加工自撮りはもうおわり!「他人撮りで可愛く盛る」テクニック・4つ
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
女子ならきっと1度はしたことがある「自撮り」。
SNSでも自撮りをアイコンにしている女子は多いと思います。
しかし、自分の一番かわいい角度を時間をかけて撮影してさらに加工を施してアップすることもできるので、女性の自撮り写真を見るたびに、男性は「本当にこの顔しているの?」と疑問に思うそう。
「自撮りなら可愛く撮れるけど、イベントの時に友達に撮ってもらったやつはイマイチ…」っていうのも残念ですよね。
せっかくなら、「友達と楽しんでいる可愛い写真」をSNSにアップしたい!今回は、「他人撮り」で可愛く盛れるモテテクについて、元CAの30代女性15人に聞いてきました。
writer:矢沢ゆう1目次1.テクニック1.背筋を伸ばしてアゴを引く2.テクニック2.片耳だけに髪をかける3.テクニック3.笑顔は上の歯が見える程度を意識4.テクニック4.少しだけ目に力を入れる5.おわりにテクニック1.背筋を伸ばしてアゴを引く「姿勢をよくするのは基本中の基本。
これが出来ないのに可愛く盛るも何もないです。
」(35歳/ネイリスト)悪い姿勢に美は生まれないとのことでした、何とも厳しい意見ですね・・・。
しかし、本当にその通りです。
いくら顔が可愛くても姿勢が悪ければ、自信なさげに見えますし、なんだか印象も良くありません。
まずは姿勢を伸ばすように意識をしましょう。
肩甲骨を寄せるように意識をするだけで、姿勢はかなり変わります。
それに加えてアゴを引くことで、小顔効果も発揮できますよ。
テクニック2.片耳だけに髪をかける「片耳だけ髪をかけるって、女性だからできること!これをするだけで女性らしさはバツグンに上がるからね!」(30歳/主婦)男性でも、片耳だけに髪をかけている仕草がよいという人は多くいます。
これを写真に取り入れるだけで、他の女性と差がつくこと間違いナシ!片耳だけに髪をかけることで、女性らしいフェイスラインを強調することができます。
また、髪型をアレンジすれば可愛らしく見えたり、色気のある大人の女性にも見えたりと、幅広い雰囲気を出すことができます。
たかが1つの仕草なんて思わずに、とことん追求して美を求めると良いですね。
テクニック3.笑顔は上の歯が見える程度を意識「口を大きく開けすぎて笑うと下品に見えるから、上の歯が見える程度の笑顔が良いね。
上品な笑顔に見える。
」(38歳/マナー講師)何となく作り笑いっぽくなりがちですが、自然にできる笑顔の練習をこのマナー講師の方にお伺いしました。
「ウイスキー、大好きー」と鏡の前で唱えれば良い、とのことでした。
『きー』の発音が自然と口角をあげてくれるので、その角度を徹底的に叩きこめば上品な笑顔が自然とできるようになるんだとか。
写真にとって笑顔は必須、これは是非とも覚えておきたいものですね。
テクニック4.少しだけ目に力を入れる「目力という言葉があるように、目に少しだけ力を入れると存在感が出るよね。
まあ、力の入れ過ぎはよくないけど・・・。
」(34歳/ヨガインストラクター)少し前に某アイドルが目力MAXでカメラ目線を決めていたなんてことがあってネットがちょっとざわつきましたが、あそこまで力を入れる必要はありません。
眉毛を気持ち上にあげるくらいで目の大きさはかなり変わります。
これこそ、自撮りで研究を重ねて、ちょうど良い力加減を見つけたりすると良いかもしれません。
おわりに可愛く盛るポーズに「虫歯ポーズ」なんてものがありますが、あれも男ウケはあまりよくないです。
ミスコンの女子大生なんかを見ても、この記事で挙げたことを実践している人が多いように思います。
流行りのポーズよりも、マナー講座でやるような仕草や笑顔が、男ウケに繋がる「他人撮りの可愛さ」を生み出すのかもしれませんね。
(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)1