キスマークの簡単な付け方とコツ!相手が困らないつける場所も紹介
愛情の証であるキスマーク。
キスマークを彼からつけられるのもいいけど、自分からもつけてみたい!と興味を抱いている女性も多いのではないでしょうか。
キスマークの付け方は一見簡単そうに見えますが、意外と難しいものです。
キスマークってどうやってつけるの?キスマークを上手につけるにはどうしたらいいの?そんなお悩みを抱えているみなさんに向けて、今回はキスマークの付け方のコツをご紹介していきます。
キスマークをつけるのにおすすめの場所や、キスマークの消し方も合わせてチェックしていきましょう!writer:ROIキスマークって?キスマークと聞いて思い浮かぶのは、虫刺されのような赤い跡ではないでしょうか。
そのキスマークが一体どういう原理でつくのか、考えたことはありますか?まずはじめに、そもそもキスマークって何?というところからお伝えしていきます。
内出血でできるあざキスマークとは、吸引による内出血によってできたあざのことをさします。
医学的には「吸引性皮下出血」と呼ばれ、軽い怪我という扱いになっています。
何かに手や足を強くぶつけたとき、青あざができたりしますよね。
キスマークをつけるときの原理も、この青あざと同様です。
強く肌を吸うことで皮膚内部の毛細血管が切れ、キスマークという名のあざを残すのです。
愛情表現の一つとされる内出血と聞くと少し躊躇してしまうかもしれませんが、キスマークは愛情表現のひとつです。
キスマークをつけることができるのは、その相手と親密な関係にある人…つまり恋人だけです。
キスマークをつけた方は相手が自分の大切な恋人であることを再認識し、キスマークをつけられた方は相手からの強い愛情を感じることができるでしょう。
キスマークをつけるのを許すこと、許されることで、2人の関係はより深まっていきます。
キスマークをつける男性の心理実際に、彼からキスマークをつけられたことがあるという女性もいるでしょう。
彼がつけたキスマークを喜んだり、予想外の場所につけられて怒ったり、反応は人それぞれです。
さて、男性はなぜ女性に対しキスマークをつけるのでしょうか。
キスマークをつける男性の心理に迫ってみましょう。
独占欲や支配欲の現れ男性がキスマークをつけるのは、相手の女性を自分のものにしたいという独占欲や支配欲の現れです。
キスマークをつけることで、その女性が自分の恋人であるということを実感したいのでしょう。
特に独占欲の強い男性の場合、わざと見えやすい位置にキスマークをつけてきたりします。
他の男性にとられたくない、すでに自分という彼氏がいることを周りに知らせたいという、そんな思いから、男性は女性にキスマークをつけるのです。
自分のお気に入りに印をつけるという、マーキングのような意味合いもあります。
相手が困るのや怒るのを見たい相手の女性の困る顔や怒る顔が見たい、という理由でキスマークをつける男性もいます。
このタイプの男性は、「そこはダメ!」という女性の静止を振り切ってキスマークをつけたりします。
キスマークは思った以上に悪目立ちする上、完全に消えるまでに数日かかります。
そんなキスマークを、隠せないような場所につけられたら多くの女性は、「こんなところにつけないでよ!」と慌ててしまうでしょう。
そんな彼女の反応を見て、キスマークをつけた男性は楽しんでいるのです。
キスマークを簡単につけるコツは?キスマークは、男性が女性につけるものとは限りません。
愛の証として、女性から男性につけることもあります。
「キスマークの付け方なんて簡単!」と思っている女性もいるかもしれませんが、キスマークをつけるのにはコツがいります。
彼にキスマークをつけるなら、これからご紹介するキスマークの付け方を、知恵袋として覚えておきましょう。
つけやすい場所を把握しておくキスマークをつけるときは、皮膚が柔らかい場所や、薄い場所を選ぶのがおすすめです。
例えば、二の腕、胸やお腹、首筋といった場所なら、いちゃいちゃしている延長でキスマークをつける流れになっても不自然ではありません。
キスマークの付け方と一緒につける場所も把握しておくことで、本番でもスムーズに行動できるようになりますよ。
唇を少し濡らすキスマークをつける前に、唇を少し濡らしておくことで跡がつきやすくなります。
唇が乾いているとキスマークがつきにくい上に、相手に痛いと感じさせてしまうこともあるので注意しましょう。
唇の乾燥やひび割れを防止するため、普段からリップクリームなどで唇のケアをしつつ、軽く唇を舐めてからキスマークに挑戦してくださいね。
唇をすぼめるキスマークをつけるときは、しっかり唇をすぼめましょう。
唇をすぼめることで肌への圧力がいっそう強くなり、簡単にキスマークをつけることができます。
唇が開いた状態だと、キスマークをつけるのに十分な力を加えることができません。
彼に唇をすぼめた顔を見せるのは恥ずかしいなんて思わず、キスマークをつけるときはタコのような口を意識しましょう。
一ヵ所を強く吸う一箇所に狙いを定めて強く吸う、というのもキスマークの付け方を簡単にするコツです。
キスマークをつけるには、軽く音を立てる程度の吸引力では足りません。
キスマーク=内出血と考えると、わずかに痛いと感じるくらいの力が必要なことがわかります。
自分が考えているよりも気持ち強めに吸うことを意識すると、キスマークがつきやすいですよ!ただ、強すぎる吸引により発生した血栓が脳梗塞を引き起こし死に至ったという事例もありますので、力加減はほどほどに…。
何度か繰り返すキスマークは、一回の吸引で完成させなくても大丈夫です。
唇を押し付けて吸ったら離し、もう一度吸って離し…を何度か繰り返しましょう。
キスマークをつけるのに慣れていないうちは時間がかかるのでそれなりに疲れます。
息を整えながら動作を繰り返して、徐々にキスマークを濃くしていきましょう。
キスマークを少しずらしてつけて、ハート形のキスマークを作るのも可愛いですよ!少し甘噛みするキスマークの付け方のひとつに、歯で甘噛みするという方法もあります。
軽く圧力を加えることでキスマークがつきやすくなるという知恵袋は、知らない人の方が多いでしょう。
ただ、キスマークの付け方で歯を使うときの力加減には注意してください!強く噛むと相手に痛みを感じさせてしまうので、できるだけ弱い力で噛みましょう。
キスマークの付け方は色々ありますが、歯で甘噛みすることは良いコミュニケーションにもなりますよ。
キスマークを上手につけるには?キスマークの付け方や手順はわかっていても、いざ男性に実践するとなると「本当に私にできるかな?」と不安になってしまいますよね。
「キスマークの付け方を綺麗にしたい!」と考えている女性もいるかもしれません。
キスマークの上手な付け方をチェックして、来たる本番に備えましょう。
セルフキスマークで練習する何事も練習が肝心です。
キスマークの付け方を試したいという女性は、自分の体を使ってキスマークの付け方の練習をしてみましょう。
キスマークの付け方を自分の体で試すことで、キスマークがつきやすい部位や、キスマークをつけるのにちょうど良い吸引力を把握することができます。
キスマークの付け方のセルフ練習におすすめな部位は、二の腕です。
二の腕は柔らかく、洋服などで隠しやすい場所なので、キスマークの付け方のセルフ練習をするのにうってつけです。
唇も届きやすい位置にあるため、楽な体制で練習ができますよ!キスマークの付け方動画をみる文章だけだといまいちわかりにくいという場合、キスマークの付け方を解説した動画を見るのもおすすめです。
キスマークの付け方動画を見ることで、正しいキスマークの音や適切なタイミング、流れなどを一目で理解することができます。
吸引する長さや、キスマークをつけるときの体制なども参考にしてみてくださいね。
他にも、キスマークの付け方を知恵袋などでチェックしてみるのも良いかもしれません。
キスマークの付け方を練習して腕を磨き、相手の男性を驚かせちゃいましょう。
唇を使ったキスマークの付け方内出血を利用してつけるキスマークの他に、唇を利用したキスマークもあります。
ドラマや漫画などで、シャツの襟やほっぺに唇の形のキスマークをつけている男性を見たことはないでしょうか。
実生活ではなかなか目にすることがないかもしれませんが、あれもキスマークのひとつです。
唇を使ったキスマークは、内出血と違って洗えばすぐに取れるので気軽につけることができます。
彼とのスキンシップも兼ねて、唇のキスマークにも挑戦してみましょう。
髪や自分の腕で練習してみる唇を使ったキスマークの付け方も、まず自分の体を使って練習してみましょう。
簡単そうに見えて意外と難しい…というのは、唇のキスマークも吸引するキスマークも一緒です。
ただ唇を押し当てるだけでは、キスマークの付け方を綺麗にすることはできません。
何度かキスマークの付け方のセルフ練習を繰り返しているうちに、自分の唇の形にあった方法が見つかるはずです。
唇の角度や押し当てる力の強さなどを確認した上で、本番に備えてくださいね。
口紅を塗った状態で唇を前に突き出すキスマークの付け方を綺麗にするために、まずはじめにしっかりと口紅を塗りましょう。
ピンクやオレンジ、赤など、色を変えて楽しんでみるのもいいですね。
口紅を使ったキスマークの付け方は、まず唇を前にぐっと突き出し、狙った位置に押し当てます。
唇を押し当てたあとは、数秒そのままの体勢をキープ。
つけたキスマークをこすらないよう、ゆっくりと離れます。
口紅を使ったキスマークの付け方は一発勝負なので、落ち着いて挑みましょう。
キスマークをつけるのにおすすめの場所キスマークは付け方だけでなく、つける場所も重要です。
仕事や学校など、相手には相手の生活があります。
人から見えやすい首筋や鎖骨などにキスマークをつけてしまうと、思わぬトラブルにつながる可能性があるので注意しましょう。
愛の証であるキスマークが原因で大げんか!なんてことになったら悲しいですよね。
キスマークをつける際には、以下の場所がおすすめです。
腕の見えにくい部分キスマークをつける場所として人気の腕。
特におすすめなのが、二の腕の内側です。
二の腕の内側は、普通にしていてもあまり人目に触れることのない場所です。
また、二の腕なら洋服で隠すことも簡単です。
ノースリーブでない限りは見えないので、安心してキスマークをつけることができるでしょう。
そんな二の腕のキスマークは、人からは見えにくく本人には見えやすいという絶妙な位置にあります。
キスマークを見た彼は、きっとあなたのことを思い出し愛おしく感じることでしょう。
お腹や胸など見えにくい部分洋服で完全に隠れる場所だと、お腹や胸といった部位もキスマークをつけるのにおすすめです。
腕や首筋と違い、お腹や胸なら洋服を脱がない限りは周りにバレることもありません。
わざわざ見えにくい場所を選んでキスマークをつけるという気遣いは、相手の男性にもしっかり伝わるはずです。
自分たち2人だけが洋服の下のキスマークの存在を知っているという特別感も味わえますよ!キスマークを簡単に消すには?キスマークは本来隠すべきものであり、堂々と人に見せるのはエチケットに反します。
自分のつけたキスマークなら気にならないかもしれませんが、人のキスマークはできればあまり見たくないですよね。
特に、職場や学校などの公的な場でキスマークを見せるなんてもってのほか。
キスマークの付け方のマナーを守り、男性の体の中でも人目に触れない場所を選んでつけましょう。
とはいえ、気分が盛り上がってしまってつい見える場所につけてしまった!なんてこともあるかもしれません。
もしもの事態に備えて、キスマークの消し方もチェックしておきましょう。
ファンデーションやコンシーラーで隠すメイクで使うファンデーションやコンシーラーは、キスマークを隠すのにも使えます。
ファンデーションやコンシーラーをキスマークの上に塗り、ぼかしましょう。
キスマークを完全に消すのは難しいかもしれませんが、少なくとも通常時よりは見えにくくなります。
ひときわカバー力の強いものなら、さらに期待大です。
キスマークは時間の経過とともに薄くなっていきます。
メイク道具でごまかしながら、完全に消えるのを待ちましょう。
温めたり冷やしたりを繰り返すキスマーク=内出血なので、打ち身や青あざができたときの対処法が効果的です。
キスマークをつけた直後なら、冷水や氷を使って冷やしてください。
これにより、それ以上の皮下出血を抑えることができます。
もしもキスマークをつけてから数日が経っているなら、カイロや蒸しタオルを使って温めてください。
血流を促進することで組織の再生が促され、内出血の治りがよくなります。
温めるか冷やすか、キスマークがついてからの時間経過を参考に、適切な対応をしましょう。
くしや歯ブラシで優しくなぞるくしや歯ブラシを利用し、物理的に患部を刺激するのもおすすめです。
乾布摩擦のように刺激を与えることで、血行を良くするというのが狙いです。
くしや歯ブラシを利用する際には、強い力でこすらないよう注意しましょう。
あまり強くこすりすぎると、余計に内出血が悪化してしまう恐れがあります。
キスマークの様子を見ながら、数分間優しくなぞってみてください。
なぞったあとに冷やしたり温めたりするのも効果的ですよ。
絆創膏で隠すどうしてもキスマークが隠しきれない!という場合、最終手段の絆創膏を使いましょう。
絆創膏でキスマークをすっぽり覆い隠してしまえば、とりあえずは周囲の目に晒されることはありません。
不自然な場所についた絆創膏を見て事情を察する人もいるかもしれませんが、そのままにしておくよりはマシです。
「虫にさされた」「ひっかいてしまった」と言い訳をしておけば、それ以上突っ込まれることもないでしょう。
愛の印キスマークは相手のことを考えてつけようキスマークの付け方や消し方についてご紹介してきました。
キスマークは愛の証であり、恋人同士のコミュニケーションのひとつです。
そんなキスマークをつけるときは、相手のことをしっかり考えなくてはいけません。
相手に自分の愛を伝えたいからといって隠しにくい場所にキスマークをつけてしまうと、相手の迷惑になってしまいます。
キスマークを通して愛を育むつもりが、逆効果になってしまったら残念ですよね。
キスマークをつける際は、まずはじめに相手につけていいか確認を取りましょう。
その上で、相手が困らないような位置にキスマークをつけましょう。
大好きな女性からキスマークをつけられることは、男性にとっても嬉しいことのはずです。
愛情のこもったキスマークをつけて、彼との仲をさらに深めていきましょう!(ROI/ライター)(ハウコレ編集部)