【意外と簡単!】デートを成功させる会話のコツ
こんにちは、美佳です。
「デートには誘われやすいけど、なかなか2回目のデートにつながらない…」と1回のデートで終わってしまう女性も少なくないはず。
初デートが微妙なら、よほど惚れ込んでいない限り男性も誘わないかもしれません。
そこで今回は、初デートを成功させ2回目、3回目のデートに繋げるための会話のコツをご紹介します。
writer:美佳笑顔を心がけるデート中、ずっと無表情では相手もデートを楽しいとは感じないです。
緊張から笑顔になれないこともあるでしょうが、ちょっと意識して笑顔にしたほうがいいですよ。
誰だって、相手が笑顔で話していたり、笑っていたら、つられて笑顔になりますから。
笑顔になるだけで緊張ってほぐれるし、『この人と話すと楽しいな』と感じます。
恥ずかしさや緊張で顔がこわばってしまわないよう、表情は意識したほうがいいです。
彼に質問をするデートなのに相手から何も質問をされなかったら……『私に興味ないのかな?』と感じません?男性も同じで、相手からたいして何も質問をされなかったら『俺に興味がないのかな?』と感じたりします。
『こんな質問していいのかな?』『がっついてると思われないかな?』と、変な遠慮から質問しない子もいるかもしれませんが、恋に発展させたいのなら「どんな人がタイプですか?」「どういうデートが理想?」など、恋愛系の質問はしたほうがいいです。
それだけでも相手は『あ、俺のこと異性として興味をもってくれているのかな?』と好意を感じたりしますから。
また自分と彼の共通点をたくさん探すためにも質問は大事です。
全く共通点のない相手よりも共通点のある相手の方に親近感がわきますからね。
彼に共感をする会話の中で共通点を探すのもそうですが、彼の考えに共感するのも大事です。
何でもかんでも「わかるー」というのは嘘くさいし、意見のない子に思えるので、すべてに共感はしなくていいですが、共感できる部分は素直にわかりやすく共感した方が、彼だって『この子と合うかも!』と感じますよ。
だって、「へーそうなんだ」と、ただあいづちを打たれるより「私もそう思う!」と言われた方が距離は近く感じるし、似ていると思いますよね。
単にあいづちする子より共感してくれるこの方が、2回目のデートに誘われやすいですよ。
次のデートにつながる話題を男性の中には『またデートしたいな』とは思っていても、自分から誘って断られるのが怖いから、誘えない男性もいます。
というかかなりの数います。
もしあなたも彼も受け身なら2回目のデートにはならないんです…。
『誘ってこないということは、恋愛対象から外れたんだな』という勘違いを生まないためにも、できれば帰る前に次回のデートにつながるような話題を振った方がいいですよ。
例えば、最近できたお店でもいいし、流行りのデートスポットでもいいので話題を振れば、彼もまた会いたいと思っているのなら「あー、最近できたっぽいですよね」と他人事の話で流すのではなく、「行ってみようか」と乗ってきます。
2回目につなげたいのなら、誘われ待ちをするんじゃなく、次につながるような話題を彼に振ってみましょう。
終わりに:相手にポジティブな感情を抱かせる!1回のデートで終わるって結構あっけないですよね…。
『いいなぁ』と思う相手とは2回、3回デートして交際まで持っていきたいもの。
デートで“楽しい”とか“相性がいいかも”とポジティブな感情を抱けば彼だって恋に前向きになれるはず。
(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)