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とろけちゃう?ワンランク上のディープキスのやり方をレクチャー!

好きな人とするキスはドキドキしたりときめいたり、相手をさらに愛おしく感じる瞬間の一つですよね。

そして、ふたりの関係を深めていくうえで、キスをすることは大切な愛情表現のひとつであり、大事なコミュニケーションだったりもしますよね。

今回は、さらにふたりの愛が深まるようなとろけるディープキスのやり方をレクチャーしていきたいと思います。

相手を虜にして離さないようなテクニックを身につけて、さらにふたりの仲を深めていってくださいね。

writer:moe良いディープキスのやり方の前やっておくべきことキスをするうえでムード作りや相手への気遣いは非常に大事です。

実際に、パートナーととろけるようなディープキスをしたいと思ったとき、その前にチェックしておきたい点をまずはご紹介していきます。

初めての方も、上手に雰囲気づくりをして盛り上がりたいという方も、是非参考にしてみてくださいね。

唇をプルプルにする事前にチェックしておきたいこととしてすでに認識している方のほうが多いかもしれませんが、改めてこの項目が大切な意図も含めご紹介していきます。

まず唇をプルプルにしておきたい意図としては、相手を虜にするには欠かせないことだから。

唇がガサガサだと大好きな人とするキスに気持ちよさは感じられないですよね。

一番触れあう部分だからこそ、しっかり事前にケアしておきたいところ。

いつキスをされてもいいように、もしくはいつキスをしてもいいように相手への配慮としても常日頃から気を配っておくといいでしょう。

そしてなんといっても柔らかい吸い付きやすい唇は、お互いに気持ちも入っていいムードの中でディープキスができると思います。

口臭ケアをする口臭を常に気にすることはキスをするうえで基本中の基本。

相手に対するマナーでもあります。

大好きな相手とキスをしている最中に、相手の口から臭いニオイがしたら、どれだけいいムードでも一気に冷めてしまいますよね。

それくらい口臭チェックは大事なチェックポイントです。

「今日は相手との距離や気持ちをさらに近づけたい!」と思っているならなおさら、口臭の原因になるような食事を控えたり直前に歯磨きをするなどを意識して、日頃からも口臭チェックを怠らないことが大事。

ディープキスは感情が入るからこそ、より敏感になりいつも以上に相手の匂いや仕草を直で感じます。

だからこそ完璧にしたいですよね。

いつそんなムードになるかも予測できないので、口臭ケア用のガムやタブレットなど常備しておくのもいいかもしれません。

鼻毛処理キスをするときは相手の顔が思っているより至近距離にきます。

唇や口内ばかりに気が行きがちですが、口の近くにある鼻にもしっかり注意を払っておいてくださいね。

意外と相手はあなたの顔のすみずみまで見ています。

そんなときに鼻毛が出てしまっていたら、100年の恋も一瞬で冷めてしまうでしょう。

ドン引きされて拒まれないようにしっかりチェックしておきましょう。

こういったムードのときだけではなく、日ごろのデートでももちろん気を配っておいてくださいね。

どれだけ魅力的で素敵な相手でも、鼻毛ひとつで相手の気持ちが冷めてしまう原因になることも。

普段からの身だしなみとしても大事なチェックポイントでしょう。

肌にも気をつかう気持ちのいいディープキスをするにはもちろん肌にも気をつかいたいところ。

せっかく好きな人と触れあうのに、カサカサな肌やベトベトな肌、荒れている肌だとそちらにばかり気を取られて集中できずなかなか気持ちが入っていきません。

とくに男性は女性の肌をしっかり近距離でチェックしています。

急に近づかれても、自信が持てないと自分自身がまずキスに集中できないでしょう。

産毛処理はもちろん、触れていて気持ちのいいふわふわな肌を目指して、気持ちのいいディープキスに集中出来るよう準備しておきましょう。

またはデートする際には、あぶらとり紙や肌を綺麗に見せるアイテムを常備しておくことも、後になって後悔しないで済むでしょう。

事前にカバンに忍ばせておくのもいいと思います。

とろけるディープキスのやり方はシチュエーションが大切相手を虜にさせるようなとろけるディープキスをするには、シチュエーションや雰囲気づくりがとても大切!いいムードの中でするディープキスって、いつも以上に感情が盛り上がって自分が自分じゃなくなるような快楽を感じる事が出来るのです。

理想のシチュエーションや雰囲気をしっかり押さえておいて、いざ相手と過ごすその時間には思う存分そのひと時を楽しんでください。

ロマンチックな場所でするキスをするシチュエーションとしてオススメしたいのが、ロマンチックなスポット。

夜景が見えるふたりだけの場所を探してみたり、イルミネーションで輝く幻想的な場所。

キャンドルだけが灯っている部屋など、ムード溢れるロマンチックなシチュエーションをセッティングしておくことがオススメです。

感情をより盛り上げるのに後押ししてくれるので、自分自身もいつもよりも大胆になれそう。

そんな特別な場所を押さえておいて、とろけるキスを演出してみてください。

部屋やホテルでふたりきりになったときふたりきりの空間はムードを作るには必要不可欠で大事なことですよね。

落ち着いた雰囲気でふたりだけの時間が流れているからこそ、その雰囲気に入り込めると思うので、人目のつかない場所を選ぶことは重要です。

ふたりだけの時間を堪能して、ふたりだけしか知らない時間をゆっくり過ごすのもとろけるディープキスをするのに素敵なシチュエーションになりそうです。

ホテルへ行く機会がないという中学生や高校生の方は、どれだけ雰囲気づくりをお部屋の中で作れるかで、とろけるディープキスに近づくことができるでしょう。

部屋の照明や香り、音楽などにも気を配ってみると、カップルにとって印象深い時間になることでしょう。

お互いに高まっているとき気持ちがいいディープキスをするには、お互いの気持ちが高まっていることももちろん重要な項目。

シチュエーションやムードを作るのももちろん大事ですが、一番はやはりお互いの気持ちが絶頂のときなのではないでしょうか。

独りよがりにするキスよりも、相手の反応を伺いつつ少しずつゆっくりと進めていくことで、徐々にお互いの気持ちも高まってくるでしょう。

それに相まってシチュエーションが完璧であればよりいい時間を過ごせると思います。

恥ずかしさも忘れるくらい夢中な時間が作れたら、より満足のいく気持ち良いキスが生まれるでしょう。

腰抜けするほど気持ちいいディープキスのやり方とはディープキスをする相手には気持ちよくなってほしいですよね。

もちろん自分自身も気持ちよくなるために気持ちのいいディープキスのやり方をポイントを絞っていくつかご紹介していきます。

キスの前に愛撫をするキスをする前に雰囲気づくりをすることはとても重要。

いきなりキスをされても気持ちが入っていなければ、腰抜けするほどのキスは期待できません。

まずはゆっくりじっくり愛撫することから始めましょう。

相手との距離が近づいたら顔を撫でてみたり髪の毛にさらっと触れてみましょう。

そこから徐々に頬に手を置いて口の周りに触れるか触れないかの軽いキスをする。

段々と顔が近づいていくだけでも気持ちはどんどん高まっていくと思いますよ。

多少ぎこちなくても、愛おしいという気持ちを前面に出せば、相手にもそれが伝わって段々と応えてきてくれるはず。

いい雰囲気になっても耳や首にキスして焦らすもう我慢できないと思わせればとろけるキスはもう目前。

いい雰囲気になってももう少しお預けというような焦らしを入れてみましょう。

敏感な耳や首にキスをして、そこから徐々に口に近づいていくことで、相手のドキドキは止まらなくなります。

予測できない行動をしてみてさらに相手を釘づけにしてしまいましょう。

最終的に相手が求めてくる程、この焦らしは効果的。

目をジッと見つめるキスのやり方がわからないという方は、まずはじっと目を見つめることから始めるといいかもしれません。

言葉がなくても目をじっと見つめるだけで相手からの愛を感じることができ、愛おしさも改めて実感できるでしょう。

そこからまた気持ちが盛り上がるのでキスもより一層楽しめると思います。

恥ずかしくても緊張していても、相手と顔を見あわせてじっくり目をあわせて時間を過ごしてみてください。

だんだん緊張も溶けてスイッチが切り替わるときがきますよ。

対面座位や押し倒す形でキスするとろけるような大胆なキスはやはり男性からリードしてほしいと思うのが女性の心理ですよね。

気持ちのいいディープキスをするときは、お互いの顔がしっかり見れてかつ体が密着できる対面座位がオススメです。

気持ちが盛り上がった時に押し倒されるような体制のキスが、男性を虜にさせることのできる形でしょう。

言葉で指示するよりも少しずつ身体に触れながら体制を変えて動くことがポイントです。

焦らずゆっくりリードしてあげることで、男性も自然に体制を合わせることができるでしょう。

フレンチなキスをしながらでもいいですしキスをしそうでしないギリギリの距離で体制を変えてあげるのも、相手からすると焦らされてさらに燃えるかもしれません。

舌を入れたらよく絡ませるとろけるようなディープキスのやり方は舌の動きも重要。

まずは少しずつ舌を絡めていき、相手の反応を探っていきましょう。

その後相手の気持ちがどんどんが盛り上がってきたと感じたら、舌を入れてよく絡ませてみましょう。

ゆっくりじっとり舌を絡ませることがポイントです。

このとき、ずっと絡ませているだけではなくたまに口を離して呼吸をしやすいようにしてあげることも忘れずに。

そこで漏れる声もお互いが気持ちよくなれるポイントのひとつです。

不規則なリズムをつけるとろけるようなディープキスがしたいのであれば不規則に舌を動かしてみましょう。

リズムをつけるととても気持ちよく感じてくれます。

淡々としたリズムよりは強弱をつけた動かし方をするほうが、腰抜けするほど気持ち良さを感じてくれることに繋がると思います。

ここで注意しておきたいのは、独りよがりになって強引に舌を押し込んだりしないこと。

相手の舌の動きにも合わせながら、時に強引にするのはOK。

最初はゆっくり優しく、気持ちが高まってきた際に、少し強引にというようなリズムをつけることがやり方としてはGood。

体も絡みあうようにボディタッチするキスをしているときは体を密着させて絡み合う様に触れたり体を動かすと、より一層気持ちよさを感じることが出来ると思います。

このときもゆっくり少しずつ愛おしそうに触れることが大事。

触れられることで一層気持ち良さが増すので繊細さが大事です。

自分自身も気持ちが高まりそうですよね。

とろけるディープキスからその先に持ち込みたいのであればなおさら密着する時間をたくさん堪能してからにすると良いでしょう。

相手をガッカリさせるディープキスのやり方に注意!せっかくの好きな相手と過ごす時間は特別なものにしたいですよね。

相手をがっかりさせないためにも注意しておきたい点をまとめてみました。

緊張しすぎてぎこちない好きな人とのキスは、誰だって初めてならなおさら緊張するもの。

しかしどれだけ緊張していても、それを隠せるくらいの余裕を見せた方が、気持ちのいいキスにたどり着くことができるのです。

要は、緊張を通り越したときこそ、とろけるディープキスを演出することができるということ。

「早くしなくちゃ」などの焦りからくるぎこちない対応は、相手をがっかりさせる要因にもなります。

どうしても相手を前にすると緊張してしまう性格ならば、事前にシュミレーションをしておいてもいいかもしれません。

最終的には頭ではなく気持ちで、感情で動いた方が相手を虜に出来ると思います。

変に構えすぎず流れに身を任せてゆっくりじっくり時間を使っていけば良いのです。

鼻息が荒いとろけるディープキスを目指すならば鼻息が荒いのも考えもの。

そこまで興奮状態にいっていないのに、突っ走られては相手もげんなりしてしまいます。

まずはムードを作って相手との感情の高まりをあわせていきましょう。

相手が身を任せてきたら徐々にディープキスに移していけば良いのです。

初めからキスをするより、このムード作りが一番感情を高めるためには重要なことです。

興奮しすぎて突っ走らないように、自分の中で落ち着ける時間を作っておくことも大事なことでしょう。

リズムがなく舌の絡ませが甘い単調なリズムでのディープキスは、徐々に相手も気持ちよさを感じることができず戸惑ってしまうかも。

燃え上がるようなキスをするにはリズムや絡ませ方も単調にならないことが大切です。

控えめに入れた舌を今度は大胆に絡ませてみる、大胆に絡ませた後は口を離したり、少し強弱をつけて相手の反応がどうかを観察するなど、相手を見ながら進めていきましょう。

今度は相手から大胆に行動してくるかもしれません。

いつまで経っても唇から離れないときには唇と唇を離すタイミングも作ってみると、相手は新鮮さを感じてさらに集中してくれるでしょう。

ずっと唇につけていては呼吸も徐々に苦しくなっていくでしょうし、イマイチ盛り上がりに欠けてしまうのです。

なにより、唇が離れたときにこそ声が漏れたりするのでフレンチキスをときに盛り込んだり目を見つめみたりいろいろと試したりするのもいいと思います。

なによりも、キスがしたいという気持ちより愛おしくてキスしてしまう、そんな気持ちを込めて進めていけばさらに盛り上がること間違いなし。

とろけるディープキスのやり方をマスターしてパートナーを虜にしよう! いかがでしたか?とろける様なディープキスの基本はタイミングやムード、シチュエーションをしっかり作ったうえでじっくり焦らずすることがです。

後は相手の反応も伺いながら自分本位にならない様に進めていくことが大事。

せっかく大好きな相手とディープキスをするならお互いが気持ちよくなりたいですし、思う存分時間を楽しみたいですよね。

実際にキスする前には普段からケアは怠らず、いつそんなシチュエーションになってもいいように心の準備もしておきましょう。

それでも、一番は相手を思う愛おしいという気持ちがどれだけ伝えられるかが重要です。

言葉では言い表せない様な甘い時間をパートナーと一緒に楽しんでくださいね。

(moe/ライター)(ハウコレ編集部) 

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