エッチは告白してから?告白・キス・エッチする理想のタイミング!
好きな人、恋人ができれば、「もっと、なかよくなりたい」「もっと距離感を縮めたい」と思うもの。
「キスやエッチで、ふたりの関係を深めたい」と考えている人もいるでしょう。
この記事では「キスのタイミングっていつ?」「エッチって、どのタイミングでOK?」と迷う人も多いはず。
これから告白を考えている人、交際がスタートしたばかりの人にとっては、大きな課題となっているのではないでしょうか。
もちろん、キスやエッチのタイミングに決まりはありませんが、軽い関係にしないためにはタイミングが重要。
タイミングを間違えてしまうと、ふたりの関係が変わってしまう可能性もあるため、注意が必要です。
writer:NaonN告白する前にエッチするのはあり?なし?好きな人ができると、「すぐにでも、自分の気持ちを伝えたい」と思う人もいるでしょう。
ほかにライバルがいると分かれば、告白に焦る人もいます。
しかし、なかには告白を成功させるため、相手に好かれるために、告白前にエッチしてしまう人も少なくはありません。
これを聞くと、「告白前は、ダメでしょう」と思う人が多いはず。
エッチのタイミングは、告白してから、交際してからという定義はありません。
それどころか、告白前にエッチをしたふたりが、結婚し、幸せになっているカップルもいます。
意外にも、告白前のエッチもありということかもしれません。
ふたりの関係性や相手の気持ち、あなたの気持ちによって、見極めることが必要となるでしょう。
告白の前や後にエッチするメリット好きな人にエッチを求められたとき、「まだ、交際していないのに」と感じる人も多いでしょう。
女性からすると、「遊ばれるのでは?」と心配になる人も多いはず。
しかし、告白前のエッチがきっかけとなり、幸せな交際に発展する人もいます。
では、告白前と後のエッチには、どういったメリットがあるのかご紹介しましょう。
告白前にエッチするメリット告白前のエッチというと、「このまま遊ばれるのでは?」「体だけの関係になってしまうのでは?」と不安になる人が多いでしょう。
なにも考えず、受け入れてしまうと、こういった関係になってしまう可能性はあります。
しかし、告白前のエッチにもメリットがあります。
それは、交際前に体の相性を知ることができるということ。
どんなに好きな人であっても、交際後に相性が悪いと分かれば、エッチの度に辛い思いをすることに。
しかし、交際前に相性が分かっていれば、交際後に後悔することがありません。
また、エッチの相性がよいことで、互いの愛情が大きくなり、交際へと後押ししてくれる可能性もあります。
告白後にエッチするメリット本来であれば、エッチは告白し、交際スタートしてからが理想的なタイミング。
なによりも、告白後のエッチであれば、「遊び相手」として扱われることはないでしょう。
また、互いの気持ちを確認していれば、愛情をあるエッチを楽しむことができます。
愛があるこそのエッチですから、辛い思いをすることはありません。
エッチの後に、「これからふたりの関係はどうなるのだろう?」と不安になることもなくなります。
告白やエッチはデート何回目が理想なの?好きな人がいる人の中には、「勇気を出して、告白をしよう」と考えている人もいるはず。
しかし、いざ告白となると「いつ告白をしよう?」「どんなタイミングですればいいのだろう?」と不安になる人も多いでしょう。
では、告白や初キス、初エッチはどういったタイミングが理想的なのかご紹介します。
告白のベストタイミング好きな人に告白するのは、誰だって勇気がいるものです。
「たぶん、相手も自分に好意を抱いているはず」と思っていても、緊張するでしょう。
好きな人へ思いを伝えるタイミングは、ふたりの関係性や距離感によっても異なりますが、まずは互いに気持ちに余裕があり、周りに人がいないときがベストタイミング。
どんなにあなたが「いま伝えよう」と気持ちが高ぶっていても、相手が仕事でトラブルを抱えているような時ではいい結果を得ることができません。
そのため、まずは相手の状況を確認することが第一です。
そのうえで、周りに人がいない状況を見計らって、直接会って、もしくは電話やLINEで伝えるようにしましょう。
より気持ちを伝えようとするのであれば、直接会って伝えることがおすすめ。
顔を見て伝えることで、相手のリアクションもより理解することができるでしょう。
初キスのベストタイミング告白し、めでたく交際を叶えることができたら、次は「キスは、どのタイミング?」と思う人も多いはず。
もちろん、キスのタイミングもふたりの気持があっていればいつでも構いません。
しかし、よりベストなタイミングを狙おうと思うのであれば、告白後1回目、2回目のデートが理想的。
あまりキスを拒んだり、じらしすぎると、「本当に好きなのだろうか?」と気持が離れてしまう可能性があります。
初エッチのベストタイミング交際がスタートし、ふたりの距離が縮まってくると「そろそろ、エッチかな」なんて思う人も多いはず。
デートの度に、緊張している人も多いでしょう。
初エッチのベストなタイミングは、交際してから1ヵ月〜3カ月程度が理想的。
あまり早すぎると「体目的では?」と敬遠されますし、あまり遅いと「異性として、見てくれているのだろうか?」と不安にさせてしまいます。
ただし、交際後すぐにエッチをしたカップルは破局率が高くなりますから、ふたりの関係性を見極めたうえで、タイミングを見計らう必要があります。
告白におすすめのシチュエーションこれから告白に挑もうと考えている人の中には、「どんなところで、気持ちを伝えよう?」と考えている人もいるでしょう。
告白というのは、なによりもあなたの気持を伝えることが大切ではありますが、シチュエーションもとても大事。
どんなに心に響くような告白であっても、周りに大勢の人がいて、ジロジロ見られながら告白は、気持が半減してしまいます。
では、告白する際のおすすめシチュエーションをご紹介しましょう。
静かな落ち着いた場所告白というのは、あなたが相手に対する思いを伝えるもの。
そのため、なによりもちゃんと伝えられる場所を選ぶことが大切。
あなたの言葉ひとつひとつを伝えるためには、静かな場所、落ち着いた場所がおすすめです。
あなたにとっては「落ち着く」と思うような居酒屋であっても、周りが騒々しく、落ち着かない雰囲気であれば、告白も台無しに。
相手の気持ちを聞く際にも、騒々しいと「なにを言っているのだろう?」と聞き取れる、苦労することになるでしょう。
告白される側の気持ちにもなって、落ち着く場所を選びましょう。
家や車の中告白の際には、「ほかの人に聞かれたくない」「周りに、告白を邪魔されたくない」と思うもの。
そのため、告白はふたりきりのタイミングが理想的です。
しかし、ふたりきりのタイミングというのはなかなか難しいもの。
そんなときには、どちらかの家に遊びに行った時や車の中がおすすめです。
家や車であれば、密室で誰にも邪魔されません。
周りの音が気になることもありませんから、あなたも落ち着いて自分の気持ちを伝えることができるでしょう。
「雰囲気作りをしたい」と思った人も、家や車であればロマンチックな曲をかけるなどすることで、理想的な雰囲気を作り上げることができるでしょう。
夜景や海が見える場所告白というのは、交際後もずっと思い出に残るもの。
交際後、「あの告白は感動したなぁ」なんて言われることもあります。
シチュエーションで告白の思い出も大きく変わるということ。
より思い出深い告白にしたいと思うのであれば、夜景や海が見える場所がおすすめ。
とくに、女性にとって夜景や海というのはロマンチックに映るもの。
このシチュエーションにより、「OK」する女性も多いはず。
告白する側にとっても、こういったシチュエーションであればよりロマンチックに気持ちを伝えることができるのではないでしょうか。
彼氏と初エッチする時の注意点交際がスタートしたばかりの人の中には、「これから、彼と初エッチすることになる」という人も多いでしょう。
初エッチは、どのタイミングで起こるか分かりません。
「今日はないだろう」と思っていたときに起こることもあれば、「今日こそは」と構えていても起こらないこともあります。
そのため、デートの度にいつでも大丈夫なような準備をしておくことが大切です。
では、彼氏との初エッチの際に注意しておきたい点をご紹介しましょう。
下着に気をつかうあなたは、勝負下着を持っていますか。
「彼と初エッチするかも」と思うと、多くの人は勝負下着を準備するはず。
しかし、エッチのタイミングはいつくるか分かりません。
そのため、「今日は!」と思っている日以外であっても、常にデートのときには下着に気をつかっておくことが必要。
「今日はないだろう」と思って、上下別々の下着やヨレヨレの下着をつけていては、彼氏をがっかりさせてしまうことになります。
自分自身、恥ずかしくなってエッチに集中することができなくなるでしょう。
素敵な下着は、身に着けているとテンションが上がるもの。
いつそのときがきてもいいように、常に下着に気をつかうようにしましょう。
ムダ毛処理が不十分女性にとって、ムダ毛は厄介なもの。
そのため、寒い時期や「今日は、エッチはないだろう」と思っているような日には、ムダ毛処理にも気を抜いてしまう人が多いのではないでしょうか。
確かに、ムダ毛処理は面倒ですから、ついついサボってしまうこともあるでしょう。
しかし、ムダ毛というのは男性にとっても嫌なもの。
とくに、好きな女性のムダ毛を見てしまうと、それだけでがっかりし、気持ちが冷めてしまうこともあります。
男性は、意外にもロマンチストが多く、女性に理想を抱いている人が多いですから、理想を壊さないことも大切。
彼氏との初エッチで、彼をがっかりさせないためには、ムダ毛処理もしっかりと行っておくことが必要。
デート前日には、手を抜かずにケアをするようにしましょう。
自ら下着を全部脱ぐエッチという行為は、ひとつになることだけが目的ではありません。
そこに至るまでのプロセスも大切。
実は、女性の中にはエッチの際に自分で自ら下着を外してしまう人がいます。
もちろん、悪気があるわけでもなく、彼を急かしているわけでもありません。
しかし、男性にとってはその行動にがっかりしてしまう人がたくさんいます。
洋服や下着をひとつずつ脱がせるというのも、男性にとっては大切なプロセス。
気持ちを少しずつ高めるためにも、欠かせないプロセスのひとつです。
初エッチの際には、くれぐれも自分から下着をすべて外すようなことは避けましょう。
過度に恥ずかしがる初エッチとなると、「恥ずかしい」と思う女性も多いはず。
「彼に、初めて裸を見られる」となれば、恥ずかしいと思う人が多いでしょう。
しかし、交際しているということは、エッチをするような関係であるということ。
そして、互いに大人です。
そのため、過度に恥ずかしがるような行為は男性を引かせてしまいます。
最初のうちは、それも「かわいい」と思われるかもしれませんが、過度に恥ずかしがり、エッチが進まない状態になれば、「その気で来たのでは?」「もう、いいや」と呆れられてしまう可能性も。
あなたも彼氏との初エッチに覚悟を決めてきたはずですから、彼を信頼して預けることも必要です。
常にマグロ状態女性の中には、エッチは「すべて、男性がしてくれるもの」と勘違いしている人が少なくありません。
実は、そんなマグロ状態の女性を、男性は敬遠しがち。
男性ばかりが尽くすようなエッチは、男性にとって苦痛になってしまいます。
そして、「俺を喜ばせたいと思わないのかな?」と思われてしまう可能性が。
エッチは、男性だけが行動し、楽しむものではありません。
あくまでも、互いに愛情を感じ、楽しむものです。
初エッチのときにマグロ状態になると、その後レスになってしまう可能性もありますから、受け身になるのではなく、彼と一緒に楽しむ努力をしましょう。
喘ぎ声が演技っぽい女性の中には、エッチが苦手な人もいるはず。
「実は、エッチは苦痛でしかない」と思っている人もいるでしょう。
そんな人の中には、「嘘でも、気持ちよさそうにしなければ」という思いで、演技をしてしまう人がいます。
男性にとって演技と分かれば、男性は自分に自信を失ってしまうかもしれません。
「エッチが苦手だな」と思っている人は、まずは無理に演技をしないこと。
彼の愛情に応えることは必要ですが、無理なことはちゃんと断るようにしましょう。
そして、「無理をして、応えている」と思うのではなく、「彼氏の愛情を受け取っている」と受け取り方を変えることで、エッチは苦痛ではなくなるはずです。
エッチな体験告白エッチというのは、愛する相手との秘めた行為。
そのため、ほかの人がどんなエッチをしているのか知らないもの。
どんなに仲のいい友達であっても、どんなエッチをしたか、事細かく話すことはないでしょう。
しかし、実際は「どんなエッチをしているのだろう?」と興味を持っている人が多いはず。
そこで、エッチな体験をご紹介しましょう。
家庭教師先でのエッチ体験エッチは、どんな相手とするかによっても気持ちの高ぶりが異なるもの。
「いけない」と思っている相手とのエッチは、より興奮するのではないでしょうか。
そんなエッチを経験した人の中には、家庭教師先でのエッチを経験した人も。
本来であれば、先生と生徒の関係。
絶対にエッチをしてはいけない相手ではありますが、互いに気持ちが高ぶり、エッチに発展してしまうことも。
もちろん、遊びの関係ではないからこそ、成り立つ関係といえるでしょう。
まとめ恋人ができれば、「ずっと一緒にいたい」「もっと、相手のことを知りたい」と思うもの。
キスやエッチは、互いを知るためにも、距離感を縮めるためにも大切なものです。
しかし、タイミングや相手を間違えてしまえば、自分が傷つくことに。
安易に相手の誘いを受け入れてしまうと、都合のいい存在にさせてしまうこともあるでしょう。
そうなれば、後々まで後悔することになります。
そうならないためには、どんなに好きな人であっても、ふたりの関係性や相手の気持ちを読み取ることが必要。
正しい判断ができれば、後々後悔することもなくなりますし、素直に恋愛を楽しむことができるはずです。
そして、本当に大切な人とエッチをすることができれば、きっと幸せな気持ちになれるはず。
そんなエッチを叶えるためには、あなたの正しい判断が必要ということ。
まずは自分を大切にし、自分自身を傷つけないような判断をすることが大切です。
(NaoN/ライター)(ハウコレ編集部)