カップルで楽しくイチャイチャするタイミングと愛が深まる絡み方7選
彼氏と、スキンシップとれていますか?交際期間が長いカップルのなかには、「もう、付きあいが長いから」といった理由から、スキンシップをしなくなっているカップルもいるでしょう。
これでは、友達感覚になり過ぎてしまって、恋人としての関係が崩れてしまう可能性があります。
どんなに付きあいが長くなっても、スキンシップで愛を深めることが大切。
イチャイチャすることが、長続きのコツともなるでしょう。
今回は彼氏とイチャイチャしていない方にイチャイチャするタイミングと愛が深まる絡み方をご紹介します。
writer:齋藤緑子男性がイチャイチャしたくなる瞬間って?交際を長続きさせるため、互いに異性として意識し続けるためには、イチャイチャタイムを作り、スキンシップをすることが大切。
スキンシップがあれば、どんなに交際期間が長くなっても飽きたり、マンネリ化も防ぐことができるでしょう。
しかし、イチャイチャするにはタイミングが重要。
男性はタイミングを間違えてしまうと、スイッチが入らないので、女性は男性のタイミングを見抜くことが必要です。
では、男性はどんなときにイチャイチャしたいと思っているのか、そのタイミングをご紹介しましょう。
寂しいと思ったとき男性は、意外と寂しいと思うことが多いもの。
仕事で失敗したとき、友達カップルが仲よさそうにしているのを見たときなど、「寂しい」と感じることも多いでしょう。
そして、この寂しいと思ったときは、イチャイチャタイムの絶好のタイミング。
寂しいときには、誰だって人恋しくなるもの。
彼が「寂しそうだな」と感じたときには、あなたから彼に近づき、甘えてみましょう。
男性のなかには、「イチャイチャしたい」と思っても、自分から行動できない人もいます。
「寂しい」という気持ちを、表せない人もいます。
そんな男性の場合には、あなたから彼にくっついてイチャイチャできる雰囲気を作りましょう。
仕事など疲れているとき女性は、仕事などで疲れているときには「放っておいてほしい」「なにもしたくない」と思う人が多いでしょう。
それに対し、男性は疲れているときこそ、彼女に甘えてイチャイチャしたいと思うもの。
そのため、「疲れているな」と感じたときには、「そっとしておこう」ではなく、「もしかすると、イチャイチャしたのかも」と考え、彼に近づいてみるとよいでしょう。
甘えるように彼にくっつくことで、彼が反応したのであれば、イチャイチャのタイミングと考え、思い切りスキンシップをはかりましょう。
ただし、彼に近づいたときに嫌そうな顔をしたり、「うざい」という態度をとったら、イチャイチャのタイミングではありません。
これを上手に見極めなければ、「わがままな女」と思われてしまう可能性があるため注意が必要です。
ほかの男性との絡みを見て嫉妬しているときあなたの彼氏は、やきもち焼きですか。
なかには、「ほかの男性と話をしているだけでも、やきもちを焼く」という人もいるでしょう。
そんなタイプの男性は、嫉妬心が芽生えているときこそイチャイチャのタイミング。
嫉妬心が強い男性は、「俺だけの彼女だ」と独占欲もわいているでしょうから、イチャイチャすることで不安を取り除くことができ、さらに愛情を深めることができるでしょう。
「私の彼氏は、嫉妬しない」と思っている人も、実は表に出さないだけで嫉妬心がメラメラとわいている男性もいます。
顔や言葉には出さないけれど、男性と接したあと機嫌が悪くなる、いつもと違う態度になるという場合には、イチャイチャして彼を安心させてあげましょう。
今夜エッチをしたいとき男性のなかには、「イチャイチャしたい」というのが「エッチしたい」というサインである人も少なくありません。
いつもは触れてこない、くっついてこないような彼が「今日は、ずいぶんとくっついてくるな」と感じたときには、「イチャイチャしたい」「エッチをしたい」と思っているサインです。
男性は、女性と比べると気持ちが態度に表れやすいですから、「いつもと違うな」と感じたときには、なにかのサインが隠れていると思ったほうがよいでしょう。
もちろん、女性側にも断る権利があります。
「今日は、エッチはしたくない」というときには、彼を傷つけないようにイチャイチャタイムのときに優しく断るようにしましょう。
カップルでイチャイチャするタイミングの掴み方「彼氏とイチャイチャしたい」と思っていても、「どうすれば、イチャイチャするきっかけが作れるのだろう?」と思っている女性も多いはず。
本当は「甘えたい」と思っているのに、なかなかその気持ちを表せない女性も多いでしょう。
彼とイチャイチャタイムを作るためには、タイミングが重要。
どちらか一方だけが、「イチャイチャしたい」と思っているだけでは、叶えることができません。
では、イチャイチャタイムを作るためには、どのようにタイミングをつかんだらよいのか、ご紹介しましょう。
周りに人がいるときは基本NG女性のなかには、周りに人がいても「イチャイチャしたい」と思う人が少なくありません。
友達が周りにいても、平気でイチャイチャできる人もいるでしょう。
逆に、「周りの人に、仲のよさを見せつけたい」と思っている人もいます。
しかし、彼とのイチャイチャタイムは基本、周りに人がいるときにはNG。
万が一、無理にイチャイチャしようとすると、「うざい女」と思われ、それが原因で喧嘩や別れの原因になることもあります。
男性は、周りに人がいると「イチャイチャを見られたくない」と思う人がほとんどですから、イチャイチャタイムはふたりっきりのときを狙いましょう。
彼が少しでも嫌がったらやめるおうちデートなどで、なんとなくいい雰囲気になったとき、「イチャイチャしたい」と思うもの。
「甘えたいな」と思うと、その気持ちを彼に伝えようとするでしょう。
しかし、誰だって「そんな気分じゃない」というときがあります。
万が一、「イチャイチャしたいな」と彼に近づいたとき、彼が嫌がるような態度、うざいという態度をした場合には、無理に自分の気持ちを通そうとしないこと。
嫌がられると、ショックを受けるかもしれませんが、「いまは、そういう気分じゃないんだな」と相手の気持ちを受け入れることも必要です。
イチャイチャタイムは、あくまでもふたりの気持ちあってのものですから、あなたの気持ちだけを優先しないようにしましょう。
久しぶりに会ったときお互い、忙しい日々を送っていると、デートもなかなかできないことがあります。
やっと、互いの仕事が落ち着いたとき、久しぶりのデートをすることになるでしょう。
久々に恋人に会えるとなれば、誰だってウキウキするはず。
この久しぶりのデートは、イチャイチャタイムの絶好のタイミング。
しばらく会えなかった寂しさと、久しぶりに会えた嬉しさで、互いの愛情を確認したいはず。
スキンシップをとることで、互いの愛情を確認することができ、絆も深めることができるでしょう。
会えなかった分のスキンシップをとるように、思い切りイチャイチャを楽しみましょう。
彼から甘えてきたときあなたの彼は、甘えてくることがありますか?実は、男性から甘えてくるときには「イチャイチャしたい」という合図。
とくに、普段甘えてこない男性の場合には、甘えてくることで、一生懸命意思表示をしようとしています。
そんなときには、彼の気持ちを察してイチャイチャタイムを盛り上げましょう。
男性から甘えてくるというのは、意外と勇気がいるものでもありますから、女性側が優しく受け止めてあげることが大切。
彼の甘えを受け入れることで、彼も安心してあなたの愛情を受け止めることができるはずです。
愛が深まるカップルのイチャイチャとは?恋人がいる人のなかには、「イチャイチャしたいけれど、愛を深めるにはどんなふうにイチャイチャすればよいのだろう?」とイチャイチャの仕方が分からない人もいるはず。
イチャイチャといっても、単に触れあえば愛情が深まるわけではありません。
では、愛情を深めるためにはどんな仕方でイチャイチャすればよいのか、ご紹介しましょう。
恋人つなぎをするイチャイチャというと、体を触れあうようなイメージを持っている人もいるでしょう。
しかし、イチャイチャするには体の一部に触れるだけでも十分効果があります。
あなたは彼とデートをするとき、手をつないでいますか。
どんなふうに手をつないでいますか。
愛情を深めたいと思っているのであれば、デート中は恋人つなぎがおすすめ。
恋人つなぎは、指1本1本を絡めるつなぎ方です。
指1本ずつ触れあうことで、互いの愛情を感じることができるでしょう。
子どものように甘えあうあなたは、彼に甘えることができますか。
なかには、「甘えたい」と思っていながらも、うまく表現できない人もいるでしょう。
そんな人も、イチャイチャタイムを使って、思い切り甘えてみませんか。
イチャイチャタイムで愛を深めるためには、互いが照れや恥ずかしさを忘れて思い切り甘えること。
子供のように甘えあうことで、愛情を受け止め、絆も深めることができるでしょう。
一緒にお風呂に入ってはしゃぐあなたは、彼と一緒にお風呂に入ったことがありますか。
なかには、「恥ずかしい」といった理由から、一緒にお風呂に入った経験がない人もいるでしょう。
しかし、お風呂はイチャイチャタイムには最適な場所。
スキンシップもできますし、お風呂場という特殊な環境のため、普段はしないような話もしやすいでしょう。
お風呂場で遊べるおもちゃなどを持ち込めば、子供のようにはしゃぐこともできます。
「体を見られるのが恥ずかしい」というときには、入浴剤などを使うことで、恥ずかしさもカバーすることができるでしょう。
抱っこしてもらったり彼に寄りかかったり「彼とイチャイチャしたいけれど、仕方がわからない」という人もいるでしょう。
そんなときには、彼に寄りかかる、抱っこしてもらうのがおすすめ。
「甘えるのが苦手」という人であっても、彼に寄りかかるくらいであれば気軽にできるはず。
これがきっかけで、スキンシップもしやすくなるでしょう。
慣れてきたら、「抱っこして」という言葉が、ふたりのイチャイチャタイムのサインにすることもできるでしょう。
頭ポンポンしあう女性にとって、好きな男性に頭をポンポンされるのは「嬉しい」と思う人が多いもの。
実は、男性も同じように好きな女性に頭をポンポンされると「嬉しい」「安心する」という人がたくさんいます。
そのため、イチャイチャするときには互いに頭をポンポンしあうこともおすすめ。
とくに、仕事が忙しいとき、大変な仕事を乗り越えたときなどは、「よく頑張ったね」と互いにほめあうことで、安心感を得ることができるでしょう。
公共の場でバレないようにキスイチャイチャする際、基本人前はNG。
しかし、公共の場であっても、人がいないような場所であれば、イチャイチャするのもよいでしょう。
誰も見ていないところで、ばれないようにキスをすることで、いつも以上のドキドキ感を味わうことができ、互いの気持ちを盛り上げることができます。
たまには、こういった刺激的なキスをすることで、マンネリ化を防ぐこともできるでしょう。
布団の中で絡みあう・エッチしてもOKイチャイチャは、寝る前の布団の中というのも絶妙なタイミング。
布団の中で、くっついたり、触れあったりすることで、互いの気持ちを盛り上げることができるでしょう。
もちろん、布団の中であればそのままスムーズにエッチに進むこともできますから、盛り上がること間違いなし。
単にエッチだけをするよりも、イチャイチャしてからエッチに進むことで、愛情も感じやすいはず。
互いに愛情を確認しながらエッチをすることで、愛情を深めることもできるはずです。
まとめカップルにとって、イチャイチャタイムというのはとても大切なもの。
はたから見たら、「気持ち悪い」「ばかみたい」と思われるようなことも、カップルにとっては大切なスキンシップのひとつです。
このイチャイチャタイムがなくなってしまえば、互いに異性という感覚がなくなってしまい、別れの原因となってしまうことも。
また、スキンシップをとらなくなってしまえば、マンネリ化して「一緒にいても楽しくない」「ドキドキしなくなった」と思う関係になってしまう可能性もあります。
イチャイチャすることは、カップルにとっては絆や愛情を深める行為でもありますから、恥ずかしがらずにどんどん増やしていきましょう。
とくに、交際期間が長くなったカップルは、意識的にイチャイチャタイムを増やすことがおすすめです。
(NaonN/ライター)(ハウコレ編集部)