〇をしたい」といった彼のおねだり、お願いに対して、感覚的には70~80%くらいの頻度でOKをし、あとは上手に断ってみる。

もちろん、本当はOKしたいのに無理やり首を横にする必要はなく、「あんまり気乗りしないな」と内心思ってしまうタイミングで、正直に「ごめんね」と断る勇気を持つ。

その「断る」によって少しだけ生まれる"距離感"が、彼が「彼女を俺のものにしたい」と、追いかける"余白"になります。

「彼氏」以外の領域あくまで仮定のお話ですが、付き合ってすぐに彼から「俺とふたりで遠くに行ってくれない?」という質問を、交際直後に彼からされたとします。

あなたならどう答えるでしょうか。

ここで「うん。

いますぐ仕事もやめて、家も友達も捨ててついていきます」と答えられたら、たしかにそれはロマンチックかもしれません。

ですが実際は、「ごめん、それはさすがにまだ無理だよ。

仕事も、友達も、大切なものがたくさんあるから」と答える女性が多いでしょう。

ここで男性が感じる「絶対にいつかは全部を捨てて俺についてきてほしい」という悔しさが、「追いかけたい」という気持ちになります。

「頭の中の全部の領域が彼氏で埋め尽くされている女性」ではなく、「『恋愛』領域だけは彼氏で埋め尽くされているけれど、それ以外にも『仕事』『友達』『趣味』領域がそれなりにある女性」であることが大切です。

少し逆説的ですが、彼氏のことが大好きで、「私も大好きって思われたい!」と思うなら、彼氏と同じくらいに「好き」と思えることを持つ方がいいです。

仕事でも趣味でも友達付き合いでもなんでもいいです。

ひと言で言うと、「デート以外にもやりたいことがたくさんあって忙しい女性」って、彼氏からいつまでも追いかけてもらえるんですよね。

それこそ、「結婚して、俺だけのものにしたい」と思われる女性って、こういう人。

「誠実」で愛される「誠実」でいることは、「好き」を「大好き」に変える超重要な秘訣だと信じています。

誠実な人って、それだけで人間として魅力的だし、また、恋人が誠実でいてくれると、すごく安心して付き合っていられます。

相手のことを安心して好きでいられるというのはすごく重要なこと。

「手放しで好きでいられる」というだけで、溺れる心配がないから、もっともっと深く愛していけるからです。

「不安」なときこそ安心させてあげよう「彼氏が不安になるタイミング」ってたくさんあります。

男性がいる飲み会なんていうのは典型例かもしれません。

こういうときに彼が感じる「不安」は、自分の誠実さを彼にアピールする絶好のチャンスだと心得ましょう。

恋愛経験がそれなりにあったり、あるいは彼とある程度の期間お付き合いをしていれば、「彼はきっといま、不安だろうな」って彼に言われずとも想像することができるはずです。

そしてそう感じたときにはすかさず、彼を安心させてあげる言動をとってみてください。

たとえば飲み会に行ったときなら、少しでも早くお家に帰って、彼から頼まれてもいないのに(これ重要です)、彼に電話をしてあげたり、「飲み会終わりました。

いま帰宅中です」とLINEをしてあげたりする。

恋人としての信頼とは、こういう相手の小さな不安をひとつひとつ丁寧に潰していってあげることの積み重ねなのです。

恋と恋以外で人間性は変わらない誰も「この人は恋愛以外ではクズだけど、恋愛では素敵なはずだ」みたいに考える人はいません。

むしろ恋愛というフィールドでこそ、人間の本性が出る(浮気とか、DVとか)ですので、「この子は誠実だ」と彼に思われるためには、急がば回れですが、恋以外のフィールドでもきちんと自分は誠実な人だよ、ということが伝わるようにしてあげたいですね。

そう思って振り返ってみると、彼氏と会話をするときには、恋愛トークに限らず、仕事や友人関係が話題になることも当然多いですが、そういうなかで、平気で約束を破ろうとしていたり、すぐに人任せにしたり、「自分は悪くないから」と自分の非を認めないといった態度を彼に見せてしまっていないかは、要注意です。

逆に、そういう恋以外のフィールドで自分がどういう人間とそして生きているのかを、彼は意外と観察してるんだぞということを意識しながら私生活を送ると、結果的に恋のフィールドに関しても、彼からの「誠実」認定を勝ち取ることができるのかもしれません。

「エロかわ」で愛される交際前と交際後で一番大きな変化は、「エッチをする関係になること」ではないでしょうか。

もちろん、交際前からエッチをしていたカップルもいるかもしれませんけど、基本的には、交際を皮切りに「エッチ」という新たなスキンシップが始まる男女が多いはずです。

であれば、「好き」が「大好き」に進化(深化)していくために、エッチが大事な鍵を握ることは当然といえば当然のことです。

「エロかわ」な彼女でいてあげることで、エッチを通じて、彼からもっと愛されましょう。

エッチで、ちょっとだけ頑張ってみる彼とのエッチに対して前向きな姿勢でいてあげることは、彼にとってとても嬉しいことです。

具体的には、「彼にかわいいと思われようと頑張って、エロかわいい下着をつけてみる」や「彼を気持ちよくしたいと思って、慣れないことに挑戦してみる」などが挙げられるでしょう。

男性にとっては、彼女とのエッチは「愛情を一番深く確かめ合うための時間」です。

なので、彼女が自分とのエッチに対して前向きで、積極的でいてくれるだけで、彼女からの愛情を強く感じられる。

結果的にその頑張りがうまくいったかどうかなんて関係がありません。

頑張って買ってみた下着が結果的に彼の好みじゃなかったり、頑張って挑戦してみたけれども、結果的に彼はあんまり気持ちよくなかったりしても、そんなことはどうでもいい。

頑張ってくれたという事実そのものが、彼が一番求めているものなんですから。

「こんなにエッチな子じゃないはずだけど」男性はいわゆる「ビッチ」のことが大嫌いですが、「俺の目の前でだけエロくなる彼女」のことが大好きです。

なぜならば、そこから「俺のことが大好き」「俺のエッチが超上手」という、男性が付き合った女性から思われてみたいことベスト2が同時に手に入るから。

だから、単純に「エッチって気持ちいいから好き」と言うよりも、「本当は私エッチってちょっと苦手なんだけど、あなたとするのは大好き」「本当は私、こんなにエッチじゃないんだよ(あなただけだよ)?」みたいに言ってあげる方が絶対にいいのです。

「好き」で愛されるお互いに相手のことが好きな関係性であれば、相手に「好き」と伝えれば伝えるほど、相手も自分のことを「好き」になってくれる。

これは誰も異論を唱えようがない、恋愛の絶対法則です。

これをうまく利用して、「好き」を「大好き」に変えちゃおうぜ、というのが最後の秘訣です。

「好き」をもっと強く伝える意外かもしれませんが、男性が女性に対して求める「好き」の大きさは、交際前後で違います。

交際前の段階で男性が求めている「好き」のレベルは、告白前に、彼からのデートの誘いに応じたり、彼に好意を含んだ視線を送ったりといった、"弱い"もので十分です。

しかし、一度交際が始まってしまえば「彼女は俺のことが好き」ということが当然の前提になりますので、デートに応じる、好きっぽい目線で彼を見る、といった"弱い"「好き」では、「そんなの知ってるけど?俺のこと好きなら、それくらいするよね普通?」となって、彼には響きません。

要するに、「彼氏として普通レベルには好きだよ」というレベルを超えて、「彼氏だからもちろん好きなんだけど、ただの『好き』じゃないの、私のあなたに対する気持ちは!」という"強い"「好き」を伝えていく必要がある。

そしてそのためには、交際前には彼に対して「好き」など直接気持ちを伝えられていなかった場合、交際後は言葉ではっきり伝えていくようにするなど、交際前と交際後で、自分の彼に対して伝えている「好き」のレベルがちゃんと大きくなっているように意識する必要があります。

「異性」であり続けることきれいごとは抜きにして、結局、男性が彼女を愛し続けるためには、絶対に「異性」として意識し続けられることが欠かせません。

いくら親友のように仲よしになっても、はっきり言って、あなたの裸を見ても彼が興奮しないようになったら、おしまいなのです。

そこで「好き」は終わる。

そのためには、「異性であり続ける努力」が必要です。

エッチを一度したからといって、次回から途端に恥じらいを失うことはしない。

何回エッチをしても、必ずムダ毛処理は毎回やる。

彼がいくら「気をつかわなくていいよ」と言っても、自分ひとりで部屋にいるときのようなダルダルパジャマや下着姿&すっぴんで部屋をうろつかない。

などが具体例です。

結局こういった努力も、彼のことが好きだからこそ、したいと思えるものですよね。

男性は、こういう彼女の行動から、「俺は愛されてるな」と感じるし、逆に彼女が恥じらいも何もかもを捨て去ったとき「俺ってもう、あんまり好かれてない?」と感じてしまうのです。

ということで、今回はこの辺でバイバイです。

また読んでね。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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