エッチで彼をドキドキさせたいのなら、されてることを言っちゃおう♡
どうもあかりです。
タイトルでピンと来た人もいれば、あまりピンと来ていない人もいるでしょう。
なので念のためもう一度説明すると、エッチで彼をドキドキさせたいのなら、彼にされてることを言葉に出して言っちゃおう、ということです。
(タイトルと同じこと言ってるだけじゃねえか……)実際その状況を口に出されることで、男子はめちゃくちゃ興奮するんです。
ということで、まずは具体例をまずは見ていきましょうよ。
writer:遣水あかり■「入った……」彼とのエッチを思い出してみてください。
「今どうなってるの?」「何されてるの?」といった質問をされたことがあるはずです。
そう、この記事の核心ですが、「男子はエッチ中に彼女が『何されてるか』を口に出して言うのを聞くのが大好き」です。
なので基本として、もしも今されていることを言葉にして伝えられる瞬間があれば、ぜひ勇気を出してやってみください。
「入っちゃった……」というのがその代表例。
その時の状況を言語化するのはかなりおすすめです。
■「?」を駆使してとはいえ、なんでもかんでもそのまますぐに言語化すればいいわけじゃありません。
例えばいきなり「あそこを触られてる」と言い出すのはさすがに不自然で(なんで急に実況しだした?)と思われてしまうかもしれません。
そこで「?」を駆使しましょう。
「脱がされてる」じゃなくて「脱がしちゃうの?」「触られてる」じゃなくて「触っちゃうの?」といった感じ。
■「ダメ」をつけりゃなんでも最強言葉にするのが難しいときに頼りになるのは「?」だけじゃありません。
「ダメ」という魔法の言葉を使うと、なんでも彼の大好物に仕上げることができます。
「そこ触っちゃダメ」「そこ舐めちゃダメ」「入れちゃダメ」口では「ダメ」と言いつつ、手で強く止めたりしないのが男子にとってはツボです。
というか「ダメ」はとにかく無敵なので、別に「今されること」を言語化するためじゃなく、単体で「ダメ」を使うだけでも彼の気持ちはグンと盛り上がります。
ただ、もちろん本当に嫌なことがあったら冷静に伝えようね。
■おわりに:「エッチで彼をもっとドキドキさせたい!」と思うあなたに今さらながら、別に私は「エッチは男子を気持ちよくするもの(自分が気持ちよくなるのは二の次)」だなんて思っていません。
自分が気持ちよくなることを最優先するエッチがあったっていいし、いつもそうしていたってそれは個人の自由だから。
でも、もしもあなたが「自分も気持ちよくなりたいけど、やっぱり彼をドキドキさせるのも捨てられない」とか「というか、彼がドキドキして、気持ちよくなってくれることが私にとっても一番気持ちいこと」とか思うのなら、今回ご紹介した内容は、試してみる価値があると思います。
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