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初デートで手を繋ぐ男性心理って?女性側から繋ぐ方法も紹介!

気になる男性との初デートで積極的に手を繋いできてビックリ。

そんな経験はありませんか?嬉しいやらドキドキするやら色々な感情がうずまきますが、気になるのは男性の心理。

「気があるのかな」「遊び慣れてる」「試されてる?」など女性としては深読みしてしまいますよね。

今回はそんな付き合う前から手を繋ぐ男性心理を紹介します。

女性から手を繋ぐ方法も合わせて紹介するので初デートから積極的に攻めたい女性は参考にして下さいね。

writer:大船くじら男性は初デートから手を繋ぐ人が多い?その心理とは初デートから手を繋いでくる男性はどれくらいいるのかというと、そんなに多くはないと思います。

多くの男性は初デートでは拒否されることを恐れたり、恥ずかしい気持ちがあったりで手を繋ぐことは遠慮する場合が多いです。

初デートから手を繋ぐ男性はかなり積極的な男性といっていいでしょう。

ここではそんな積極的な男性心理を紹介します。

手を繋ぐ行為に抵抗がない多くの男性は付き合う前の初デートで手を繋ぐことには抵抗があります。

拒否されるのは嫌なものです。

初デートで手を繋ぐ積極的な男性でも多くは不安や緊張の気持ちを抱えながら行動しているはず。

しかし中には全く抵抗を感じない規格外な男性もいます。

そんな男性は女性と手を繋ぐことで拒否されるとか嫌な気持ちにさせてしまうという考えにはなりません。

自分にとても自信があるタイプか、自分が手を繋ぎたいのだから女性も繋ぎたいはずという思い込みの強い心理状態の男性でしょう。

デートを楽しみたいふたりきりの初デートは緊張してギクシャクすることもありますよね。

お互いあまりに緊張や遠慮が強くなってしまうと楽しかった気持ちより疲労感の方が強かったなんてことも。

初デートがイマイチだと2回目がないという事態にもなりかねません。

そんな風に変に気を使って、せっかくのデートを台無しにしたくない心理から、手を繋いで楽しいデート感をだそうと考える男性もいます。

その積極性が嫌じゃなければ初デートから楽しいデートができるでしょう。

仲良くなりたいから繋ぐ好きな人には自然と触りたくなるもの。

もっと仲良くなりたいという心理から手を繋ぐ男性もいます。

お互い好意があって嫌でなければ手を繋ぐことは嬉しいし、親密度もアップしますよね。

仲良くなりたい時に手を繋ぐことはとても効果的に働くことがあります。

好意のある相手だったら更に気持ちは好きに傾くことがありますし、さほど気持ちが定まっていない時に手を繋いで、意識してしまい恋に落ちることもあるでしょう。

手を繋ぐと気持ちも繋がるような気がするものです。

割と恋愛慣れしている男性は触れることを上手く利用するでしょう。

可愛いから自分好みの可愛い女性に触れたいと思うのが男性心理。

もちろん好きな気持ちがあるからこそ可愛いと思い、触れたいと思うのですが下心に近い気持ちもあります。

触りたいけど腰に手を回すとか、抱きつく訳にはいきません。

いくらなんでも初デートでそんなことをしたら嫌われると男性も理解しています。

妥協ではありませんが手を繋いで可愛い女性に触れたい気持ちを満たします。

女性からすると気持ち悪いかもしれませんが、男性にはそんな側面もあるんですね。

一緒に歩きたい男性と女性では歩く歩幅もスピードも違って、お互いのペースで歩くと差ができてしまうこともしばしば。

本来なら男性がペースを合わせるものですが、慣れていないと上手くペースが合わせられないこともあります。

人混みなどでははぐれてしまうこともあるでしょう。

そんな時に一緒に歩くために手を繋いで女性と歩くペースを女性と合わせます。

もしくは歩くペースを合わせるためという口実で手を繋ごうとしている場合もあるでしょう。

初デートで女性から手を繋ぐときの男性心理初デートでも大好きな男性の場合や積極的にアピールしたい時などは女性から手を繋ぎたいと思うこともありますよね。

そんな時に気になるのは女性から手を繋いだ時に男性がどう思うかでしょう。

女性から手を繋いだ時の男性心理を見てみましょう。

ドキドキする女性から初デートで手を繋いでこられると多くの男性はドキドキするでしょう。

ドキドキすると同時に嬉しいと思う男性が多いもの。

好きな女性からなら当然嬉しいですし、まだ好意があるくらいの段階でも手を繋ぐことで気持ちを引き寄せられることもあります。

ボディタッチをされると相手の女性を意識する男性は多いですが、手を繋ぐというのは軽いボディタッチよりも触れあう時間が長く、意識してしまう度合は高くなるでしょう。

手を繋ぐことではっきり気持ちが好きへと傾くこともあるのです。

積極的だと感じる初デートで女性から手を繋がれると「積極的な人だな」という印象を与えます。

その積極性に対して引いてしまうより喜ぶ男性の方が多いです。

好意のある女性と手を繋ぐことに拒否感をもつ男性はあまりいません。

ただ初デートで女性から手を繋いでしまうと多くの男性は「自分に脈あり」と理解してしまいます。

まだ好きか分からないとか、友達でいたいと思っている時には気軽に手を繋がないようにしましょう。

男性は確実に勘違いしていまいますよ。

緊張するただでさえ緊張する初デート。

その状態で女性から手を繋いで来られたら間違いなく男性はドキドキしてしまうでしょう。

緊張するから嫌というのではなく心地よい緊張を男性は感じると思います。

ただ手を繋ぐことは安心感を与える効果があるといわれています。

そして仲良くなり、心を近づけたい気持ちからする行動です。

最初は緊張しますが、手を繋いでしまった方が早く打ち解けることに一役買ってくれるでしょう。

手汗を気にする手を繋ぐことは嬉しい反面、気になってしまうのが手汗の問題。

女性から手を繋いでもらうのは嬉しいものですが手汗がすごいと「嫌じゃないかな」とか「キモくないかな」と心配になってしまうのが男心。

初デートはいつもより緊張度も高いので手汗もいつもより多くなる傾向にあります。

余程、ビチャビチャでどうしようもない状態ではない限り、寛大な心を持って許してあげて下さい。

試されてる?と思う深読みしてしまう男性だと女性から手を繋がれることで色々な考えがよぎります。

「手を繋ぐってことは告白に誘導している?」「手を繋がれた後の男性としての立ち回り方を試されているのかな?」などと女性からのメッセージを読み取ろうとするでしょう。

逆にいえば色々男性にアクションを起こさせたい時に、女性から手を繋ぐという行動は有効に働くといえます。

男性から告白してもらいたい時や男性の気持ちをこちらに引き寄せたい時に使えるテクニックなんです。

初デートで女性から手を繋ぐテクニック初デートで女性から手を繋ごうと思っても《タイミングが難しい》とか《恥ずかしい》と思うのが女性心理というものですよね。

こちらではなるべく手を繋ぎやすいシチュエーションやタイミングを紹介します。

人が多いところでさりげなく繋ぐ人で混みあう街中などを歩いている時に何気ないタイミングで繋いでしまいましょう。

はぐれそうなタイミングでさり気なく手を取ってそのまま手を繋いでしまってもいいですし、「あっち行こう!」と手を取ってしまうのもおすすめです。

はぐれないようにとか、進む方向を導くふりをしてさり気なく手を繋いでしまうので直接的に手を繋ぐよりは恥ずかしさは低いのではないでしょうか。

これは自然にできなくてもいいんです。

不自然でも男性は不愉快になりはしません。

「手を繋ぎたかったんだな、可愛いな」と思うので大丈夫です。

出会ってすぐはNG!仲良くなってから初デートとはいえ、すでにある程度相手と仲の良い状態である場合と、あまり相手のことをよく知らない場合があると思います。

あまり相手のことを知らない状態の初デートで手を繋いでしまうと「軽い子だな」「すぐにエッチできそう」などと考えて、遊びの対象として見られてしまう危険性があるでしょう。

すでにある程度、仲の良い男性なら手を繋ぐのもありですが、まだ良く知らない男性とはおすすめしません。

手を繋ぐのはそれなりに仲良くなってからがいいですよ。

ふたりきりのときに繋ぐ初めて手を繋ぐ時は緊張します。

ふたりのことを気にしている人はいないはずなのに人目なども妙に気になることもあるでしょう。

ふたりきりの場面の方がスムーズに手を繋げる場合もあります。

人が少ない公園や夜の帰り道、そんなふたりきりになるタイミングで手を繋いでみましょう。

お互いに他に誰もいない方が人目が気にならなくて、変な気まずさを感じなくて済む場合もあります。

水族館やテーマパークなどはぐれやすい所に行く水族館やテーマパークなど人が多くてはぐれやすい場所は手を繋ぐにはうってつけの場所ですよね。

はぐれないようにと手を繋ぐ口実を作りやすいですし、テーマパークなら「カップルっぽく手を繋いでもいいのでは」というイメージがあります。

是非、初デートがテーマパークなどなら手を繋ぐことにチャレンジしてみましょう。

特に水族館は暗くて神秘的なムードがあり、おすすめしたいです。

大きな水槽で並んで魚を観賞している時、薄暗い通路を歩いている時など手を繋ぐチャンスがたくさんあります。

積極的に手を取るなにかにつけて男性の手を取ってみてもいいでしょう。

どこかへ行くときに「行くよっ」と手を取る、近くに来て欲しい時に「こっちきて」と手を引く、声をかける時に「ねぇねぇ」と手に触れるなど、積極的に手を触ってみるのです。

このようなタイミングで手を取ってそのまま繋いでしまいましょう。

好きな男性に自分の気持ちに気づいてもらいたい時には積極的に行動してもいいのではないでしょうか。

恥ずかしそうにうつむきながら繋ぐのもOK初デートで女性から手を繋ぐことは恥ずかしいですよね。

その恥ずかしさを隠す必要はありません。

恥ずかしそうにうつむきながら繋いでしまいましょう。

そんないじらしい姿をみたら大抵の男性は「可愛いな」と思うものです。

注意点はあまり恥ずかしい気持ちがないのにテクニックとしてやってしまうと《あざとい感じ》が出てしまいます。

そのあざとさも可愛いと思ってくれる男性も多くいますが、中にはそれで気持ちが冷める男性もいるので相手の傾向を見分けましょうね。

初デートで手を繋ぐ際に注意したいポイント初デートで手を繋ぐことは緊張するやら嬉しいやらで舞い上がってしまいますが、周囲や男性に対しての気遣いも必要です。

ここでは注意して欲しいポイントを紹介します。

ずっと繋ぎ続けない好きな人と手を繋ぐと嬉しくて手を離したくないですよね。

ずっと繋いでいたい気持ちはよくわかります。

しかし手を離さなくてはならない場面もあるもの。

並んで歩くのには狭すぎる道などを歩く時には手を離しましょう。

他の人に迷惑をかけてまで手を繋ぐのはNGです。

男性もずっと手を繋ぎっぱなしはシンドイと思っているかもしれません。

時々離してあげる必要があります。

男性に「もっと手を繋ぎたいな」と思わせるぐらいが丁度いいですよ。

爪は丸くしておく長く尖った爪は手を繋ぐと男性に痛い思いや怪我をさせてしまう危険性があります。

ファッション性も大切なのは理解できますが、短く丸くした方が男性を思いやった行動といえるでしょう。

繋いだからには歩幅を合せる男性と女性では歩幅やスピードも違います。

お互いのペースで歩いてしまうと、どうしても差ができてしまいます。

お互いがペースを合わせなければなりません。

基本的には歩くスピードが速い方が遅い方に合わせるべきです。

しかし自分から手を繋いだからには自分のペースを貫くのは止めておきましょう。

とはいっても無理して転ぶほどは頑張らないで下さいね。

合わせようという気持ちだけでも伝わるはずです。

まとめ多くの男性は初デートでも女性と手を繋ぎたいと思っています。

手を繋ぎたい気持ちは色々ありますが、女性と仲良くなりたいとか、デートを楽しみたいなど前向きな気持ちがあるから手を繋ぎます。

初デートで手を繋いでこない男性もいますが遠慮や恥ずかしさから手を繋げないだけで好意のある女性と手を繋ぐのを嫌だとは思ってはいません。

もし手を繋ぎたいと思うなら女性から繋いでしまうのもありでしょう。

初デートで手を繋ぐのはおかしなことではありません。

お互いに手を繋ぎたい気持ちがあるなら、どちらからなど気にせずに繋いでしまいましょう。

好きな人と手を繋ぐのは、心も繋がったような幸せな気持ちになれます。

初デートで手を繋いで、好きな男性との距離を縮めて下さいね!(大船くじら/ライター)(ハウコレ編集部) 

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