彼氏ができない女友達はなにか問題ある?恋人ができない女性の特徴とは
友達のなかには『この子、なかなか彼氏ができないな……』という人っていますよね。
それなりに可愛かったり、美人だったり、彼氏なんてすぐにできそうな友達なのにいつもフリー。
友達自身が「彼氏は欲しくない」わけじゃなく、出会い探しも頑張っていてもやっぱり彼氏ができない友達。
実は、たいていの場合「彼氏ができない友達」には「彼氏ができない原因」があるんです。
今回はそんな「彼氏ができない女性の特徴」について、徹底解明していきたいと思います!writer:沢田七海彼氏ができない女友達はなにが原因?特別な原因なんてなさそうに見える友達でも、実際に彼氏ができないのであれば、なにかしらの原因があるはずです。
もちろん、人や状況によってその原因は異なってくるので、一概に『原因はコレです!』と断言できるものはありません。
しかし、じっくり観察していけばそれぞれの原因を見つけ出すことはできます。
そのためには自分を冷静かつ客観的に見つめる必要があり、ときには指摘をしてくれる友達の存在も大きなポイントになってくるでしょう。
彼氏ができない女友達の9つの特徴彼氏が欲しいと言っているのになぜか彼氏ができない女友達には特徴があります。
どれも、女性のなかではあるあるのことかもしれませんが、男性の多くが生理的に嫌だと感じてしまう要素ばかり。
男性と女性の価値観は根本的に違うとされているので、「女友達として受け入れられていること」でも、「彼女として受け入れられないこと」もあるのです。
自分自身を繕う必要はありませんが、恋人が欲しいのにできない現状を変えたいと思うならば、「女性として見てもらうため」の意識改革は必須。
これから、彼氏ができない女友達の特徴9選をご紹介していくので、彼氏ができない女友達がどの項目に当てはまっているのかチェックしてみましょう。
他人の悪口を平気で言う男女問わず、人の悪口をいう人はあまり好まれませんがとくに男性は本能的に嫌います。
女性の場合、他人の悪口を言うことで自分たちのポジションの安心感、また悪口というマイナス行動を一緒にすることでの連結感が生まれることもあり、女子トークの話題になることもあります。
しかし、女性のような慣れ合いをする性質を持たないことが多い男性は、ただただ嫌悪感を持ってしまうこともあります。
出会いを求めているようで行動していない口癖が「出会いがない」という女友達っていますよね。
しかし、出会いがないことを口にする女性にかぎってなにも行動していないケースはよくあります。
出会いを求めているような雰囲気を出していても、結局はいつもと同じ友達に会って、いつもと同じような連休を過ごしていたり。
新しい出会いを探しに行くための行動を起こしていない人も少なくないでしょう。
毎日のルーティンが決まっている状況で出会いがないのは、むしろ当たり前のことですよね。
外見に無頓着飾らない自分を好む人はいます。
しかし、「自然の姿でいること」と「外見に無頓着なこと」は違うのです。
少なからず他人の目に触れることへの意識があるかどうか、の差ですね。
清潔感はもちろんのこと、女性としての身だしなみ、そして自分にあっているファッションができるかできないかもポイント。
とくに彼氏が欲しいのであれば、男性ウケする外見を意識することは大切ですが、ここに気付けない女性は、第一印象だけで彼氏作りのチャンスを遠ざけてしまっているマイナス要素があります。
女性らしい言葉づかいを使わない男性ウケがよくない理由ワーストランキングに必ず入ってくる「女性らしい言葉を使わない女性」話し方が下品で、言葉づかいが女性らしくない人は『彼女にしたい』という男性の気持ちを萎えさせます。
美味しいではなく『うめー』とか、相手のことを『おまえ』なんて下品な話し方だと、彼氏はなかなか出来にくいでしょう。
理想像が高すぎる自分に見合っていない理想を相手に求めすぎている場合も、彼氏はできにくいですね。
理想が高いこと自体が悪いことではありません。
しかし、高い理想を持つのであれば、自分も理想の男性に見合う女性になるための努力や意識が必要になる物。
自分を変えようとせず、理想ばかり追い求める要求が多い女性は、早く現状に気付かないと生涯独身で終わってしまうリスクも控えています。
ネガティブ発言が多い誰でも一緒にいてつまらなくなる相手は嫌ですよね。
マイナス発言が多いマイナス思考が強い女性は、はっきり言って男性ウケはよくありません。
気を使いますし、一緒にいるだけで疲れてしまうからです。
彼氏どころか女友達からもだんだん嫌煙される存在になってしまうでしょう。
二次元にハマりすぎている現代のアニメ文化は素晴らしく、描写やストーリーも優れている作品が多いため、アニメが好きになる人もたくさんいます。
しかし、アニメという二次元世界にハマりすぎてしまうことで、理想の恋愛も二次元仕様になってしまうこともあります。
アニメとリアルの線引きができなくなってしまうことで、現実世界での彼氏ができないパターンも少なくありません。
彼女として見られず友達止まり一緒にいて楽しい存在でも、その長所が短所になってしまうケースもあるんです。
ノリがよくてテンションも高く、異性でも楽しい時間を共有できる存在は、その親しみやすさと安心感、そして慣れから「女性として見られない傾向」がでることも。
友達止まりの関係で終わってしまうパターンですね。
男性に積極的すぎる男性は狩猟本能を持っています。
そのため、追いかけられるよりも追いたい性質があるので、あまりにグイグイこられると引いてしまうこともあります。
初対面なのにやたらとボディタッチをしたり、結婚アピールや彼氏欲しいアピールを強く出してしまうと、面倒ごとが嫌いな男性特有の「逃げの性分」を引き出す場合もあります。
友達に彼氏ができるために自分ができること出会いを求めているのに彼氏ができない女友達のために、友達として応援したい気持ちってありますよね。
実際、彼氏を作る努力をする必要があるのは女友達本人ですが、「周囲のサポート」として、友達だからこそできる「4つのサポート」があります。
ただし、『なんとか友達に彼氏を作ってあげたい』という気持ちが強すぎてしまうことで、「せっかくの親切心」は「大きなお世話」になってしまいます。
あくまでも女友達の気持ちと状況を十分にくみ取ったうえで、出しゃばり過ぎず、できる範囲のサポートをしていく意識を持っていきましょう。
男性を紹介する友達だからこそ、彼女に合う男性を紹介することができるはずです。
もし、紹介する男性がいないのであれば、一緒に合コンに行くのもありですね。
男慣れしていない女友達であれば、まずは男性もいる飲み会に連れてって、男友達作りから手助けするサポートもあります。
さりげなく問題点を指摘する性格など彼女が持っている性質そのものを指摘することは難しいですよね。
一歩間違えれば人格否定とも取られない状況ですから。
スムーズに問題点を伝えるためには、さりげない指摘がおすすめ。
言葉づかいや、高すぎる理想、外見の問題などは、第三者に指摘してもらわないと気づけないことが多いので、指摘してあげるのも友達の役目になるでしょう。
『こうしてみたら?』と、やんわりとした言い方がいいですね。
言い方を間違えてしまうとケンカの原因になってしまうので要注意です。
男友達になにがダメか指摘してもらう女友達からのダメだしは「素直に受け入れたくない気持ち」を持ってしまう女性も少なくありません。
その一方、異性から指摘をされることで、同じ内容なのにすんなり受け止められることもよくある話。
仲のよい共通の男友達がいる場合は、彼の力を借りて指摘を入れましょう!いまの友達の状況を改善させる可能性が見えてきます。
見守る友達であっても「なにもできない場合」はあります。
彼氏ができない原因を指摘しても直らないこともあれば、指摘がしづらい場合もあるでしょう。
そんなとき、無理に行動する必要はありません。
ただし、「なにもしない」のではなく、自分から行動はしないけど相談してきたときには助けてあげる「見守りの姿勢」でいることが、友達として重要な対応になります。
まとめなにかしら目標があっても達成できないときには、必ず「原因」というものがあるんです。
まずはその原因をしっかり追究することが大きな分岐点になります。
ただ、自分のことを見つめることは結構むずかしいこと。
どうしても主観が入ってしまうので正確な判断ができないことも。
もし、自分の友達で彼氏ができない悩みを持っている人がいたら、第三者から見る「彼女の彼氏ができない原因」を教えてあげることは、友達だからこそできるサポートになるでしょう。
(沢田七海/ライター)(ハウコレ編集部)