彼氏への甘え方が分からない女性の特徴とお互いキュンとする甘えテク
こんにちは、みさきです。
久々に彼に会えたときやちょっと疲れたとき、辛いことがあったときなど…「彼に甘えたいな」と思うときがたびたびありますよね。
でも甘えるのはなんだか恥ずかしいし、「どうやって甘えたらいいかわからない!」「彼をキュンとさせる甘え知りたい」と悩んでいる女性も多いと思います。
そこで今回は「甘え方がわからない」と悩む女性向けて、上手に甘えられる「甘えテク」を紹介します。
甘え上手になりたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
writer:伊藤美咲彼女から甘えられた男性心理は?まずは甘えられた男性の心理を考えてみましょう。
男性の心理を理解しておくことで、甘えるときのハードルもグッと下がるはず。
頼られるのは嬉しい男性は頼られたい生き物です。
頼られることで自分の力を実感し、自尊心が満たされるからです。
また、自分の存在価値や必要とされていることも再確認できるので、彼の承認欲求も満たすことができるのです。
男性は誰しもが「かっこいい男だと思われたい」「好きな人の役に立ちたい」という気持ちがあるはず。
相手が彼女だったらなおさらですよね。
彼女から頼られたときは、「彼女の頼みごとを叶えてあげたい」と思うもの。
その後も「俺がいないとダメだな」と感じて、彼の自信にも繋がります。
「わがままだと思われないかな」と思わず、何かあったら彼にどんどん頼っちゃいましょう!彼女が甘えてくるとキュンとする男性は彼女に甘えられたらキュンとするはずです。
彼女が自分にだけ見せてくれる仕草や行動に、嬉しいと思わない男性はいないと思います。
逆にいつも甘えてこない彼が甘えてきたらかわいくてキュンとしませんか?彼もあなたが甘えてきたら、同じようにキュンとするでしょう。
普段甘えられないという女性こそ、男性は甘えられたら嬉しいと思いますよ。
恥ずかしがらずに積極的に甘えていきましょう。
守りたくなるまた、男性は「女性を守りたい」という気持ちも持っています。
守りたいという思いは本能的なものなので、どの男性も少なからずあるはずです。
甘えられたり、頼られることで女性のか弱い部分を見せることができるので、「守ってあげたい」と思われますよ。
彼の前ではちょっとぶりっ子になるくらいでちょうどいいんです。
甘え方が分からない女性の特徴甘えたいけど、甘え方がわからないと悩む女性に多い特徴をまとめてみました。
迷惑を掛けたくないタイプ「彼に迷惑をかけたくなくて甘えられない」と考えてしまって、甘えられないこともあると思います。
でも甘えることと、迷惑をかけることは全くの別物です。
また、「彼に甘えた分、何かしなきゃ」と思う必要はありません。
笑顔で「ありがとう!」とお礼を伝えて喜ぶのが1番です。
それだけで男性は嬉しいはずですし、また甘えてほしいなと思うはず。
また、何かしてもらったら「〇〇くんのおかげで助かった」「かっこよかったよ」と言って褒めてあげると、さらにいいでしょう。
ふたりきりのときだったら自分からハグしたりキスしてみると、もっと喜んでくれるかもしれませんね。
強がりな長女体質長女の女性は「自分はそんなキャラじゃないし、甘えられない」と悩む人が多い傾向にあります。
今まで兄弟の面倒を見たり、好きなものややりたいことを譲ってきたりと、子供の頃から甘えられない状況で育ってきた長女は、大人になってからも甘えることが苦手ですよね。
もしかしたら「甘えてはいけない」「自分のことは自分でやらないとダメ」と育てられてしまったかもしれません。
幼少期の記憶は大人になっても影響しやすいもので、「私はしっかり者で、甘えるキャラじゃない」と思い込んでる人も多いです。
そんな長女は1人で頑張ってきた分、実は彼に甘えたいという気持ちも大きいはず。
「キャラじゃない」と思わず、彼の前では甘えて大丈夫ですよ。
甘えることは弱いことでもありませんし、彼の前で強がる必要はありません。
また、彼より自分の方が年上の場合も「しっかりしなきゃ」と思って甘えられない人もいるかもしれません。
いつもお姉さんっぽい年上彼女から甘えられたら、彼もギャップでキュンとくること間違いなしですよ。
過去の恋愛ではリード側だった過去の恋愛でリードすることが多かった女性も、甘えることが苦手な傾向があります。
今は彼がリードしてくれる場合でも、なんとなく過去の経験からなかなか甘えられないのかもしれませんね。
リードする側でもリードされる側でも、甘えられるのは嬉しいものです。
彼氏に心を開けていない甘えるという行為は、相手を信頼しているからこそできるもの。
告白されてなんとなく付き合ってみた場合や、知り合ってから付き合うまでが早かった場合などは、まだ彼に完全に心が開けていないのかもしれません。
でも、焦らなくて大丈夫です。
徐々に心を開いて甘えられるようになっていけば大丈夫ですよ。
また、付き合いが長くても「甘えても断られてしまうかもしれない」と怖がってしまっている場合もあると思います。
でも彼もきっと「もっと甘えてほしい」と思っている可能性は十分ありますよ。
思い切って一度甘えてみるのもいいかもしれません。
一気に距離が近くなりますよ。
お互いキュンとする甘えテク小さなことから頼ってみるいきなり彼に頼ろうと思っても、どんなときに頼っていいのかをまた迷ってしまいますよね。
まずは小さなことから頼ってみましょう。
身長の高い彼ならちょっと高いところにあるものを取ってもらったり、力持ちの彼なら重い荷物を運んでもらうなど。
他にも「このお店に行ってみたい!」「週末〇〇に連れてって」とお願いしてみるのもいいかもしれません。
また「仕事頑張ったから褒めてほしい」と言ってみたり、「話を聞いてほしい」「相談にのってほしい」など、普段の会話の中で頼ってみるのもいいと思います。
彼の得意分野について教えてもらうのも効果的です。
いきなり頼みごとをするのも抵抗があるという人は「もし時間あったら」と前置きしてみたり、「お願いしたいことがあるんだけど、今ちょっと時間ある?」と先に言ってみるとお願いしやすくなりますよ。
お願いするときはちょっと上目遣いをしてみるのもオススメです。
甘い声とボディタッチでおねだり例えば一緒にテレビを見ているときに彼に寄りかかってくっついてみたり、ぎゅっと抱きついてみたり。
外デートなら自分から手を繋いでみたりするのもいいですね。
普段甘えない人こそ恥ずかしいかもしれませんが、恥じらいがあるのもまた男性は可愛いと思うものです。
また、「もっと一緒にいたい」「好き」など甘い声で素直な気持ちを伝えるのも男性はキュンとするはず。
人前でイチャイチャするのは嫌だと思う人もいるので、2人きりのときに甘えるのがポイントです。
甘え方が分からないことを話してぎこちなく甘えるもしかしたら甘えたいけど、甘え方がわからない、甘えたい気持ちを彼に察してほしいと思ってしまっている人もいるかもしれません。
しかし、男性は鈍感なのであなたの甘えたい気持ちになかなか気づいてくれません。
甘えたいときは自分から彼にきちんと伝える必要があるのです。
甘え方がわからない方は、素直に「甘え方がわからない」と彼に伝えてみましょう。
彼女に甘えられるのが嫌な男性はいないので、彼からキスをしてくれたり、「おいで」と言ってくれたりするでしょう。
お互いに甘え合う彼女にもっと甘えてほしいと思っている男性は多いですが、同時に男性側も甘えたいと思っているケースは意外と多いんです。
彼に甘えたときは「〇〇くんも甘えたいときは甘えてね」と伝えておくことで、彼も甘えやすくなるはず。
彼も甘えてくれることで、自分もまた甘えやすくなりますよね。
お互いに甘えることで、彼との仲良し度もアップするでしょう。
まとめ女性に甘えられるときの男性心理や、上手な甘えテクについて解説しました。
今までなかなか甘えてこれなかったという女性は、甘える行為に対してハードルが高いと感じてしまっているかもしれません。
しかし、彼に甘えることは迷惑をかけたり、自分勝手なことではありません。
むしろ、男性は甘えられたり頼られるのが大好きなのです。
ちょっとおねだりしてみるとか、話を聞いてもらうとか、小さなことからでいいんです。
ぜひ、かわいく上手に甘えて彼を喜ばせてくださいね。
長く続くカップルになるための秘訣は、お互いが遠慮なく甘えられることも重要です。
甘えるのが苦手だという人も、これを機に少しずつでも彼に甘えてみてはいかがでしょうか。