「狙った彼との間に愛がめばえる!」4つのアイコンタクト
みなさん、こんにちは。
コンサルタントの木村隆志です。
恋人同士になるためには会話が重要なのは間違いありませんが、もっと簡単に愛がめばえるのはアイコンタクト。
アイコンタクトは、サッカーなどの球技でよく使われる「目と目で会話する」「視線にメッセージを込める」アクションです。
ここでは、狙った彼の心を動かし、愛がめばえる4つのアイコンタクトを紹介していきます。
writer:木村隆志「お話面白いね」でドキッ1つ目は、会話中のアイコンタクト。
彼の鼻や口あたりを見ながら話を聞き、タイミングを見て「パチッ」とまばたきをして黒目を見ましょう。
心の中で「お話面白いね」とつぶやきながらほほ笑んで軽くうなずけば、彼をドキッとさせる上に、「しっかり話を聞いてくれてうれしい」と思わせることができます。
すると、その後の会話が盛り上がり、彼は「この子は居心地がいいな」と感じるものです。
「楽しいね」でテンションアップ2つ目は、横に並んで座っているときや歩いているときのアイコンタクト。
彼の顔を下から見上げながら、心の中で「楽しいね」とつぶやいて満面の笑みを見せましょう。
それを見た彼は、「僕と一緒にいてうれしいということかな」と感じてテンションが上がります。
また、心の中で「もうちょっと近づいてもいい?」とつぶやきながらアイコンタクトを送るのもアリ。
彼が笑顔を返してくれたら、実際に少し近づいてラブラブムードを作りましょう。
「今、見てたでしょ」で動揺3つ目は、電車や車など移動中のアイコンタクト。
眠ったようにいったん目を閉じてから目を大きく開けて彼を見つめ、心の中で「今、見てたでしょ」とつぶやきながらいたずらっぽく笑いましょう。
あなたのことを見ていた彼は不意を突かれて、「今の笑いってどういうこと?」と動揺します。
もともと多くの男性は、目を閉じた女性の顔に魅力を感じ、キスやその先のことを妄想するので、ちょっとした小悪魔テクニックなのです。
「おいしいね」で本命の恋人に4つ目は、食事をしているときのアイコンタクト。
料理を食べながら、急に彼を見つめて、心の中で「おいしいね」とつぶやきながら幸せそうな笑顔を見せましょう。
その顔を見た彼は、「料理がおいしいってこと?それとも僕のことが好きってこと?」と気になりはじめます。
笑顔でおいしそうに食べる女性のことが好きな男性は多く、「本命の恋人はこういう子がいいな」と思わせるチャンスなのです。
理想は「話さなくても楽しい」女性すべてのアイコンタクトで欠かせないのは笑顔。
言葉を発しないアイコンタクトは、感じのよさが重要なだけに、彼に「楽しくないのかな」「怒ってるの?」などと思わせないようにしましょう。
男性が本命の恋人に求めるのは、「いつも会話で盛り上がる」女性ではなく、「何も話さなくても楽しい」女性。
アイコンタクトは、そんな男性の理想像をイメージさせる最適な恋愛テクニックなのです(木村隆志/ライター)(ハウコレ編集部)