ハウレコ

「ゲッ!ありえない!」最高にムカついた彼からのLINE

「えっ何コレ、怖い、ってかムカつく……!!」彼からのメールやLINEを心躍らせながら開いてみたら、超ムカついた……なんてことも多いのではないでしょうか?このたびハウコレが行ったアンケート「Q.今まで彼からもらっていちばんムカついた・怖かったメール・LINE、ある?」では、実に71%もの女子が「ある!」と答えました。

女子の背筋を凍らせた“恐怖のメール”の中身を早速見てみましょう。

writer:神崎桃子323目次1.1.5分も待てないの!?返事催促LINE2.2.ソレって犯罪!「死ね」などの罵倒メール3.3.タダのヤリモク!?ドン引きエロメール4.4.ちゃんと読め!自己中メール5.最後に神崎桃子から愛のメッセージ1.5分も待てないの!?返事催促LINE「LINE返すのが少し遅くなってしまった時に『ねぇ、どうしたの?(泣)』の後に泣いてるスタンプを連打されてた時は怖かったです」(17才/女性/高校生)「数分LINE返せないだけで、嫌われた?とかどうしたの?とか無視か?とか言われて結局束縛が原因で別れることに……」(18才/女性/高校生)「元彼なんだけど、5分LINE返さなかっただけでどうした?なにがあった?大丈夫?って通知がすごくて、怖くて別れました」(18才/女性/高校生)……女子がいちばん「ウザい」「ムカつく」「キモッ!」と思ってしまうのがこの「返事催促」。

こっちだってやることはいろいろあるし、忙しいのにこんな文面が来ると、溜息しか出ませんよね。

2.ソレって犯罪!「死ね」などの罵倒メール「元彼が口の悪い人で、喧嘩をすると毎回とにかく罵りの文が送られてきた。

『お前は本当に頭が悪い』『クソ女』『尻軽』『死ね』とか色々」(20才/女性/大学生)「学生時代の話。

授業中で返信できなかったら『浮気してるの?』『死ねよ』『殺すぞ』とかメールきた。

束縛激しすぎ」(21才/女性/医療・福祉)「元彼から『今の彼と別れないならどちらか殺す』と言われ、警察に突き出しました……」(17才/女性/高校生)……たとえ彼がほんの一時の感情にかられたのだとしても、「死ね」「殺す」などの文面を人に対して送りつけるのは立派な犯罪です!この手のメールをもらってしまった時は、気持ち悪くても保管しておいたほうがいいかもしれません。

すぐ周りの頼れる人に相談しましょう。

3.タダのヤリモク!?ドン引きエロメール「付き合った初日に『おっぱい揉みたい』言われたのでヤリモク?って返した」(16才/女性/高校生)「『ブス、デブ、クソ』とか悪口連発で、挙げ句の果てには『胸の写真送って』って言われた。

怖かった」(17才/女性/高校生)……たとえ付き合っていたとしても、ガチなエロメールに女子はドン引きしてしまうもの。

『彼が喜ぶから』と軽~い気持ちで写真などを送ってしまうと、のちのち何に使われるかわからないので、決して送信はしないようにしましょう。

別れたあとで後悔しても遅いのです。

4.ちゃんと読め!自己中メール「元カレから復縁のメールが来ましたが、その時にはもう彼のことが好きではなくなっていたため、断りました。

お返しの内容はきちんと長文で丁寧にかいて感謝の言葉も述べたにもかかわらず、向こうからの返信が『了解。

』だけだったので、お前に使った時間返せよ!ととても腹が立ち、その彼のメール全てを削除しました」(16才/女性/高校生)「友達とトラブル発生、辛くて彼に相談そしたら『あー』の一言で終わり。

その後すぐに『でねでね、聞いて!』と自分の話ばっかり。

大切にされてない感じが強すぎでした、その後もこんなことばかり続き耐えられなくなって結局別れました」(17才/女性/高校生)……こっちがちゃんと話しているのに真剣に聞いてくれない男子はイヤですよね。

まして話の腰を折られて「俺は俺は」なんてやられてしまっては、もう読みたくもなくなってしまうのも分かります。

最後に神崎桃子から愛のメッセージ文面にはその人の人柄が現れます。

たかがメールやLINEの数行にも、送ってきた彼の“内面”がハッキリ示されているもの。

「まだ?」「どうして返事送って来られないの?」「無視かよ?」「そんなに忙しかったの?」なんて言う彼はあなたの事情よりも自分の気持ちを優先する男性ですし、エロメールなんて論外ですよね。

また人の相談メールに返答はなく自分の話ばっかり……なんて男性は、デート中でもベッドの上でも自己中確実です。

画面の中でさえあなたときちんと向き合ってくれないような人は、直接会ったところで女性を大切にしてくれるハズもないのです。

そういう男性は見切ってしまっても良いでしょう。

たった一行や数文字のなかの相手の“違和感”を見逃さないように!(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)(柳内良仁/カメラマン)323

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