【彼と別れたくないのならこれはダメ】彼とケンカでやってはいけないこと
こんにちは、美佳です。
付き合っていくと、どうしても起こってしまうのがケンカでしょう。
別れたくないのであればケンカの仕方も考えたほうがいいです。
そこで今回は、彼とケンカでやってはいけないことをご紹介。
writer:美佳LINEでケンカ顔の見えないLINEでケンカをするのはよろしくないです。
なぜならLINEって感情をつかむのが難しいので勘違いしやすいです。
とはいえ、なんとなーく文面から相手がヒートアップしてきたとか、ケンカになりそうな雰囲気がわかったりしますよね。
その時はもうLINE上でその話題を続けないほうがいいです。
今、真剣に話し合わなくてもいい話題なら上手に話を変え、話し合うべき内容なら「明日会って話そうよ」など実際に面と向かって話せばケンカにならずに済むことだってあります。
相手と直接会う方が、相手の顔も見えているので、キツイ言葉も出にくく、LINEよりも綺麗に話がまとまったりします。
人格否定どんなに相手にイライラしても人格否定だけはやめましょう。
「なんでそんなに頭悪いの? だから大学出てない人って嫌いなんだよね」「だらしなくて、何でも中途半端な性格だから、仕事でもうだつが上がらないんじゃないの?」などなど、ケンカになった問題のことで話し合うのではなく、相手の人格まで攻撃し始めるのは、ケンカを悪化させるだけ。
普通に考えて、自分の人格を否定してくる相手になんか、素直に気持ちなんて話せないですよね?人格否定をされたら心を閉ざすはず。
もし、その後仲直りしても、相手の心にはずっとその時の気持ちが残り、何かあるたびにその時の言葉を思い出してしまうでしょう。
何があっても相手の人格否定をするのはやめましょう。
問題解決しないまま仲直りケンカをしたら別れない限り仲直りしますよね。
けれど、ケンカになった原因を解決しないまま仲直りしても、また忘れた頃に同じ原因でケンカになります。
一つずつケンカの原因を解決していかないと、交際月日に比例して問題が山積みに……。
そして、いつ日か限界がきてしまいます。
仲直りする際、ケンカになった原因の話を持ち出すのは勇気がいることです。
冷静に、トゲのない言葉で話せば相手だって向き合ってくれるはずです。
ただ仲直りではなく、問題解決も含めて仲直りをしましょう。
解決したケンカの原因を蒸し返す過去のケンカの原因が解決したのなら、蒸し返しちゃダメです。
違うケンカの時に「あの時だってそうだったじゃん!」など過去のケンカの話を持ち出してもいいことは何もないです。
過去のケンカを蒸し返すと、無駄にケンカが大きくなるし長引きます。
ケンカ中に過去を思い出して口に出したくなるのもわかりますが……彼とこれからも付き合っていきたいのなら、どんなにイライラしていても火に油を注ぐような行為は控えたほうがいいかと。
終わりに:ケンカは“雨降って地固まる”にケンカで別れることもあれば、“雨降って地固まる”になることもあります。
彼と別れたくないのであれば、ケンカは無駄に激化させず、原因は一つずつ解決して“雨降って地固まる”に持っていかないと。
(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)