「モテるけど、彼氏想いで誠実」が伝わる!彼と「男子の話」をするときのお作法
どうもあかりです。
誰かとお付き合いをするとき「異性(男子)」との関係は切っても切れないものです。
彼氏と一緒にいるときに、元カレや男友達などの話題が出ることは決して少なくないと思う。
でも、ちょっと繊細な話題だから、会話の中でその「男子」についてどういう風に話すかというのはとても重要なことだと思うんです。
ズバリ、彼から愛される女子はこの辺がとても上手。
「異性からモテるんだけど、彼氏想いで、しかも誠実」というのがちゃんと伝わるようにやっているんですよね。
今日は、そんな「男子の話」のお作法をご紹介してみたいと思います。
writer:遣水あかり■異性の話は、やっぱり何かしらした方がいい「異性の話をすると、彼が不安になる」この可能性を最大限に重視して、「ちょっとでも不安にさせたくないから」という思いから、彼の前で一切異性の話をしないようにするという選択肢もあり得るといえばあり得るはずです。
だけど、身も蓋もない話になるけど、彼氏から愛されるために、「それなりに異性からモテる彼女」でいてあげることはとても重要です。
付き合う前だけじゃなく、付き合った後も、「彼女がモテる」というのは、それだけで彼の愛情を高めるガソリンになるから。
なので前提として、「異性の話はしない」よりも、「変に隠したりしないで、異性との絡みや関係性についてそれなりに情報提供をしていく」というのが愛されの極意だと理解してください。
そうすると問題は、「じゃあ、どういう風に異性の話をするか」です。
これ次第で、「彼氏の気を引こうとしている痛い女」になってしまうか、それとも「モテるけど、彼氏想いな彼女」と評価してもらえるかが変わってくるので、要チェケラです。
■「モテるけど、奪われようがない」ことを伝える「異性の話をする」となると、例えば「誰誰から飲みに誘われた」とか「飲み会で男子とこういう話をした」とかを、(露骨に気を引こうとしている感じにならないように気を付けつつ)彼に伝えていく場面が多くあると思うんですが、そんなときに意識してほしいのが「モテるけど、奪われようがない」というニュアンスを彼に感じ取ってもらうことです。
例えば「飲み会で誰誰君と話した」という話をするときに、「彼氏のこと聞かれたから、めっちゃノロケちゃった(笑)」と言ったり、異性からLINEでアプローチされていることを話すときに「デート誘われたけど『彼氏いるからごめん』って一蹴した」と言ったり。
彼氏から愛される女子には、モテるおかげでそれなりに男子との絡みはあるんだけど、その絡み方が全く危なげなくて、むしろ彼氏への愛情があふれてるようにしか聞こえない、という特徴があるんです。
これが、具体的な「男子の話」の伝え方です。
彼に男子の話をするときには、単に「自分がモテる」ということだけを伝えようとしないで、「だけど私はこんなふうに接してるから、奪われようがないんだよ」という安心要素を伝えてあげてくださいね。
■結果的に「男子の話をしない」よりも誠実に映るこうやって、男子の話をしつつ、同時に安心要素を彼に伝えてあげること。
こうすることで、単純に「男子の話を全くしない」彼女よりも、結果的にすごく誠実に見えるという最大のメリットがあります。
結局、男子の話を全くしないままでは、彼は以下のどちらかなんだろうと思います。
①彼女は本当に異性との絡みがゼロ②異性との絡みはあるけど、彼氏には言わないでいるだけさて、①は「誠実」でしょうか?それは誠実というか、単にモテないだけのように思えますし、別に彼氏的にもあまり嬉しくありません。
先ほど書いたように、やっぱり「彼女がモテる」というのは大事な要素だし。
では②はどうでしょう。
これも、浮気とかはしていないにしても、「なぜわざわざ隠すのかな?」という不安はぬぐえません。
そうすると結局、「適度に男子の話をしつつ、同時に安心要素を与えておく」戦術の方が、「誠実な彼女だな」と評価してもらえることにつながるというわけです。
これが、「異性からモテるんだけど、彼氏想いで、しかも誠実」な彼女でいるためのお作法です。
ぜひ、頭に置いておいてもらえたらと思います。
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