カップルのエッチするときの声はどうすれば良い?萌える声や喘ぎ方を紹介!
カップルでエッチするとき、ふと悩んでしまうのが「喘ぎ声問題」ですよね。
エッチの最中はいくら恥ずかしいからといっても、さすがに無音声なのは考えもの。
かといって、大胆な声を出して彼氏にドン引きされるのも恐怖です。
そこで今回は、男性受けする萌える声やおすすめの喘ぎ方をご紹介いたします。
また、実家やマンション住まいなどで、「あえぎ声が漏れてバレバレ」状態を回避する対策法もお届けします。
writer:hayakyoカップルのエッチ…男性が喜ぶ喘ぎ声って?男性が喜ぶ喘ぎ声って、あります!オトコは何気にエッチにこだわっている人が多いので、やっぱり「自分の彼女は、どんな声を出すのか?」は大問題なんです。
では早速、カップルのエッチで男性に喜ばれる喘ぎ声をチェックしていきましょう。
我慢できずに漏れているカップルのエッチで、彼氏が見たがるのは彼女が恥じらっている姿。
他のオトコには見せることのない彼女の姿を見れる特権に、彼氏はご満悦なんです。
《恥ずかしいけど、気持ちよすぎて声が漏れちゃう、我慢できない……。
》そんな彼女のリアルな様子が、男性の興奮をますます盛り上げます。
我慢できずに漏れている喘ぎ声、男性におすすめです!なに言ってるのかわからないけど気持ち良さそうエッチの最中、男性が気になるポイントは、《彼女が感じてくれているのかどうか》ということ。
だから、エッチの快感に夢中になってしまって、何を言っているのかわからなくてもいいんです。
意味が通じていなくても、気持ちよさそうなあえぎ声であれば「萌える!」「嬉しい」と気持ちが高ぶる男性がいっぱい!親密な関係のカップルだけに、特別な言葉はいらないのかもしれませんね。
「もっと」「気持ちいい」といったリクエスト世の中に星の数ほど瞬くカップル。
そのなかには、望んでいることをハッキリと言葉にして伝えないとわかってくれないタイプの男性もいます。
むしろ、どうしたらよいのかわからないので、ハッキリ言って欲しいと考えている男性もいるくらいなのです。
だからこそ、「もっと」「気持ちいい」とエッチをせがむわかりやすい喘ぎ声は、男性にとってありがたいもの。
お互いが通じ合う満足感から、男性を目一杯キュンキュンさせることができるんですね。
「そこはダメ!」と感じながら言うダメと言われれば、余計に燃えてやりたくなってしまうのが人間の性ですよね。
カップルのエッチにおける喘ぎ声だって、例外ではありません。
感じながら吐息のような声で、「そこはダメ!」と伝えてみましょう。
「そんなこと言いながら、感じてるくせに……」と、男性は征服欲をかきたてられてエキサイトしてくれることでしょう。
定番の「んあっ!」カップルが愛を確かめあうひととき。
たまには変化球もいいけれど、できるだけエッチの声は普通がいいという男性もいます。
ありがちだけど、意外とホッとするのが「んあっ!」というごく普通の喘ぎ声。
「彼女のあえぎ声がヘンじゃないかどうか」を気にする男性のなかには、普通だからこそ、安心してエッチに集中できるという側面もあるのです。
自然な感じならOK本来、カップルのエッチは自然な流れで求めあうもの。
そのため、演技のようなわざとらしい喘ぎ声は、男性が《萎え萎え》になってしまう原因になりかねません。
男性機能って、女性が想像する以上にとってもデリケートなんです!自然な感じの喘ぎ方なら、どれだけ乱れてしまっても、消極的であっても、反応がよくなって性的に盛り上がれるようです。
名前を呼んでくれるカップルでエッチをするなら身体だけでなく、名前を呼び合いながら、心もしっかり結び合いたいと願うロマンチストな男性も……。
エッチに対するこだわりは、男性のほうが本当に強いんです。
下の名前を呼びながらの喘ぎ声なら、「こんなにオレを求めてくれてる!」と男性は感動して、さらに興奮を高めてくれることでしょう。
カップルのエッチが台無しになる喘ぎ声って?カップルのエッチには、なくてはならない喘ぎ声。
男性が大喜びする声もあれば、エッチが一瞬で台無しになってしまう声もあるようです。
では、男性にやってはいけないNGパターンのあえぎ声を解説していきます。
唸ってしまう「あれ?ペット飼ってたっけ?」と、エッチに夢中の男性が素に戻ってしまうのが、獣のような彼女の唸り声です。
やっぱり、カップルのエッチなので「うーーーうううー」などと唸るよりは、人間らしいあえぎ声がおすすめです。
「激しく!」「奥まで突いてぇ!」などAV女優みたいオトコって身勝手だから、自分はAVを見ていてもいいけど、彼女には見ていて欲しくない、清純でいて欲しいと感じています。
だから、「激しく!」「奥まで突いてぇ!」などのAV女優のようなセリフを、カップルのエッチで声に出す彼女には心底ドン引きしちゃうんです。
高すぎるトーンいわゆるアニメ声みたいなハイトーンボイスには、嫌悪感を抱く男性も。
せっかくカップルでエッチを楽しんでいるのに、「その声、どこから出してるの?いつもと違うよね、わざとらしい」と、テンションがダダ下がりになってしまうのです。
なにも言わない男性は、エッチありきでカップル成立させるから、マグロ女性が大嫌い。
そのため、なにも言わない系の《声マグロ》の女性も、とっても苦手な部類なんです。
男性にとって、彼女が反応することこそがエッチをしている証になるんですね!怒った口調カップルのエッチは、ときに気持ちよくない場合も…。
そんなときの女性の喘ぎ声は、無意識に怒り口調になりがちです。
男性機能はとっても繊細ゆえに、「何で怒っているの?」「気持ちよくないの?」と、エッチが台無しになってしまうのです。
喜ばれる喘ぎ声を習得するには?せっかくカップルでエッチをしているのに、あえぎ声ひとつで雰囲気が台無しになってしまうのは悲しいですよね。
そんな危険を回避するためにも、男性に喜ばれるあえぎ声を習得しておきましょう。
声を出して1人エッチする男性に喜ばれるあえぎ声を習得するためには、声を出して1人エッチしてみることです。
少し恥ずかしいですが、カップルでのエッチをイメージしながら自分研究してみましょう。
室内に自分ひとりなので、思った以上に自分の喘ぎ声がクリアに聞こえるはずです。
録音してみる客観的な自分の喘ぎ声を知るためには、スマホ機能などを使って録音してみるのもいいでしょう。
自分が聞こえる自分の声と、他人が聞こえる自分の声にはギャップがあるものです。
もしかすると、意外とイマイチな喘ぎ方かも?ただし、チェックした後は、録音したデータの削除をお忘れなく!何度もエッチをして身に付ける「習うより慣れろ」といった昔ながらのことわざもあります。
もちろん、喘ぎ声だって例外ではないといえるでしょう。
カップルでエッチを何度も繰り返して《ちょうどよいあえぎ声》を身に付ければ、彼氏もよりいっそう喜んでくれるはず。
「あまり気持ちよくないな……」と思える日でも、それなりに可愛く喘げるテクニックをマスターしておけば完璧といえるでしょう。
気持ち良さに任せて喘ぐもういっそのことアレコレ考えず、気持ちよさに任せて喘ぎまくってみてもいいかも。
賢者タイムの彼氏が「声出ててよかったよ」と満足してくれたら、その喘ぎ声を今後のカップルのエッチに採用で。
「今日どうしたの?」と、ドン引きしているようなら不採用でよいでしょう。
カップルでエッチするときの声漏れ対策喘ぎ声が大切なカップルのエッチ。
しかし、実家暮らしやマンション住まいなどで、その声自体が周りに漏れてしまうと、言葉では表せないような恥ずかしさを覚えるものです。
黒歴史をつくってしまわないためにも、カップルでのエッチは声漏れ対策も必須です。
壁から離れた所でプレイカップルでのエッチは、壁から離れた所でプレイするようにしましょう。
喘ぎ声は音、音は振動の波として空気中に伝わるため、隣室との境になっている壁際でのエッチは危険です。
賃貸住宅の壁が薄いため、隣室の新婚さんのエッチが丸聞こえだったという驚きエピソードもあるくらいです。
戸締まりとカーテンはしっかりエッチが盛り上がって、喘ぎ声出しまくりでスッキリ!だけど、気づけば「カーテンや窓が開けっぱなしだった」というのは、カップルあるあるですよね。
ご近所さんの噂のタネにされないためにも、カーテンと窓はしっかり閉じておきましょう。
我慢をして軽く喘ぐ程度感じるままに喘ぎたくても、やはりリスクマネジメントは大切。
実家でエッチしていて、「ここはラブホテルじゃないよ!」とお母さんにカミナリを落とされたカップルも実際に存在します。
我慢をして、軽く喘ぐ程度が無難かもしれませんね。
オトナの玩具で口を封じるマンネリカップルのあえぎ声漏れ対策なら、いっそのことソフトSMに挑戦してみても。
シリコン製の口枷を使えば、いつもと違うエッチで彼氏も大興奮?口が痛くなったら困るので、小さなサイズからトライするのがおすすめのようです。
一番はラブホテルへ行くこと最もおすすめの声漏れ対策は、ラブホテルへ行くことです。
ラブホなら、通路を歩くスタッフくらいにしか、あえぎ声が漏れてしまうことはないでしょう。
人気のラブホにステイすれば、カップルのエッチもきっと最高に盛り上がるはずです。
まとめカップルでエッチするときの喘ぎ声問題。
男性は、何気にエッチにこだわっている人が多いので、彼氏の満足度が低そうなら、早めのあえぎ声改革がおすすめです。
NGパターンに気を付けて、男性受けする喘ぎ声をマスターするようにしましょう。
男性がキュンキュンするような喘ぎ方なら、きっと何度も抱きしめてくれるはず!大切な彼とのエッチ、たくさん充実させて、愛を深めていきましょうね。
(hayakyo/ライター)(ハウコレ編集部)