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デキる男性を落としたいなら、満たすべき男の願望・4つ

こんにちは、コラムニストの愛子です!仕事をバリバリこなすデキる男性と付き合いたい!そう思っている女性は多いはず。

食事やデートはするけど、カレの周りには他にも女性がたくさんいそう……。

そんなハードルの高そうな男性、一体どうやったら振り向かすことができるのでしょう?そこで今回は、多くの男性が持っていて、デキる男性ほど強いであろう願望や欲求をご紹介します。

それらを満たすことができればきっと気になるカレをゲットできるはず!writer:愛子1.尊敬されたい願望を立てて満たす「上に立ちたい、尊敬されたいっていう願望は男なら誰でも少しは持っていると思う。

仕事がデキる男はプライド高いヤツが多いと思うし、そういう傾向強いんじゃないかな。

だからやっぱり俺を立ててくれる女性には惹かれる」(27歳/男性/金融関係)仕事がデキるとは言え、20代なら社会では新人。

カレの尊敬されたい願望は、きっとまだまだ満たされていないことでしょう。

それをあなたが上手く満たしてあげることができれば、もっと一緒にいたいと思ってもらえるのではないでしょうか。

女性の恋心には多くの場合、尊敬する気持ちが混ざっていますから、それを素直に伝えるだけでOK。

そんなに難しいことではないはずです。

特別なことをしなくても、カレに対する尊敬の気持ちをいつも心に持っていれば、自然と態度に表れるものですよ。

2.甘えたい願望を叱って満たす「いくつになっても甘えたいのが男だよ。

学生の頃より社会に出てからのほうが、カノジョの前ではユルくいたい気持ちが強くなったかも。

仕事で気が張っているからだと思う。

ちゃんと野菜も食べなきゃダメでしょ、とか言って叱ってくれる女性に、思い切り甘えたい」(26歳/男性/広告関係)甘えたい願望なのに、叱って満たせるのか?と不思議に思われた方が多いかもしれませんね。

もちろん偉そうにしすぎたり、干渉しすぎたりするのはNGです。

でも褒められることも多く、何かと人から頼られるデキる男性には、優しくするだけじゃ不十分。

彼らは愛を持って叱ってくれる女性に甘えたいのです。

ただし、仕事のことについて口を出したり、人前で叱るのは彼のプライドを傷つけてしまうのでやめましょう。

食事のマナーや生活習慣など、彼のことを思いやるからこそ指摘できることを伝えましょう。

優しく、厳しく、母性を持って、大好きなカレの甘えたい願望を満たしてあげてください。

3.征服欲を頼って満たす「仕事がデキる男って、色んな欲が強い人が多いと思うんだけど、自分の思い通りにしたい、自分で管理したいって欲求は特に強いと思うよ。

そういう欲求を上手く満たしてくれる女性だと離れられないんじゃないかな」(29歳/男性/不動産関係)仕事で大きな責任を負って、人から頼られる男性ほど、女性の生活も面倒もみたいと思っている方が多いです。

お金や生活に余裕があるからというのも理由の1つですが、そもそも征服欲が強い男性が多いことも一因です。

何でも自分ひとりで頑張ってしまう女性は、悩みを打ち明けたり、デートのときには素直に奢ってもらったり、カレをもっと頼ってみてもいいかもしれません。

ただ付き合ってもいないうちに頼りすぎると重いと思われてしまう可能性もあるので、注意しましょう。

4.好奇心を気まぐれな言動で満たす「仕事がデキる男って、好奇心旺盛でいつも攻めの姿勢でいる人が多いと思う。

自分で言うのもなんだけど俺もそうだし、俺の周りもそうかな。

だから、俺に合わせてばかりの女性にはすぐ飽きちゃうね。

ほどよく気まぐれでいてくれると、いつも好奇心を刺激されてイイ」(29歳/男性/芸能関係)「この女性のことをもっと知りたい、攻略したい」という好奇心をいつまでも持っていてもらうためには、好きな男性に合わせてばかりではダメ。

振り向いてもらいたいからといって、遠慮ばかりしていては、付き合うまでに飽きられてしまうかもしれません。

カレの提案してくれたデートプランに合わせるくらいなら悪くないですが、急に誘われてもいつもOKする、カレの指定した日は無理にでも空けるというのは止めたほうがいいでしょう。

忙しいカレと少しでもたくさん会いたい気持ちはよく分かりますが、デキる男性はきちんと自分の生活を持っている女性のほうが好きです。

あなたの都合に合わせて誘いを断ったり、誘ってみたり、そんな気まぐれさも時には必要です。

おわりにいかがでしたか?立てたり叱ったりと、カレを支えるいい奥さんとしての要素と、頼ったり気まぐれに振る舞ったりする猫のような性格の両方を兼ね備えた女性は最強なのでしょうね。

全部は難しいかもしれませんが、できそうなものはぜひ取り入れてみてください。

(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)

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