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尽くす女ってぶっちゃけどう?男性ウケやメリット・デメリットを紹介!

とにかく痛々しいくらい尽くす女っていますよね?同じ女性からしても「こんなに尽くされる男性は幸せだろう!」と思いつつも「私が男だったら飽きてしまいそう!」とも思ってしまいます。

ぶっちゃけどうなんでしょう?確かに「尽くす女が皆幸せか?」というと、そうでもなさそうです。

尽くしても尽くしても報われない女もいますよね?多くの恋愛相談を手掛ける心理カウンセラーの筆者は、こんな「尽くしても報われない女」をたくさん見てきました。

そこで今回は尽くす女について、とことん掘り下げていってみます。

尽くす女の特徴、男性ウケやメリット・デメリットなどを、わかりやすく解説しご紹介していきますので、「尽くす女」または「尽くす女になろう!」と考えている女性は必見です!writer:HIKARIそもそも尽くす女の特徴って?まずは尽くす女の特徴から、詳しく見ていきましょう。

尽くす女の心理が見えてくると思います。

心当たりのある女性もいるかと思いますので、心してご覧ください。

1から10まで彼氏のために動く尽くす女の特徴は、とにかく1から10まで彼氏のために動きます。

まったく自分というものを持っていないのか?自分を押し殺しているのか?どちらなのでしょう。

答えは、前者でしょうね。

彼氏がすべてで、自分のことを考える隙間がないと思います。

自分のことを考えるとすれば、彼氏のための自分なのでしょう。

彼氏の言う事は絶対!尽くす女の特徴は、彼氏の言う事は絶対!なのです。

たとえ間違ったことを言われても絶対で、右と言われれば右にしか動かないと思います。

ある意味、彼氏に従ってだけいればいいので自分の考えを持たずラクと言えばラクでしょう。

では、間違いも正してくれない女性を、男性どう思うのでしょうか?決していい女と思わないでしょう。

彼氏を怒れない尽くす女の特徴は、彼氏を怒れないということがあると思います。

また怒る必要もないでしょう。

彼氏のすることはなんでも容認で、たとえ間違ったことをしても、間違いと認識すらしないと思います。

もうすっかり普通の常識を無くし、彼氏のすることすべてが常識になってしまっているのでしょう。

ここまでくると洗脳されてるようで、怖いですね。

生活の中心が彼尽くす女の特徴は、生活の中心が彼なのです。

世の中は彼が中心に回っていて、その中に自分もいると思っています。

その中の端にいて彼に振り回されて落とされそうになったり、たとえ振り落とされたとしても本望だと思うでしょう。

彼のために怪我することも傷つくことも苦ではないのです。

彼氏のためならいくらでもお金を遣える尽くす女の特徴は、彼氏のためならいくらでもお金をつかえるのです。

むしろ彼氏のためにお金をつかうことが嬉しくてしょうがないと思います。

こんなふうに尽くす女は、落とされやすく騙されやすいでしょう。

男性にとっては、騙すつもりがなくても騙してお金にしようと魔が差すことも考えられます。

もっと悪くいうと犯罪者にならせたり自ら犯罪者にもなりかねないかもしれません。

こちらの尽くす女も、お金が絡むと怖いですね。

尽くすことで幸せを感じる尽くす女の特徴は、尽くすことで幸せを感じるのです。

平和だと思います。

これが女の心理で一番あるかもしれません。

無償の愛で母親にも似た感情だと思います。

母親的愛情も悪くないとは思いますが、やはり母親ではないのです。

他人なのですから。

彼氏を失うのが怖い尽くす女の特徴は、彼氏を失うのが怖いと思っているのです。

彼氏中心で生きてきた尽くす女は当然、彼氏を失ったら生きていけないと思っていることでしょう。

なによりも彼氏を失うことが怖いからこそ、とことん尽くすのです。

彼氏を失うことは自分も終わるし、この世も終わると本気で思っているでしょう。

自信がない尽くす女の特徴は、自信がないということもあります。

自分に自信がないからこそ、尽くすのです。

せめて尽くし切ることで認めてもらいたいと、思っていると考えられます。

ここまでくると尽くす女から痛い女とも言えるでしょう。

この自信のなさは彼氏も感じていて「どうせ自分に自信がないから、そんなに尽くしているんだろう」程度に思い、ありがたさも感じないのです。

こういう女性は男性からは魅力的に感じることはないと思います。

尽くす女のメリットって?次に尽くす女のメリットを、詳しくご紹介します。

尽くす女は悪いことばかりではありません。

よいこともあるので、しっかりご覧ください。

相性がよいと愛してもらえる尽くす女のメリットは、相性がよいと愛してもらえるでしょう。

前項で尽くす女の特徴をたくさん述べてきましたが、この特徴に上手くマッチする男性がいることも確かなのです。

自分を犠牲にしてでも尽くしてくれる女性を好む男性もいて、それに応えるかのように愛してくれるのでしょう。

相性がピッタリなのですね。

彼氏の側にいるだけで幸せになれる尽くす女のメリットは、彼氏の側にいるだけで幸せになれるのです。

「何もいらない!彼氏の側にいるだけで私は幸せなの」が口癖で、本当にそうなのだと思います。

自分の視界の中に彼氏がいて彼氏と同じ空気を吸っていることに喜びを感じるのでしょう。

ずいぶん狭い視野だと思いますが、尽くす女はそれでいいのです。

本命にしてもらえる可能性は高い尽くす女のメリットは、本命にしてもらえる可能性は高いと思います。

散々女遊びをしている男性こそ、意外にも結婚相手候補には地味な尽くす女を挙げたりするものです。

長い人生の中で、陰ながらも自分のために尽くしてくれる女性は、安心して家庭を任せられると男性は思うのでしょう。

尽くす女のデメリットって?続いて、尽くす女のデメリットを、わかりやすく解説します。

尽くし過ぎて不安に思っている女性は必見です!彼氏以外のものを無くす尽くす女のデメリットは、彼氏以外のものを無くすことが考えられます。

彼氏オンリーで生きているので、友達や家族とも疎遠になりがちでしょう。

それが苦にならず彼氏優先なので、友達や身内の結婚式にすら平気で欠席できたりするのです。

そもそも彼氏がすべてなので、彼氏以外のものを無くすことが怖くもなんともないのでしょう。

ゆくゆく彼氏と結婚の運びになったとしても、友達がひとりも出席しないことになりそうですね。

そのとき気づいても遅いでしょう。

都合のよい女にされてしまう尽くす女のデメリットは、都合のよい女にされてしまうことでしょう。

恐らくこの都合のよい女が一番尽くす女のデメリットに当てはまりそうな気がします。

放っておいても勝手に構ってくれるし、我がままを聞いてくれてお金も出してくれる、そして浮気をしても許してくれるなんて、男性からすればまったく都合のよい女なのです。

そして都合のいい女だけで、男性は他の女性と結婚ということもあるでしょう。

そのときが大変で、ドラマのような修羅場を想像できますよね。

怖いですね。

重たすぎる尽くす女のデメリットは、重たすぎるもありますね。

そこまで昼夜問わず自分のために尽くされると、いい加減ウザったく重くてしょうがないでしょう。

頼みもしないことを勝手に世話を焼き、寝ても覚めても監視され「あなたのためなら、なんでもします!」なんて言われようものなら、重たすぎて逃げたくなりますよね。

またこんな尽くす女を裏切った場合が大変で、単なる浮気ならまだしも他の女性と結婚しようものなら、何をされるか怖くなりますよね?騙されやすい尽くす女のデメリットは、騙されやすいことも大いに考えられます。

彼氏のことすべてに忠誠心を持ちお金も糸目を付けずに出してくれる、これこそ簡単に騙しやすい女なのです。

お金に困っていたりしたら特に利用されやすく、一度出してやるとエスカレートし、最悪働かずヒモになることも考えられるでしょう。

また始めから騙すことを考える男だったら、地味で尽くす女を狙うと思います。

惚れさせてしまえば扱い方も楽で、困ったそぶりを見せさえすれば、騙されてると疑うこともなくすぐにお金を出してしまうのです。

彼氏を失うと立ち直れない尽くす女のデメリットは、彼氏を失うと立ち直れないということが考えられます。

寝ても覚めても彼氏のためだけに生きてきた尽くす女は彼氏を失うと、最悪の結果も考えられます。

この世の終わりと感じて生きる意味を見い出せなくなります。

それだけ尽くすことに命を懸けていたと言っても過言ではないでしょう。

尽くす女はモテる?男性心理を紹介そして、尽くす女はモテるのか?男性心理を、詳しくご紹介します。

「自分は尽くす女だけど、そのときの男性心理を知りたい!」と思っている女性は必見です。

愛されるのは嬉しい女性に尽くされる男性心理は、確かにそれだけ愛されるのは嬉しいのです。

自分を犠牲にしてまでも尽くしてくれる彼女の愛情に、いままで女性と付き合った経験のない男性は特に「愛されるのは嬉しい!」と感じることでしょう。

また母親の愛情に飢えていた幼少期を過ごした男性も、「愛されることは嬉しい!」と痛感すると思います。

付き合っていて安心感がある女性に尽くされる男性心理は、付き合っていて安心感があると思います。

それだけ甲斐甲斐しく尽くしてくれることに、安心するのでしょう。

浮気性の女性を追いかけていた男性は特に、このように尽くしてくれる女性に安心感を強く抱くことでしょう。

自分を愛してくれるので欲求が満たされる女性に尽くされる男性心理は、どんな要求ものんでくれて、それだけ自分を愛してくれるので欲求が満たされるのです。

このどんな要求もが、みそだと思いますが、普通ではのめないような要求や欲求も尽くす女は満たしてくれるのでしょう。

正直重たい女性に尽くされる男性心理は、「正直重たい!」と思う男性は多いと思います。

そこまで自分にまとわりつき「私はこんなに尽くしてます!」オーラを出していると、「正直重たい!」と思うのが自然だと思います。

愛情を押し付けられ、始めは嬉しいと思っていたのがだんだんウザったく「正直重たい!」となるのです。

利用したくなる女性に尽くされる男性心理は、たくさん尽くされると利用したくなることも考えられるでしょう。

なんでも言いなりになり否定しないこの女性に対して、魔が差し利用して悪いことを企むことがあるかもしれないのです。

もちろん利用する男性の方が悪いのですが、そのよな気持ちを起させる尽くす女にも要因がありますよね。

尽くしてくれることに甘えてしまいそうで怖い女性に尽くされる男性心理は、尽くしてくれることに甘えてしまいそうで怖いということも、大いにありそうです。

なにもしなくてもなんでもしてくれて、それだけ尽くされたら、楽でいいので甘えたくもなりますよね?そして甘えたら、本当に何もできない自分になりそうで、それも怖いと思うのでしょう。

尽くしすぎない愛される女になるには?それでは、尽くしすぎない愛される女になるにはどうしたらいいのか?わかりやすく解説します。

「尽くし過ぎて、これではいけない」と思っている女性は必見です。

ほどよく彼を自由にさせる尽くしすぎない愛される女になるには、ほどよく彼を自由にさせることが大事です。

朝から晩まで管理され追い掛け回され世話を焼かれたら、息が詰まることでしょう。

ほどよい距離感が大切で彼を自由にさせることが、愛される秘訣なのです。

どんなにいい女でも、ストーカーのようにどこへでも出没されたら、怖くて逃げたくなりますよね。

まったく彼の自由を奪い、それがまた「愛すること!」と思い込んでいるのも尽くす女なのです。

尽くす日があってもいいですが、毎日ではなくせめて1週間に1回くらいでもいいと思います。

たまに尽くすからありがたいのであって、毎日押し掛けられたりしたら「いい加減にしろ!出てってくれ!」って怒鳴られるのが落ちだと思います。

ほどよく彼を自由にさせて愛される女になれるようにしましょう。

恋愛以外の趣味や生活に力を入れる尽くしすぎない愛される女になるには、恋愛以外の趣味や生活に力を入れることは、視野を広げることになるのでオススメです。

彼氏のことばかり考え思い込んで尽くしすぎないためにも、趣味や習いごとに没頭することはいいことだと思います。

そのほうが断然魅力的な女性になれると思います。

それから彼氏のことばかり考えて付き合いが途絶えていた友達や家族とも、交流を復活させましょう。

違った視点で男性を見る目を養えると思います。

自分の狭い考えだけでは、男性を自分に向かせることは無理があるのです。

彼氏以外の人達の交流で、いろいろなことが見えてくるでしょう。

それが魅力的な女性を作ることにもなるのです。

彼氏以外の交流を深め愛される女を目指しましょう。

甘やかしすぎない尽くしすぎない愛される女になるには、彼氏を甘やかしすぎないことです。

子供ではないのですから。

何でもかんでも世話を焼き、やってあげるのは止めましょう。

何もできないダメ男にしてしまいます。

確かにそれだけやってもらうととても楽で、甘えたくなると思います。

とくに兄弟の末っ子に生まれた男性などは甘え上手で、そのような女性にはすかさず上手く甘えてしまうのです。

靴下も履けない男性の話を聞いたことがありますが、とても恥ずかしい話ですよね。

そんな話しは自慢になることではなく、そんなカッコの悪い男性にしてしまうということを肝に命じなければならないでしょう。

たまには尽くすのを止めて、なにもしないで彼氏に甘えてみたほうが、愛される女になれると思います。

彼が辛い時期などベストなタイミングで尽くす尽くしすぎない愛される女になるには、彼が辛い時期などベストなタイミングで尽くすのがいいでしょう。

彼氏の辛い時期などのタイミングをみて尽くすのは、本当の意味で「尽くす女」が評価されることなのです。

相手が困っている時に手を差し伸べたり、辛い時期にサポートしたりと、そんなときがベストタイミングだと思います。

昼夜問わず尽くしていては、ありがたみが半減してしまうどころか逆効果になりかねないですよね?ここぞというときの「尽くす女」は普段は出し惜しみして、ベストタイミングで出して、愛される女になりましょう。

追われる女性になるためにギャップを身に付ける尽くしすぎない愛される女になるには、追われる女性になるためにギャップを身に付けるのがいいと思います。

ある程度尽くしたら、しばらく連絡を取らず趣味に没頭するとか、スキルアップの勉強するなど、普段から想像もできないようなことに、励むのもいいことでしょう。

自分からばかり連絡を取るのではなく、相手からも連絡がくるように、いきなり連絡を途絶えさせ心配させるのもいいと思います。

それから地味で陰のほうで一生懸命尽くしていた女なら、この際ガラッとイメージチェンジをするのはどうでしょう?ひとつに束ねていた長い髪を思いっきりバッサリ、ショートにしてパンツスタイル、いままで尽していた時間をスポーツジムやスポーツ観戦などに当てるのもいいと思います。

まったく人が変わったようでしょう。

「他の男でもできたのではないか?」と疑わせ、尽くす女をやめて追われる女になってみてください。

まとめ今回は尽くす女のメリット・デメリットをわかりやすく解説し、尽される男性の心理や尽しすぎず愛される女になるにはどうすればいいのか?まで詳しくご紹介してきました。

尽しすぎる女は、愛されないこともないですが、問題点もたくさんありましたね。

やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」でしょうか?尽くしすぎるのは、相手に重く感じさせるだけではなく、ダメな男あるいは犯罪者まで生んでしまうことまで考えられるのです。

尽くす女は愛されるけどやりすぎは厳禁で、自分も大切にしましょう。

まずは自分を第一に考え自分を犠牲にすることなどそうあってはならないと思います。

友達も家族も大事です。

人間関係のバランスを考え、彼氏との距離を計りましょう。

(HIKARI/ライター)(ハウコレ編集部)

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