女子力が高い人のカバンの中身が知りたい!女子力をアップさせる持ち物とは
女子力の高い女性って男性からモテるの?モテ狙いのためには女子力をアップさせればいいのかな?そんなイメージが先行しますが、本当に女子力の高い女性は、性別問わずにモテちゃうんですよ。
いまや年齢を問わず、小学生や中学生でもかなり女子力の高い素敵女子がたくさんいます。
女子力は、服装だけでなく持ち物一つでも上がります。
この記事を参考に、女子力アップを目指してみませんか?いま現在のあなたの女子力診断にも役立ててみてください。
writer:片貝まや女子力がアップする持ち物【基本】かわいい女友達のポーチの中身や、バッグの中の持ち物って気になりませんか?同じように、男性も女性の持ち物を意外とチェックしているものです。
まずは、どんなアイテムが女子力をアップさせるのか基本編を紹介していきます。
まずはかわいいポーチを用意!あなたはバッグの中に、ポーチがいくつ入っていますか?女子のバッグの中って物が多くなってしまってゴチャゴチャしがちです。
素敵女子になるためにはかわいいポーチをいくつか用意して、バッグの中を整理整頓しましょう。
アイテムの使用用途ごとにポーチでわけておくと取り出しやすいですし、見た目もすっきりします。
ちょっとしたときに、友達や彼にバッグの中身が見えたときに、かわいいポーチで整頓されているあなたのバッグが女子力の高さをアピールしてくれるでしょう。
ハンカチ・ティッシュハンカチは女子の必需品です。
トイレのあとなど、ハンカチを忘れた友人や彼氏にかわいいハンカチをさっと貸してあげられたら、それだけで好感度アップ。
特に大学生や社会人になったら、素敵女子になるためにかかせません。
きちんとアイロンのかけられた清潔感のあるハンカチが、女子力の高さを感じるという男性は多いようです。
デート用にオシャレなデザインで揃えておきたいですね。
ただし普段使いには個人的に、吸水性のいいフカフカのタオルハンカチもおすすめです。
一日になんども使用することを想定すると、タオルハンカチのが便利。
かわいいレース付きの女性らしいデザインのものなどもあります。
ティッシュもハンカチと合わせてワンセットでもっておくと、なにかと重宝します。
でも、その辺でもらったポケットティッシュって、袋からでてしまったり、なんだかボロボロになりやすいんですよね。
女子力の高い女性は、可愛いティッシュケースを使用している確率が高いです。
ティッシュを持ち歩く際は、かわいいティッシュケースにいれて持ち歩きましょう。
いつでも自分チェック!鏡ちゃんと鏡、持ち歩いていますか?スマホのインカメやファンデの鏡で代用してしまうこともありますが、女子力アップを目指すのなら鏡は持ち歩きましょう。
バッグやポーチの中に薄型で、折りたたみ式の鏡を1個いれておくだけで、いざという時に役立ちます。
メイク崩れや、髪の毛チェック、歯になにかついていないか、鼻毛がうっかりでていないかなどチェックすることは、素敵女子を保つためには必要です。
ハブラシで息爽やか女子力の高い女子は必ず、歯ブラシセットを持ち歩いています。
ランチのあと、歯に何か詰まっていたら、どんなにかわいい女性でもそこにしか目がいかなくなってしまいます。
女子力が台無しです。
ハブラシセットはコンビ二やドラッグストアでも売っていますし、2,000円以下でかわいい電動ハブラシも手に入ります。
自分好みの女子力の高いハブラシセットを持ち歩きましょう。
女子力がアップする持ち物【メイク編】女子力の高い素敵女子は、どんな時でもメイクに手を抜きません。
ちょっとしたお出かけの時にも、メイク道具を持ち歩きます。
携帯メイクブラシ一式メイクポーチの中に、メイクブラシも準備します。
ちょっとのメイク直しも、パフなどで上から押えるよりブラシを使って直すことで、仕上がりが断然違います。
ハケ付きのパウダーや携帯用のブラシなども市販されているので、かさばらないように揃えることができますよ。
細かいお直しに!綿棒時間が経つとなぜか崩れてくるアイメイク。
ウォータープルーフのマスカラや、アイラインを使用していても、皮脂などによりなぜかパンダ目になっていることがありますよね。
そんなときに便利なのが「綿棒」です。
1本づつ個包装されているものもありますし、クレンジング成分を染みこませているものもあります。
好みにあわせて持ち歩きましょう。
リップクリーム女子力の高い女性は、絶対に唇はプルプルです。
ガサガサの唇は同性から見てもなんだか幻滅しますよね。
品質が良く湿成分の高い、色つきリップもたくさんあります。
好みの色を揃えるのも楽しいですよね。
ちなみに筆者は、基本はメンタ-ムの無色リップとお気に入りの保湿効果の高いリップスティックの両方を持ち歩いています。
TPOに合せて使い分けたいですね。
いまや小学生や中学生女子ポーチの中身にも入っている確率の高いアイテムです。
女子力がアップする持ち物【スキンケア編】女子力の高い女性は、スキンケアにも気を抜きません。
乾燥大敵!携帯化粧水スプレー通勤通学、オフィスや学校でも、肌は一年中エアコンで乾燥してしまいがちです。
乾燥はすべての肌トラブルの元凶。
携帯用のミニスプレーでいつでもシュッと一吹きで保湿できるようにしましょう。
ミニサイズのスプレーも売っていますし、100均などでも詰め替え用のスプレーボトルが手に入ります。
香りにこだわったハンドクリーム女子力の高い女子は、必ずいい香りがします。
でも香水のような強い香りは苦手なんていう人も多いですよね。
そんな人でもぜひ取り入れたいのが、香りにこだわったハンドクリームです。
リラックス効果のあるアロマタイプもいいですし、男性ウケがいいのはピーチなどのみずみずしいフルーツ系の香りです。
社会人の大人女子は、ムスクなど軽い香水成分も含まれているようなセクシーな香りもおすすめです。
折りたたみ日傘で紫外線をカット紫外線対策はちゃんとしていますか?日焼け対策が必要なのは、アウトドアや海に行ったときだけではありません。
年々破壊されているオゾン層の影響もあり、普段の生活から浴びている紫外線もお肌に大きなダメージを与えます。
日焼け止めをこまめに塗るのも効果的ですが、外出時にはさっと取りだしていつでも使える折りたたみの日傘は便利です。
軽量化されている晴雨兼用のものもありますから、かさばりません。
また、暑さ対策にもなりますので、重宝しますよ。
バッグからかわいい日傘をさっと取り出す姿は、素敵女子以外の何者でもありません。
女子力がアップする持ち物【小物編】女子力をアップさせるには、小物ひとつ意識するだけでも効果的です。
センスが光る筆記用具普段からお気に入りの筆記用具を使いましょう。
使いやすさ重視でもいいですし、見た目のかわいさ重視でもいいです。
文房具一つでもこだわりを持てるのが素敵女子の特徴。
キラキララメ入りの蛍光ペンや、好きなキャラのボールペン、かわいい付箋やクリップなど、お気に入りのペンケースに入れておけば、勉強や仕事もはかどります。
携帯用充電器携帯の充電器は毎日持ち歩いていますか?いまやiPhoneやスマホのバッテリーは電池消費が早いので携帯の充電器は必需品。
コンセントだけでもいいですが、かわいいコスメ型や香水の瓶に見えるようなデザインのモバイルバッテリーなども手に入ります。
あなた好みのかわいい携帯充電器を用意しましょう。
かわいいヘアゴムやシュシュ女性らしさを感じさせてくれるこれぞ女子力!という定番アイテムが、かわいいヘアゴムやシュシュなどのヘアアクセサリーです。
髪の長い女子はもちろん、ショート女子でも、ちょっとしたときに髪を留めるヘアクリップなどもいいですね。
男性には出せないフェミニンな雰囲気を演出できるのがポイントです。
女子力がアップする持ち物【デオドラント編】女子力の高い素敵女子なるもの、においにも常に気を使いたいですよね。
特に汗臭いなんてもってのほかです。
香りのいいボディシートメイクポーチの中にそっと忍ばせておけて、かさばらなくて便利なのがデオドラントタイプのボディシートです。
香りのいいボディシートを持ち歩いておけばいつでもリフレッシュすることができます。
また、彼氏が汗をかいている時に、さっと1枚取り出してわたしてあげられたら、気の利くいい女確定です。
デオドラントスプレー高校生や中学生など、部活や体育で汗をかく機会が多い女子であればデオドラントスプレーを持ち歩くのがおすすめです。
見た目もかわいい携帯用のミニスプレーなどもありますので、エチケットとして用意しておきましょう。
マウスウォッシュハブラシセットを持ち歩いていればひとまずそれだけでもOKですが、女子力をもうワンランク上げるのならマウスウォッシュを携帯しましょう。
食事のあとの急なデートにも安心です。
ミニボトルタイプ、小分けタイプ、スティックタイプなど用途に合わせて邪魔にならないサイズが市販されています。
香水アトマイザー「いい女は良い香り」がするものです。
いつでも良い香りをキープするためにお気に入りの香水を小分けにして持ち歩きます。
メイクポーチなどに忍ばせておくといいですね。
自分のイメージにあった香水を選べると、さらに素敵女子度がアップしますよ。
年代別で見る!女子力がアップする持ち物女子力の高さと年齢は関係ありません。
たとえ小学生でもドキッとするような女子力の高い女子はいます。
ここからは年代別の女子力がアップする持ち物を紹介していきます。
中学生・高校生その1:男子に渡したい!タオルスポーツをする機会の多い中学生や高校生。
体育の授業のあとや部活のあとに、さっと使える肌触りのいいかわいいタオルをサブバッグにいれておきたいですね。
間違っても、商店街のくじ引きの粗品でもらうような地味なタオルだと女子力は上がりませんので要注意。
いい香りの柔軟剤でフカフカにしてして、いつでも使えるように準備しておきましょう。
男子に貸してあげたときに、ふわっと香る自然な良い匂いにドキッとしてくれるはずです。
大きすぎないスポーツタオルだと持ち運びやすいです。
中学生・高校生その2:休み時間はコームでヘアセット「髪は女の命」といいますよね。
女子たるものどんなときも、ヘアスタイルには気を抜けません。
1日の大半をクラスで男子と過ごす中学生や高校生は、結構見られているものです。
ボサボサのヘアスタイルでは男子に幻滅されてしまいます。
また、さりげなく休み時間にコームを使ってヘアセットしている姿に萌えるという男子は非常に多いのです。
社会人その1:急なお泊りデートもOK!クレンジングシート社会人になると大人女子に必要な女子力をアップする持ち物は、変化していきます。
仕事帰りに急なデートに誘われることも出てくるでしょう。
そんなときにバッグに入れておくと便利なのが、クレンジングシートです。
普通のクレンジングよりも、かさばらないですし急なお泊まりデートの時にこっそりさりげなくメイク落としができます。
普段はなかなか持ち歩かないという人でも、コンビ二などでも手に入りますので、デートの前には準備しておくといいですよ。
社会人その2:換えがあると安心!ストッキング社会人になってオフィス勤務になると、ストッキングがかかせません。
でもストッキングって、どんなに大事に履いても気がつくと伝線してしまっているんですよね。
「ま、今日一日くらいいいか。
」なんてガサツになってはいけません。
周囲から見てもとてもだらしない印象になってしまいます。
バッグやオフィスのロッカーなどに、換えのストッキングを常備しておきましょう。
男子ウケする!女子力アップな持ち物ここからは持っているだけで、確実にあなたの女子力をアップさせる「男子ウケ」確実な持ち物を紹介していきます。
さり気なく渡そう!バンドエイド学生、社会人を問わずに日常的にちょっとしたケガをすることってありますよね。
そんな時にバッグからバンドエイドを出せる女子は、確実に女子力が高い上にモテます。
なぜなら、女子がバンドエイドを持ち歩く理由として、「靴擦れ対策」「自分の怪我対策」などのほかに、「誰かが怪我をしたときのために」という気遣いから持ち歩いていることが多いんです。
実際に、モテる女子からバンドエイドをもらったことがあるという男子のほとんどは「こういう気遣いのできる女子にはグッとくる」「男は絶対持って歩かないから、女性らしさを感じてドキッとする」などの印象を持つんです。
中学生や高校生であれば、かわいい柄物バンドエイドもいいですね。
社会人であれば、無難な無地のもので準備しておくといいでしょう。
筆者もよかれと思って男性にあげた時に、柄だと恥ずかしいから使えない!なんて断られたこともありましたから。
家庭的な女をアピール!裁縫道具ソーイングセットはコンパクトで最低限の道具が揃っているものでOK。
シャツや制服のボタンが取れた、スーツの裾がほつれてしまったなどの急なトラブルの時に、さっと取り出して対処できたら素敵です。
あわせて簡単な縫いものくらいならできるくらいの技術を、普段から身につけておきましょう。
ガム・ミントタブレットガムやミントタブレットも、男子ウケのいい女子力アップには欠かせません。
口臭予防はもちろんのこと、バッグからさっと取り出して「食べる?」と聞いてくれる女子ってかなり好印象なんですよね。
気になる彼とのコミュニケーションも取りやすくなりますし、吐く息までもが清潔感に溢れる素敵女子に見えるので、確実に女子力アップできる持ち物です。
フリスクなどかわいいデコケースなども市販されていますし、器用なタイプの女子なら世界で一つだけのオリジナルケースをデコってみてはいかがでしょう。
より、女子力が上がります。
女子力の高い女子は気遣いができる=モテるの法則今回紹介させていただいた女子力を上げる持ち物の中で、あなたも実際に持ち歩いているものはどれくらいあったでしょうか?普段から物を雑に扱ったり、なくても誰かに借りればいっか!なんてガサツに考えてしまうと、思いつかない持ちものが多かったと思います。
筆者は、実際にここに書いた8割程度の持ち物を普段から携帯しています。
女子力の高さは、服装や髪型だけで決まるわけではありません。
それよりも、普段の行動の中でどれくらい一つ一つのものを大切にこだわりを持っているか。
また、持ち物1個でもまわりの人にどれだけ気を遣えているかなども評価されているのかもしれません。
持ち物だけでなく、自分の普段からの立ち振る舞いまでも見直してみることがあなたの女子力をアップする近道かもしれませんね。
(ハウコレ編集部)(ライター/片貝まや)