「自慢の彼女」になる女性って?自分のご機嫌コントロールがカギ!
よく「男は釣った魚に餌をやらない」と言いますが、「餌をもらえるように努力していない」女性が多いのも事実。
そう言う女性は共通して「付き合えた」ことにあぐらをかいて、「恋人なんだからこれくらいされて当然でしょ?」と思っているフシがあります。
それでは彼の方も積極的に餌をあげようと思わなくなるのも頷けます。
ではいつまでも餌をあげたくなる=愛情を注ぎたくなる彼女とはどんな彼女なのでしょうか?writer:川口美樹いつまでも「女」を怠らない彼女の強さの秘訣あなたは恋人ができたら、それまで以上に自分の見た目に気合いが入るタイプでしょうか?それとも付き合いが長くなれば「手を抜く」ことが増えるタイプでしょうか?もしあなたが彼氏に「もっと愛情表現をたくさんして欲しい」と願うなら、前者のタイプであり続けることをお勧めします。
「いつまでもキレイな彼女」は彼氏に危機感を抱かせる恋人がいようといなかろうと、常に自分の見た目に気をつけて「美しい自分であろう」とし続けること。
それが異性からの愛情が注がれ続けるために必要なことの一つです。
なぜならば男性に「俺が気をぬくと誰かに奪われるかもしれない」という危機感を抱かせられるからです。
朝、鏡を見たときにご機嫌になれるかどうか?常に「美しい自分であう」とすることのもう一つの利点は、自己イメージが高くなることにあります。
朝ボサボサの状態で出かける人と、「よし、今日もわたし可愛いぞ!」と思って出かける人は、その人から発せられるエネルギーの高さが違います。
朝家を出るときに、不機嫌でいるかご機嫌でいるかの違いで、相手に与える印象だけでなく、自分に対する印象まで良くなるのです。
過去の過ちを引きずらない彼女の強さの秘訣例えばあなたの職場に気に入らない人がいたとして、その人に与えられるストレスのはけ口に彼氏を利用し続けてはいないでしょうか。
一度や二度くらいは「あの人まじでムカつくんだけど!」と愚痴っても良いと思いますが、なんども似たような話を聞かされる方は、「またその話?」とゲンナリしてしまうものです。
あなたの彼は優しいから、特に文句も言わずにニコニコ聞いてくれているかもしれませんが、「早く終わんねぇかなこの話」と思われてるかもしれないですよ?毎日のストレスを自己解決できるようになろうあなたの笑顔をしかめっ面にするのが日々のストレス。
そのストレスとの付き合い方が上手な人は、自然と笑顔が増えるため、周囲の人から愛されやすくなります。
日々のストレスは溜め込まずに、その日のうちに片付けられるようなメンタルや考え方を手に入れましょう。
もちろん「弱音を吐くな」という話ではありません。
弱音を吐いてもいいから、その度にきちんと前を向き強くなることが大事なのです。
そんな彼女と、いつまでも同じテーマで愚痴り続ける彼女、どっちの方が愛し続けたいか、一目瞭然ですよね?自分のご機嫌をコントロールできると「自慢の彼女」になれるこのように外面からも内面からも、毎日の機嫌を損ねたままにしておかず、積極的にご機嫌にできる彼女になれば、あなたの言動もおのずと明るくなります。
そうなれば他の人に与える印象もよくなり、仕事もうまく回り、毎日が充実し始めます。
そんな彼女を持った彼氏はどんな気持ちになるでしょうか。
きっと「手放したくない」と強く思うでしょう。
そして自分の彼女と、そんな彼女の恋人になれた自分を誇りに思うことでしょう。
そんな相手がそばにいるのに、みすみす自分から餌をやらなくなるような男はまずいませんよ。
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