上手な誘い方はコレ!デートまでのやりとりをラインで済ませるテクニックとは
気になる彼とデートしたいと思ったら、皆さんはどうやって彼のことを誘いますか?直接会って誘うという方もいれば、電話やラインで誘うという方もいるでしょうね。
どれも一長一短でどれが駄目だということはありませんが、おすすめなのが、ラインでデートに誘うことです。
今やラインは誰もが使っているツールで、ラインでのデートの誘い方をマスターすることで、好きな人と付き合うことに大きく前進することになります。
そこで今回は、彼がOKをくれるラインの誘い方や、ラインを送るベストなタイミングについてご紹介します。
writer:drkunデートの誘い方はラインが主流に昔はデートに誘うのは直接会って誘うか、メールで誘うことが主流でした。
しかし現在はメールを日常のコミュニケーションに使用する人は少なくなり、多くの人がラインを使用しています。
ここでは、ラインがデートの誘い方の主流になっている理由を3つご紹介します。
今までラインはあまり使ってこなかったという方も、この機会にデートの誘い方として採用してみることをおすすめします。
それでは一体どんな理由からラインはデートの誘いに使われているのでしょうか。
一つずつ見ていきましょう。
ラインの方が気軽に連絡ができる電話や直接会ってデートに誘うよりも、ラインの方が気軽に連絡できるというのが大きなメリットです。
電話や対面だと相手とリアルタイムにやり取りをする必要がありますが、ラインは文字でのやり取りのため、相手に迷惑をかけるということがありません。
もしも忙しいタイミングでデートに誘った場合、電話や対面だと、忙しいから即断られたり、ちゃんと話を聞いてもらえなかったりする恐れがあります。
ラインなら相手が返信できるときに返信するため、そのようなことが起きる心配がありません。
もしも相手が忙しかったら返信が遅れるだけで、相手が好きなときに返信することができるということは大きいです。
特に久しぶりに連絡する場合、相手に迷惑をかけずに誘えるため、ラインだと誘いやすいという人も多いです。
口約束だと忘れる可能性があるもしも口約束でデートに誘った場合は、相手がうっかりデートのことを忘れる恐れがあります。
特に仕事で忙しい男性だと、仕事のことで頭がいっぱいになってうっかりすることがあるんです。
その点、ラインなら文字に残るので安心ですね。
あなたとラインのやり取りをしていれば自然とデートのことが頭に浮かぶでしょうし、前日などにラインで明日楽しみにしてるなどと言えば、忘れることもありません。
デートをOKしてもらえたということが文字として残りますし、軽く扱われることを防ぐことができます。
落ち着いて誘えるもしも電話や対面でデートに誘ったら、あなたはその場で言葉を選んで彼をデートに誘わなければなりません。
スムーズに誘えるなら何も問題はありませんが、緊張のあまりうまく言葉を出すことができなかったり、変なことを言ったりして失敗する可能性があります。
特にあなたが人と話すことに慣れていないタイプや、上がり症の場合は、彼とうまく話すことができず、デートに誘うことさえもできずに終わってしまうということもあるでしょう。
その点、ラインなら文章を落ち着いて考えることができますし、自分の好きなタイミングで送ることができます。
文章を自分でチェックしてから送るので、変な文章を送る可能性は低いでしょう。
また、デートの誘い方に自信がない人は、友達に頼んで文章を見てもらうという手もあります。
よくある例文を参考にして文を組み立てるという手もありますし、恋愛慣れしていない人でもきちんと誘うことができます。
これは大きなメリットであると言えるでしょう。
彼がOKをくれる誘い方!デートしたいならこんなラインを送ろう彼をデートに誘いたいけれども、彼がOKをくれるデートの誘い方がわからないという方もいるでしょう。
そんな方のためにここでは、彼が思わずOKしたくなるようなデートラインのコツについてご紹介します。
話を聞いて欲しい!理由をつけて食事を誘ういきなり会おうと言うよりも、何か理由があった方が相手は誘いに乗りやすいです。
そこで、話を聞いて欲しいだとか、おいしいお店を見つけたけど一人だと行きにくいから一緒に行って欲しいなどと言って、理由をつけて彼を食事に誘いましょう。
優しい彼ならそのような理由を言われたら、じゃあ行ってあげてもいいかなと思います。
彼の心理的なハードルを下げてあげて、OKしやすくするというテクニックですね。
ラインするときはなぜ誘ったのかということをさり気なく入れるといいでしょう。
特に久しぶりに連絡をするような相手の場合、何か納得できるような理由があった方が、彼が乗ってくれる可能性が高くなります。
断られない?ダブルバインドを活用しようダブルバインドにはいろいろな意味がありますが、恋愛の場面で使われるのは、二つの選択肢を提示して、そのどちらかを選ばなければならないように思い込ませるテクニックのことです。
例えばデートに行かない?と聞かれた場合、相手が考えることは、デートに行くか行かないかの二択です。
当然、デートに行かないという選択をされる可能性も高いでしょう。
しかし、金曜と日曜ならどっちが行けるかな?という聞き方をされると、相手はデートに行く行かないではなく、金曜と日曜ならどっちが都合がいいだろうかということに思考がシフトします。
そのため、デートの誘いを断られる可能性が下がります。
このように、相手にイエス、ノーの選択肢を与えるのではなく、AとBという二つの選択肢を与えて考えさせることで、相手にノーと言われる可能性を下げることができます。
ラインでデートに誘うときは、日付や洋食と和食などのジャンル、水族館と映画館などの場所など何でもいいので選択肢を提示して誘うことをおすすめします。
彼が好きな食べ物の話題を出す人間だれしも好きな食べ物があるはずです。
肉、魚、スイーツ、野菜など、彼が好きな食べ物について聞き出しましょう。
彼が好きな食べ物がわかったら、それが出されるおいしいお店があってデートに誘うというわけです。
ラインで誘っているのでやり取りしながらお店を調べることができますし、タイミングを計ることができます。
彼も自分が好きな食べ物を食べられるので、行こうという気持ちになりやすいでしょう。
テレビでやってた〇〇行ってみたい!と切り出すテレビで見たから行ってみたいという誘い方もあります。
テレビで見てこういう部分が楽しそうだと思った、〇〇君も好きだと思って…などと言って誘えば、彼も乗りやすいでしょう。
テレビで紹介された場所なら有名でハズレの可能性が低いでしょうし、それなら行ってみようと彼も思います。
どこか良さそうな場所があったら、どういう場所か自分でも調べたうえで、彼を誘ってみましょう。
遊ぼう!とストレートに彼が回りくどいことが嫌いなら、ストレートに遊ぼう!と誘うという手があります。
あまりにもシンプルなのでそれでいいのかと不安になるでしょうが、彼がストレートな方がいい、面倒なことが苦手という性格なら、かえってシンプルな方がOKしてもらえる可能性は高いと言えます。
ラインでデートに誘うときは、彼がどういう性格をしているのかということも考慮に入れた上で誘う必要があるというわけです。
夜景の写真を送って見に行きたいとアピール夜景などの綺麗な写真を送り、一緒に見に行きたいなと言ってデートに誘うという方法です。
綺麗じゃない?といったメッセージとともに送り、相手が食いついてきたら一緒に行ってみようと誘うといいでしょう。
友達が撮った写真やネットにあった写真を彼に見せて、自分も行ってみたいと言えば、一緒に行ってもらえる可能性が高いです。
ただ誘う口実だけのために夜景を使うのではなく、本当に自分が綺麗だなと思った夜景がある場所の写真で誘うことがポイントです。
「2人になりたい」と好意を見せる彼と二人きりで遊びたいことを言いながらストレートにデートに誘うという方法です。
普通にデートに行こうと言うよりも、二人になりたいと言った方が、こちらの好意が伝わるので、OKしてもらえる可能性が高いです。
特に遊び慣れていない男性は、どうして自分なんかが誘われたのだろうとか、どういう意図があるのだろうなどと考えてしまいます。
こちらから好意があることをハッキリと見せることで、男性も安心してデートの誘いに乗ることができるというわけです。
〇〇連れていって欲しいな!と甘えるのもアリ単純にどこか連れて行って欲しい場所があるなら、どこどこに連れて行って欲しいと甘えるようにデートに誘うのもありです。
特にあなたが甘え上手なタイプであるとか、彼が女性に頼られることが好きなタイプなら、この方法は効果的であると言えるでしょう。
彼じゃないと駄目だということや、彼と一緒にそこに行きたいと思っていることを伝えることで、彼は特別に思われていることがわかり、嬉しく思います。
デートの誘いに乗るどころか、自分がそこに連れて行ってやると張り切ってくれることでしょう。
失敗しない誘い方!デートへ繋げるラインを送るタイミングって?ラインでのデートの誘い方は、内容だけではなく、ラインを送るタイミングも大事です。
ラインはいつでも返信できるものとはいえ、彼にとって都合のいいタイミングでラインが送られてくれば、彼もすぐに返信しようという気持ちになります。
そこでここでは、デートの誘いに失敗しないために、デートへ繋げるラインを送るタイミングについてご紹介します。
彼が暇そうなときデートの誘いは、彼が暇そうなときに送ることが基本です。
もしも彼が忙しいときにメッセージを送ってしまうと、後回しでいいやと思われたり、それどころじゃないと思ってすぐに無理だと返信されたりする可能性があります。
逆に彼が暇なときに送れば、じっくりとメッセージを読んでもらえるでしょうし、デートに行けるかどうか真剣に検討してもらえます。
心に余裕があるので、こちらの言い分が通る可能性も高くなっています。
彼が仕事をしている時間帯ではなく、彼が仕事が終わったあとの時間帯や休日を狙ってラインを送るといいでしょう。
間違っても仕事直前に送ることはしないようにしてください。
最悪、後で返信しようと思ってそのまま忘れられることもあります。
彼が暇な時間を考えて送ることが、成功への第一歩なのです。
起きてそうなら深夜もしも彼が起きてそうなら、深夜に狙ってラインを送るという手もあります。
夜はリラックスしていることが多いですし、人は昼よりも夜の方が大胆な行動に出やすい傾向があり、デートに行くという決断をしてもらえる可能性が高いんです。
また、深夜ならのんびり読書やネットをしている可能性が高く、ラインのやり取りに集中してもらえるので、デートの話をスムーズに進めることができるというメリットもあります。
すぐに寝るタイプの男性には使えませんが、比較的夜更かしすることが多い男性には、深夜を狙ってデートに誘うといいでしょう。
彼が出会いを求めて行動している時期時期によって、恋人が欲しいというときと、今は恋愛はいいや…と思うときがありますよね。
男性も同じで、婚活をするなど出会いを求めて行動する時期というものがあります。
ちょっと暇になったときや、周りがカップルばかりになっているときに出会いを欲しがる人が多いです。
普段から彼とラインのやり取りをして、彼が今恋人を欲しがっているかうまく探りましょう。
雑談の中から恋愛トークをしてもいいでしょう。
彼が恋人が欲しいと言っていたら、それはチャンスです。
他のテクニックと組み合わせて、彼をラインでデートに誘ってみるといいでしょう。
話が盛り上がっているときラインのやり取りが盛り上がるときってありますよね。
チャットのようにお互い即返信することもありますし、好きなものの話で何日も盛り上がるということもあります。
そのようなときに勢いに乗ってデートに誘うという方法です。
話が盛り上がっているときは、大体相手も楽しいという気持ちになっています。
楽しいときにデートに誘われると、行こうという気持ちになりますよね。
逆に話が盛り上がることもないのにデートに誘われても、行くかどうか迷ってしまうことでしょう。
ラインの欠点は勢いで誘いにくいということですが、話が盛り上がっているときに誘えば、この欠点をカバーすることができます。
クリスマスなどのイベント前夏なら花火大会やお祭り、冬ならクリスマスというように、イベントがある前に誘うのはいいタイミングであると言えます。
そのような時期は恋人が欲しいという人が増えますし、一緒にイベントに行きたいと思うことも多いからです。
久しぶりに連絡するときは、イベントをデートの口実に使うこともできます。
イベントの日に誘える仲ならイベントに、そこまでの仲でないならイベントの少し前を狙ってデートに誘いましょう。
イベント前に誘っても、その日のデートがうまくいけば、イベントも一緒に過ごしてくれる可能性があります。
成功に繋げるためにも、イベント前のチャンスは逃さないようにしてください。
長期休みに入る前年末やお盆前、ゴールデンウイークなど、会社が長期休みに入る前はかなりの狙い目です。
長期休みは気が抜けますし、せっかくのお休みなので誰かと遊びたいと思うからです。
長期休みに入ってからだと予定が入っている可能性が高いので、長期休みの少し前あたりに彼にラインしてデートに誘うといいでしょう。
うまくいけば付き合うことができて、長期休みの間一緒に過ごすということに繋がるかもしれませんよ。
何かを乗り越えて達成感があるとき大掛かりなプロジェクトが終わったとか、資格試験に合格したなど、彼が何かを乗り越えて達成感があるときにデートに誘うこともおすすめです。
彼はそれらが終わるまでは気を張っていますが、終わったら緊張の糸が緩み、遊びたいと思うようになります。
一仕事終えて、ぱ~っと遊びたくなるというわけですね。
男性はそういう人が多いですから、ラインでデートに誘うタイミングとしてはベストです。
次は彼から?誘われてデートするためのラインテクニック彼をデートに誘うことも大事ですが、本来の目的は彼と付き合うことですよね。
一回デートできたとしても、2回目、3回目がないと意味がありません。
そこで最後に、次に彼の方からデートに誘ってもらうためのデートやラインのテクニックについてご紹介します。
デート中は聞き手にまわりトークを盛り上げる彼とデートしてるときは、聞き手にまわってトークを盛り上げてください。
男性は、かわいい女性でも話がつまらないとうんざりしてしまいます。
逆に話していて楽しい女性には高い好感度を持つようになります。
楽しく話をする必要があるからといって、あなたが無理して話をする必要はありません。
相手に話させればいいのです。
男性は女性に話を聞いてもらいたいと思っていることが多いですから、自分よりも相手の方が話すくらいでちょうどいいです。
彼の話を聞きつつ自分も話をして、トークを盛り上げましょう。
会っているときに「次は〇〇行きたい」など膨らませる会っているときやデート後に2回目のデートの話をすることも重要です。
先のことを二人で考えることは楽しいですし、じゃあ次はここに行きたいなと彼も考えてくれるようになります。
会話の端々に次を意識した言葉を入れることによって、彼の反応を伺うこともできるでしょう。
解散した後は「今日は楽しかった」など伝えるデートが終わり、解散した後は今日は楽しかったことをラインで伝えてください。
感謝の言葉などと共に送ると、好印象を与えることができます。
そのとき、ラインのメッセージが定型文のようにならないようにすることがコツです。
下手すると、本当に楽しかったのか?と相手が疑うこともあります。
デート後のラインは、誰にでも言えるような言葉を書くのではなく、具体的な名前やエピソードを入れるなどして、特別感を出すことがポイントです。
食事のときのお店の名前や料理について触れてもいいでしょう。
また、このときに次の話をさり気なく入れておけば、自然に2回目のデートの流れを作ることができますよ。
定期的にラインをする関係になるデートしたらおしまいではなく、デート後も定期的にラインをする関係になりましょう。
元々定期的にラインする関係だったなら問題ありませんが、そうでない場合は、デートができたからといって安心するのではなく、やり取りを続けることが大事です。
デートをして盛り上がっている二人の気持ちを冷めさせないためにも、普段からやり取り重ね、好感度を上げるようにしてください。
ラインをして楽しいなと思ってもらえれば、彼はすぐにでも次のデートに誘ってくれることでしょう。
まとめ好きな人のデートの誘い方はいくつかありますが、ラインで誘うことがおすすめです。
ラインなら、落ち着いて文章を考えることができますし、相手の迷惑にもならず気軽にメッセージを送ることができるからです。
具体的なラインでのデートの誘い方については、今回ご紹介した内容を参考にしてください。
相手の気持ちに配慮しつつ、思わずOKと言ってしまうようなシチュエーションを作ることがポイントです。
また、彼が気分良く返信してくれそうなタイミングを狙ってラインを送れば、デートの誘いに乗ってくれる可能性を上げることができます。
デートは誘って終わりではありません。
2回目のデートに繋げることも意識して、ラインのやり取りと初回のデートを楽しんでくださいね。
(drkun/ライター)(ハウコレ編集部)