一途と重いの違いは何?男性心理と引かれない女になる12の方法
彼氏のことが大好きだからストレートに愛情表現をしているだけなのに「一途じゃなくて重いだけだよ」と言われたりしていませんか?こんなに好きなのに彼氏の負担になっているなんて残念ですよね。
そこで女性にはわかりづらい一途と重いの違いをご紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。
writer:菜花明芽一途と重いの違いは?女性は同じように感じますが、男性に一途と言われる女性と重い女の考え方には違いがあります。
まずは基本的な考え方から学んでいきましょう。
一途な女とは相手本位ずっとひとりの男性に思いをよせ続けている一途な女性は、なにより男性を第一にする考え方を持っています。
たとえば「ちょっとだるい」とボソっと言っても、それを聞きのがさず「疲れているなら仕事帰りに料理作ろうか?」など自分のことよりも男性の気持ちによりそった言葉がポンポン出てきます。
また「観たいと言っていた映画がやるから行ってみよう」「好きそうなカフェを見つけたよ」と男性の立場ならうれしいことができる特徴を持っています。
考え方が「男性中心」となっているので自然とやさしい行動をとることができるでしょう。
重い女とは自分本位女性にとっては一途だと思うことも、考え方としては自分を優先するものになっています。
彼氏が体調がわるいときに「看病しにきたよ!」といきなり現れて男性の都合なんておかまいなしというところが見えたりするでしょう。
デートでも「ここにくると永遠に結ばれるみたいだよ」「ロマンチックな場所へつれて行って」などちょっと男性の心に負担がかかるような言い回しをしてしまいます。
重い女とはこうして好きというアピールをしているものの男性の気持ちを察することができない特徴を持っています。
一途な女性が好きな男性心理男性は一途な女性のことをどんなふうに思っているのでしょうか?一途な女性に対する男性心理についてご紹介していきます。
自分だけを好きでいてくれる安心感お付き合いしているなかでお互いに恋愛の駆け引きをすることがありますよね。
男性なら気をつかっていつも「好きだよ」と言ったりして女性の気持ちを引きとめようとします。
しかし、一途な女性は「どんなことがあっても好きでいてくれる」という男性心理がはたらいていつも安心して過ごすことができると言います。
理想の男性を意識して背伸びする必要もないので、ちょっとだらしないところを出せたりとありのままの姿を見せることができます。
一途な女性はこうして重い女とは違い男性にとってなくてはならない存在になっていきます。
ほかの男にとられる心配がいらないだれにでも自慢できるようなきれいな女性とお付き合いをしていると「もしかしてほかの男にとられるかも」といつも気をつける必要がありますよね。
一途な女性は「俺以外見えていない」という思いがあるので、ほかの男性のかげを心配することはないと感じるのが男性心理だと言います。
「美人で一途」となにひとつ不満に思うことがない場合もあるので、やはり一途な女性は大切にされるでしょう。
また男性はプライドの生き物なので「だれよりも好き」と思われることに喜びを感じると思います。
重い女が嫌いな男性心理重い女のどこがそんなに嫌われるのか女性にはわかりづらいですよね。
男性の気持ちをちょっとのぞいてみましょう。
好きかどうかを何度も聞かれてしんどい女性は男性に「好きだよ」と言われることでうれしいと感じ、それと同時に自分に自信が持てるようになります。
そのため「私は愛されている」と思いたくて何度も「私のこと好き?」と聞いてしまいますが、男性は自分の気持ちをストレートに言うことが恥ずかしいのでめんどうだと感じるでしょう。
恋愛では「いちいち言わなくても俺の気持ちはわかるでしょう」と思うのが男性心理なので、いつも確認されることが負担になっていきます。
「好き?」と聞かれれば聞かれるほど「また言うの?」としんどいと感じるでしょう。
束縛や嫉妬で一緒にいて息苦しい重い女と言えば少し連絡がとれないだけで「いま、なにしているの?」と聞いてきたり「ほかの女性とは話さないで」ときつい束縛をすることをイメージしますよね。
束縛している方は「束縛や嫉妬も愛情表現」だと考えていますが、束縛される方の男性はとても窮屈で息苦しくなってしまいます。
連絡がたくさんあると「うるさいな!」と感じたり、上から目線で束縛されると「そんなこと言われたくない」と反抗したくなる気持ちでいっぱいになります。
男性は自分の時間を大切にするので、自由でいることに喜びを感じるため型にはめられるのはごめんだと思っています。
将来のビジョンに縛られる気がするちょっと重いと感じながらもお付き合いをしていると男性も将来についてイメージします。
この先、同棲や結婚をしようと思ったときにすぐ「最近帰りが遅いのはなんで?」「寝る前に必ずかわいいって言って」などいろいろと負担になることが起こりそうだと感じるでしょう。
そうなると予想すると「この子と付き合っていても将来大変なことになるかも……」と暗い気持ちになり、将来に対して前向きになれなくなってしまいます。
もし結婚してもマメに連絡を入れたり、愛情の確認に付き合わされたりすると思うとうんざりするでしょう。
重い女が言いがちなセリフやLINEの特徴どんなセリフが男性にとって重い女になってしまうのか具体的に知りましょう。
チェックすることで重い女から改善するヒントを探してみてください。
「好きなら会いに来て」普通ならあらかじめお互いのスケジュールを確認して「じゃあ日曜日に会おうね」と約束するのがマナーとなりますよね。
それにも関わらず「好きなら会いにきて!」といきなり言って彼氏を困らせたりします。
このセリフがもし「会いたいからきて」ならかわいいのですが「好きなら」と彼氏の愛情を試すような言いまわしをしているところがちょっとズルくて重い女らしいですね。
「行けない」と言ったら「私のことが嫌いなんだ!」と大騒ぎして彼氏をげんめつさせてしまうでしょう。
ときと場合を考えないので「いまこわい夢を見たから……」と夜中でも平気で呼び出したりしてきます。
「いいお嫁さんになるって言われる」男性は結婚したらいろいろと背負うものがあるので、かなり慎重な考えを持っています。
しかし、重い女はそういった空気が読めないのでこうしてつよい結婚アピールをしてくるでしょう。
自分で「いいお嫁さんになる」と言うなら「結婚したい」と思っていると受けとれますが、「いいお嫁さんになるって言われる」となると「周りの人からもそう思われている」とかなりうぬぼれているように聞こえますよね。
「私ってみんなからほめられる」と評価が高いと思わせたいという重い女の気持ちがつまっているセリフとなります。
「子ども大好き、早く欲しい!」女性は愛する人の子どもを生みたいと思うので、よく子ども好きだと発言します。
ふたりでデートしているときに子どもを見かけて言うのならいいのですが、急に「早く子どもが欲しいな」と彼氏にせまって「まだ結婚の話も出ていないのに」と心に負担をかけてしまうことがあります。
彼氏がまだ結婚を意識していないのなら「子どもはしばらくはいいな」とすぐには欲しいと思っていない場合もあるので、急かすと逆に結婚から遠ざかってしまうでしょう。
このセリフでの重い女の改善点は、家庭的なところをアピールするなら「子ども大好き」までにして「欲しい」とは結婚するまで言わないことです。
「誰とどこにいってたの?」男性なら仕事のお付き合いで飲みに行ったり、息抜きに友だちと会ったり自分の時間を自由に使うことが多いですよね。
「今日は楽しかったよ」となにげなくLINEを送ったら「誰とどこにいってたの?」と一気に気持ちがゆううつになるLINEが返ってきたりします。
こうして重い女のLINEは嫉妬深くすぐに彼氏の行動を把握したがり、窮屈だと思われていると気づかないと言えますね。
小さな子ならお母さんに「今日は友だちと公園に行くね」と報告しますが、いい大人がそういったことをされると「この子は彼女じゃなくて母親?」と恋愛対象外とされてしまうでしょう。
「私のこと好き?」女性としては「本当に愛されているかな?」という気持ちから聞きますが、男性は「好きだから付き合っている」と感じるので考え方に差があります。
2、3回聞かれたら男性もかわいいなと思って「好きだよ」と言ってくれますが、度をこえてくると「いい加減にして」と嫌な気持ちになるでしょう。
重い女は「今日は疲れたからこのへんでデート終わりにしない?」と彼氏が提案したら「私のこと好き?」と好きならデートを続けて欲しいという気持ちを表すように使ったりします。
好きという気持ちは言うことで表現するのではなく、ハグしたりキスをして感じるものだとわかっていません。
「来てくれるまで待ってる」よくドラマで好きな人がくるまで待ち続けるシーンがありますが、重い女のLINEの特徴として相手の都合を一切考えないというものがあります。
たとえば「思い出の場所でくるまで待っているから」と一方的に場所と時間を決めてしまう点も迷惑なところですよね。
彼氏としては、仕事などで行けない場合もあるので「きてくれるまで待ってる」と言われると「いまもいるのかな?」とずっと気になってなにも集中できなくなってしまいます。
これを言われると「行きたくなくても行かなきゃいけない」という気持ちにさせられるので、だんだんと嫌われていくものとなります。
「(サプライズで)会いにきちゃった」たとえお付き合いしていても、あらかじめ「今日仕事帰りに行っていい?」と聞きますよね。
しかし、重い女は自分本位なので「最近会えなかったから久しぶりに顔が見たい」と思うと彼氏に一切連絡をしないで押しかけたりします。
ここで連絡をしないことを「サプライズで会いに行ったら喜んでくれるかも」と勘違いしており、常識がない行動をとっている自覚がありません。
「会いにきちゃった」と言って、彼氏がただ驚いた顔をすると「私がきたらまずいことでもあるの?」とすぐにほかの女性のかげを疑ったりするでしょう。
「いきなりきたら誰だって迷惑」だと覚えておいてください。
「ずっと一緒にいてくれるよね」誰でも大好きな彼氏とずっと一緒にいたいと願うものですが、言いまわしによってだいぶ印象が変わってきます。
一途な女性なら「ずっと一緒にいたいね」と言いますが、重い女は「ずっと一緒にいてくれるよね」と「うん」と言わせるような言い方をします。
同じことを伝えたいのなら重い女はセリフを改善すべきですね。
こうして共感させるようなセリフを使うので、男性にイエスかノーかさえ選ばせないように持っていっていると言えます。
まるで「結婚は決まりだね」と言っているようなものなので、男性にとっては負担となるきついセリフになるでしょう。
「好きなところ10個言って」男性は「好き」と何度も言うのも嫌なのに、10個も好きなところを言うなんて面倒くさいと思うでしょう。
逆にあなたが言う立場になったことをイメージしてみると「10個も浮かばない」とわかりますよね。
重い女は自分本位で彼氏のことまで考えていないので、こうして難しいことも求めてきます。
どんなに好きでも「笑顔がかわいい」「気づかいができる」などせいぜいふたつくらいで、あとは無理やり言うしかないでしょう。
重い女は10個そろえば満足しますが、言わされた彼氏は「こんなに好きなところを言うのが大変ならもう好きじゃないかも」と考えはじめるかもしれません。
LINEは基本長文LINEはセリフのやりとりで楽しく会話するものです。
たとえば「おはよう!今日もお仕事頑張ろうね」とあったら「そうだね!頑張ろう」と一言で会話をします。
重い女のLINEは基本的に自分の言いたいことを伝えたいとしか考えていないので長文になると言います。
「おはよう!私は仕事が忙しくて……」と一方的に自分のことだけLINEしてきて「元気?」「仕事はどう?」など呼びかけたり、質問することが一切ないので、読んでいてもだんだんうっとおしいと感じるでしょう。
長文LINEはにうんざりして「読みたくない」と思われるようになります。
いきなりブチギレネガティブ発言重い女は自分を第一に考えているので、思いどおりに行かなかったりするだけでいきなりキレたりします。
「買い物はやめて映画にしない?」とちょっと言っただけで「なんで!私は買い物がしたいのに!」と言ってキレるので手がつけられない一面を持っています。
さんざんキレまくったあとは「私のことが嫌いになったんだね……」などと勝手にきめつけたネガティブな発言をしてくるでしょう。
キレていたことをなだめていたのが、今度はネガティブになったところを励まさなくてはいけないので彼氏は大慌てです。
すべてに対してフォローしなければならないのはとても大変と言えます。
LINEを連続送信からの取り消し祭なかなかメッセージが既読にならないと、とても不安になりますよね。
そんなときに重い女がやってしまいがちなのがLINEを連続送信することです。
最初は「明日会える?」と軽いものですが「なんで既読にならないの?」「女と会ってる?」と言葉がエスカレートしてきます。
しばらく返信がないとだんだん気持ちが落ち込んできて「やっぱりさっきのメッセージなかったことにして」と弱気な発言をしてきます。
男性が見るときにはもう連打されたメッセージがたくさん表示されるので、気持ちの浮き沈みが手にとるようにわかってしまうためイメージダウンします。
即返信してしまう大好きな彼氏からの待ちに待ったLINEはすぐに読みたいと思うものです。
ただ送った方としてはすぐに既読になって返信があると「ちょっとこわい」と感じるでしょう。
メッセージを読んで即返信すべきなのは仕事での場面で、彼氏との恋愛の場面では少し時間をおいた方がいいです。
重い女はなんどもLINEでやりとりすることがベストだと考えているので、早く返信すると喜んでもらえると思っています。
これも自分本位なところで彼氏にとってはその気持ちが負担だということが理解できず、返信が早い分愛情が伝わると思いこんでいるところがあります。
勝手に送って勝手にネガティブ重い女は考えが悪い方ばかりにいってしまうのでネガティブになりやすいです。
たとえば「最近冷たいね、好きな人でもできたの?」と勝手に思いえがいたことを送ってきてさらに「どうせ私はかわいくないから……」とうしろ向きな言葉を送ってくるでしょう。
まず重い女は自分本位なので勝手に被害妄想がふくらんでメッセージをしてきて、マイナスな言葉を言うことで彼氏に励ましてもらいたいと考えます。
彼氏からすると言いがかりをつけられて勝手に落ち込んでいるだけなので、相手にすることがわずらわしいと思うでしょう。
スタンプ連打LINEのスタンプは忙しいときなどに打つだけで簡単に返信ができて便利ですよね。
「お疲れさま!帰ってきた?」とあったら「イエス」とスタンプするだけですみます。
本当はそういった使い方が正解ですが、重い女は「こんばんは!」「なにしているの?」「いま大丈夫?」とスタンプの連打をしてきます。
文章を打つより簡単ですが、受けとった方はスタンプばかりだとアピールがつよいとうんざりしてしまうでしょう。
まず短い文章で言いたいことを伝えて最後にスタンプをそえるぐらいがちょうどいいです。
見たときに嫌な気持ちにさせないような工夫が必要となります。
返信に困るLINEを送ってしまうLINEを送るときは一度読み返して相手がどう思うかなと考えますよね。
しかし、重い女はとにかく自分勝手なので聞きたいことがあったらストレートに聞いてしまいます。
「私ってきれいじゃないし、付き合っていて嫌になるでしょ?」と突然マイナスで返信に困るようなものを送ったりします。
「本当に私のことが好き?」と聞くべきところをこうして自分のネガティブな言葉をそのまま伝えてしまうので、彼氏はたまったものではありません。
「そうだね」と言っても「そうじゃないよ」と返信してもまた暗いメッセージがきてしまいます。
常に詮索重い女は自分に自信がないという特徴があります。
そのためいつも彼氏のことを把握していないと落ち着きません。
「会社についた?」「ランチはどこで食べた?」「残業はする?」とことこまかく聞いて彼氏にとって自分はよき理解者だと勘違いすることが多いです。
いつも何をしているか詮索されると彼氏はとても窮屈に感じて「もう答えたくない」と口をきいてくれなくなるでしょう。
「同僚と飲み会」と思っていたのに、そこに女性がいたとわかると「同僚じゃなくて女じゃない!」とせめたりするので、なんでも報告することに嫌気がさしてしまいます。
常に疑問マークよく返信が欲しいときは疑問マークをつけたメッセージを送るといいと言われていますよね。
「今日はお仕事疲れたよ」とだけ送ると「了解」とスタンプで返信をすまされることが考えられます。
そこで「今日はお仕事大変だったよ、そっちはどうだった?」と疑問マークをつけることでなにか返信があるはずです。
ただ「大丈夫?」「どう?」と疑問マークばかりだと会話としては不自然になり、いつも答える彼氏も「また疑問マーク?」とうんざりしてしまうでしょう。
本当に聞きたいことだけに疑問マークを使って、あとは返信がなくてもいいと思ってメッセージを送るようにしてください。
重い女になってしまう原因重い女の特徴がよくわかったところですね。
こういう女にならないように原因についてご紹介するので注目してみてください。
自分に自信がないから相手に求めるお付き合いしている彼氏がいても「彼女は私よ!」という自信がないからこう思うことができずついつい彼氏を束縛してしまいます。
「私のこと好き?本当?」と確認することで自信を持とうと考えていますが、聞かれる彼氏はそれだけで嫌な気持ちになります。
男性は伝えたいときにきちっと言うので「好き」と言わされるとなると面倒だからです。
自信のなさから彼氏にいろいろと「なにか言って欲しい」「ああして欲しい」と求めてしまうので、彼氏にとったらただの迷惑でしかありません。
過去にいい恋愛をしてないその人の恋愛観はそれまでの恋愛経験から作られます。
もし、過去の恋愛で浮気されたり、大切にしてもらえなかったことがあると重い女の原因へとつながっていきます。
「また二股かけられているかも……」と心配になって彼氏を束縛するようなことばかり言ったり、「好きだよね?」と聞いて愛されているか確認したりしてしまうでしょう。
元カレにされたことはひどかったかもしれませんが、いまの彼氏にはなんの関係もないので信じることからはじめてみてください。
不安をそのままぶつけてしまうつい「いつもほかの女性と親しくしてる!」と不安に思っていることをそのままぶつけがちですが、ちょっと考え直してみましょう。
口から出てしまった言葉はとり消すことができないので「これは言っていいことかな?」と頭のなかで確かめてください。
まるで浮気しているかのような言い回しをされると彼氏もムカっとくるはずです。
不安に思うことは誰にでもあることなので、できるだけ素直になって「ほかの女性といるとさみしいな」とかわいい言い方にするだけでだいぶ印象も変わるので気をつけてみましょう。
重い女が一途な女になる12の方法重い女の原因もしっかり理解できたと思います。
これから一途な女になる方法をご紹介するので、実際にためしてみてください。
1.求めない重い女は自信のなさから彼氏に「好きって言って」などと求めてばかりでしたね。
一途な女は相手本位なので、彼氏にとっていいことをしようとします。
たとえば「私のこと好きかな?」と思ったら「もっと好かれるようにやさしくしよう」と自分が変わることを考えるでしょう。
彼氏はいろいろと求められると面倒でしたが、いつも思いやってくれるとなるとあなたといてとても居心地がいいと思うはずです。
ありのままの彼氏を受け入れてくれることも「俺のこと好きだから」と一途さを感じるでしょう。
2.LINEは自分のリズムではなく相手のリズムでLINEはその人によって返信が遅かったり早かったりするので、それぞれリズムが違います。
重い女は即返信して彼氏のリズムなんてお構いなしでしたが、LINEでコミュニケーションをとるにはふたりのリズムが合うことが大切です。
もし彼氏が短いメッセージをパパっと送ってくるタイプなら、それに合わせてできるだけ簡単な言葉で返信するといいでしょう。
彼氏のLINEのリズムに合わせることでスムーズに会話することができるようになります。
3.責めるより「ありがとう」「ありがとう」と言われて嫌な気分になる人なんていませんよね。
たとえば「なんで好きって言ってくれないの?」と不安になり彼氏を責めてしまうのなら、ちょっと言いまわしを変えて「いつも一緒にいてくれてありがとう」と言ってみましょう。
彼氏も「好き」という愛情表現をさせられるより、一緒にいることへの感謝の気持ちを聞ける方が断然うれしいと感じます。
なにか彼氏に対してつよく言ってしまいそうになったら「ありがとう」とくわえられる自分の気持を探してみてください。
4.寂しいより「お疲れ様」よく重い女は「寂しいから会いにきて!」と時間を問わず言ったりしますが、それでは彼氏は迷惑でしかありません。
「寂しい……」とかわいく言って彼氏をドキっとさせることもできますが、ここは「お疲れさま」と言ってまず彼氏の疲れをいたわってあげましょう。
「仕事が終わったけど寂しい」と言われるより「お疲れさま」と明るく声をかけてもらった方が彼氏の負担になりません。
どう言われたら彼氏がうれしくなるか考えるとベストな言葉が出てきます。
5.私も頑張ってるより「頑張りすぎないでね」仕事が忙しいときに「今日は疲れているからこのまま寝たい」と彼氏から言われることがありますよね。
そんなとき重い女は「私だって頑張っているから疲れているよ!」とイライラをぶつけたりしますが、彼氏のことを考えて「わかった、頑張りすぎないでね」と理解をしめしてみてください。
こう言うことで「いつも心配しているよ」と見守っている気持ちも上手に伝えることができます。
男性は女性のサポートに弱いので、言い返すよりやさしい言葉をかけてあげましょう。
6.LINE依存をやめる彼氏が大好きだから「いつLINEがくるかな?」と気になってずっとスマホを見ていませんか?LINEがきたら即返信するのは重い女がやりがちなことでしたよね。
彼氏からのLINEにべったりするのではなく、スマホから手を放してみましょう。
この時間で仕事に熱中したり、ヨガや読書など自分の好きなことをする時間に変えてみると充実した生活が送れるようになります。
彼氏も程よい距離感を望んでいるので、LINE依存をやめるだけでふたりの関係もグッとよくなります。
7.好きを引き出すより自分から言う自信がなくてよく「私のこと好き?」と聞いてしまうとそれは重い女になるので、自分から「好きだよ」とアピールしてみましょう。
彼氏もあなたから「やさしいところが好き」などと言われたら「俺のこと好きだから」と一途な女だと思ってくれます。
そうやって「好き」と笑顔で彼氏に伝えると「俺も好きだよ」と返ってくることもあるので、言われたいのなら自分から言うことも大切です。
あまり「好き」と言っていると軽く聞こえてしまうので、ここぞというときに言ってみてください。
8.駆け引きや試し行為禁止彼氏の気持ちを知りたくて駆け引きや試すようなことをしてしまいがちですよね。
たとえば「上司にほめられたから好きになっちゃうかも……」と心が揺れ動いていると言って彼氏がどう思うか本音を聞き出そうとします。
彼氏からすれば「もしかして、ほかの男に気が向いているの?」と不安になり、とてもネガティブな言葉で頭がいっぱいになるでしょう。
彼氏は真剣にあなたと向き合っているので「ただためしただけ」とわかったらムカっときてあなたに嫌気がさすのでやめた方がいいです。
9.まわりと比べたり批判しない誰でもほかの人と比べられるととても嫌な気持ちになります。
彼氏とはお互い愛し合っているので、比べて批判をするとたちまちふたりの仲が冷え切ってしまいます。
「元カレは高級レストランに連れて行ってくれたのに!」と比べて「だからダメ」と批判するとプライドを傷つけてしまうでしょう。
「友だちの彼氏は高収入」「みんな車持っているよ」などと彼氏にないところを批判することで「俺じゃない方がいいのでは?」と思われ別れを切り出される原因になるので気をつけてください。
10.相手のスマホをみないだいたい浮気は相手のスマホをこっそり見たことで発覚することが多いですよね。
それだけスマホには個人情報と秘密が入っているので、見てチェックしたい気持ちがわきますが、そんなことをしたら重い女になってしまいます。
もし一途に彼氏のことが好きなら、スマホを一切見ないで「彼氏は私を裏切ったりしない」と信じることができるはずです。
スマホを見てしまうと「よく連絡とっている女性がいるね」と彼氏をいつも詮索するようになり上手くいかなくなってしまいます。
11.ネガティブを封印しポジティブによくネガティブな人と一緒にいると自分の心まで暗くなると言いますよね。
いつも一緒にいる彼氏に「私と付き合っていても楽しくないよね……」とネガティブなことばかり言っているとうんざりされてしまうでしょう。
それなら「私と付き合っていると楽しくなるよ」と前向きで言われたら笑顔になれるような言葉選びをしてみてください。
言う前に「これを言ったらどんな雰囲気になるかな?」と考えてから、なるべくポジティブな言葉に変えてみましょう。
12.お互い自由でいる努力をする仕事から帰ってきたときやデートのない休日などひとりで過ごす時間を充実させることは大切です。
特に男性は自分の時間を自由に過ごすことが好きなので、ひとりでいる時間にはあえてLINEなどをしない心づかいが必要となります。
その時間で運動不足解消でジムに通ったり、部屋でゆっくりしたりと羽をのばすことができますよね。
いつもふたりでいることを重要視するのではなく、大人なのである程度自立した時間を過ごすことでお互い成長することができます。
脱重い女!改善すべきところ重い女が一途な女になる方法をしっかり頭にいれたところで、これから改善すべきところをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
不安なとき相手ではなく友人やメモに書き出す「もしかして嫌われたかな」と急に不安になったら、彼氏に「嫌いになった?」と聞くよりも友人に聞いてもらったり、メモに書くことで気持ちを落ち着かせましょう。
友人には「最近ちょっと彼氏に嫌われた気がして……」と話して「大丈夫だよ」と安心できるような言葉をかけてもらえたらベストとなります。
メモはあなたしか見ないので「どうして嫌われた?」と思いつくままに書き出して、ある程度のところですっきりするため不安と一緒にごみ箱へ捨てましょう。
思い付きや感情で動かない特に重い女はネガティブな考え方をするので感情的になってしまうことが多いです。
たとえば、なかなか彼氏と連絡がとれない場合に「すぐに会いたい」「仕事が終わったら会社まで行こうかな」など彼氏の迷惑を考えない行動をとってしまうでしょう。
ちょっと落ち着けばこういったことはやりすぎだとわかるのですが、カッとあたまにきたときなどに感情が抑えられなくなります。
まずなにかしようと思ったら、一息いれて「本当にいいかな?」と確認してみてください。
相手に認めてもらうのではなく自分で認める重い女はすぐに彼氏にどう思われているかを気にしますよね。
それは「好き」と言わせることで「俺の彼女だよ」と認めてもらって自信を持ちたいからです。
そうではなく「この人は大好きな彼氏」と逆に自分で認めることで、彼氏に頼ることもなく自信をつけることができるようになるでしょう。
重い女の改善点としてはなんでも彼氏に問いかけず、自分のなかで解消することで少しずつ彼氏への負担を減らしていくこととなります。
依存は徐々にやめる基本的に重い女はなんでも彼氏のことを知りたがり依存する形になっています。
たとえば「いまなにしているの?」「今日仕事何時に終わる?」と不安から束縛しがちですが、徐々に「何をしていても大丈夫」と彼氏を信じる気持ちを持ちましょう。
そうすることによって、まったく束縛する必要がなくなり彼氏もあなたのことを重いと感じなくなります。
「とにかく彼氏がすべて」という考え方を捨てて依存して負担をかけていることを自覚することが大切です。
まとめ女性にとっては大好きな彼氏を思う気持ちは同じなのに、彼氏から言うと重い女と一途な女にわかれることが理解できましたね。
よく考えてみると重い女は自分勝手なところがあるのでまず思いやりを持つことを大切にしましょう。
ご紹介したセリフやLINEの特徴を参考にして重い女から一途な女になれる方法を実践してみてください。
彼氏から「この子は俺のことが好きなんだ」と思われ愛されるようになるといいですね。
(菜花明芽/ライター)(ハウコレ編集部)