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彼の友達以上になりたいなら、「ラブムード」を作れ!

「好きな人からはいつも友達としてみられてしまう…」そんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか?仲のいい男の子はいても、恋愛対象としてみてもらえないと「私ってそんなに女として魅力がない?」なんて落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

一方で、男友達からもラブコールの絶えないモテ女子もいます。

彼女たちは決して美人というわけではありません。

実は彼女たち、男性たちをドキッとさせる「ラブムード」の作り方がうまいのです。

ここでは、モテ女子たちにラブムード作りのコツを聞いてみました。

writer:小林リズム1■すべての男性を坂口健太郎だと思って振舞う「相手によって態度を変える女の子はモテない。

私は、タイプな人にもそうじゃない人にも平等に振舞うようになってから、急にモテだした。

恋愛対象になりたいなら、まずは自分からどんな男性にも坂口健太郎だと思って対応することが大事!」(20代/IT)非モテ女子にありがちなのが、自分のタイプの男性にしか女を見せないパターンです。

ほかの男性には適当に接している姿、実は好きな彼にもバレています…!男性すべてを坂口健太郎、もしくは斎藤工、もしくは高橋一生だと思えば、つねに100%のかわいい自分で振る舞えるはずです。

タイプでない人にも同じように男性として接することで、女としての魅力にも磨きがかかり、ラブムードのスイッチが入りやすくなります。

■プライベートな話をする「いいなと思った男性の前では、結構プライベートなところも突っ込んじゃいます。

もちろん自分の話もするし、相手の話も聞きます。

“元カノはどんな子だったの?”とか“どんな子と付き合いたい?”とか。

自分が異性として接していることが伝われば、相手からも異性として接してもらえますよ」(20代/学生)なかなか聞きにくいプライベートの話。

共有すればするほど仲良くなれます。

ここで大切なのは、プライベートのなかでも「恋愛」の話をすること。

好きなタイプや、こんな人と付き合いたいなどの話を共有することで、相手からも友達以上に異性として見てもらえるでしょう。

■2人きりの世界に持ち込む「友達のモテ子をみていたら、男性と2人の世界に持ち込むのがうまいな~って。

それから私も飲み会では、気に行った男性と2人の世界に持ち込むように頑張ってます。

共通点を見つけて盛り上がるのがコツ」(20代/学生)モテ女子は、相手に特別感を与えることが上手です。

「私にとってあなたは特別♡」と思わせるように、2人の世界にぐいぐいと引っ張っていくには、「共通点を見つける」のが最短ルート。

笑顔で共通の話題を盛り込めば、付き合いたい女性のポジションに食い込むことができるでしょう。

ほかにも、「秘密を共有する」などもおすすめです。

■上手に突っ込んでじゃれあう「男性に上手に突っ込める子ってモテてるなぁって。

一見友達みたいなんだけど、ボディタッチもしつつじゃれあう感じで振舞っていると、男友達からも女として見てもらえるんですよね。

やっぱりボディタッチは大切!」(20代/広告代理店)男性が理想とする彼女とのやりとりは、「もうやだ~」というじゃれあいです。

そのためにも、ボディタッチ込みで上手に突っ込むように特訓しましょう。

また、男性から突っ込ませるように上手にボケることやスキを作ることも大切です。

おわりにラブムードを作りだすのが上手な女子は、男性からモテます。

ルックスの良しあし以上に効果があるので、いつも友達として見られてしまうと悩んでいる人はぜひ意識してみてくださいね。

(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)1

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