「この子と付き合って良かった~!」男の子が彼女に惚れ直す瞬間・3つ
こんにちは、愛子です。
結婚はゴールじゃないなんてよく言いますが、それって交際も同じです。
一度両想いになれたらハッピーエンドってわけにはいきません。
ドラマやマンガと違い、人生はこれからも続いていくし、人の気持ちは移り変わるものだから。
彼とずっと仲良く過ごしていくには、何度だって彼に惚れ直してもらう必要があるのです。
というわけで今回は、「やっぱり付き合って良かった」と彼女に惚れ直す瞬間を、男性たちに聞いてきました。
参考程度にご覧ください♡writer:愛子■仕事への理解を示してくれたとき「どうしても仕事の都合でデートの約束を変更してもらわないといけなくなったとき、快く『頑張ってね』と言ってくれた彼女に惚れ直しました」(29歳/広告)仕事への理解は、男女問わず多くの人がパートナーに求めることだと思います。
コメントをくれた彼のように、仕事を優先しなければいけない状況を恋人が理解してくれるのかどうか、そして転職や起業といった目標を応援してくれるかどうかも、恋人への気持ちを大きく左右するはずです。
おそらく多くの女の子が、彼の仕事を応援しているのではないかと思います。
そんな女の子は、ぜひともその気持ちを彼に伝えてあげてください。
彼の仕事の話を熱心に聞いたり、彼の仕事の都合を考慮してデートの予定を組んだりするのも、喜ばれると思います。
きっと彼は、仕事に理解のあるあなたに惚れ直すことでしょう。
ただ人それぞれ仕事への考え方やパートナーに求めることは違いますから、理解し合えないことがあっても当然だと思います。
「仕事よりふたりで一緒に過ごす時間を優先したい」というのもひとつの考えです。
でも、仕事に対する考え方が合わなければ、長い間いい関係でいるのは難しいということは確かです。
だから話し合っても理解し合えない場合は、お別れしたほうがお互いのためかもしれませんね。
■彼女の生き生きしている姿を見たとき「副業を始めて忙しくしている彼女を、最初は大変そうだなと思って見ていたんですけど、すごく楽しそうで生き生きしているんですよ。
なんか惚れ直しましたね」(31歳/IT)自分の仕事を理解してくれることや目標を応援してくれることと同じくらい、パートナー自身が人生を楽しんでいるかどうかは、恋心に大きな影響を与えると思います。
やっぱり生き生きしている人は魅力的ですものね。
と、ここまで書いてみたものの、そう言われても楽しめないときってあると思います。
大人になると誰もが一度や二度、ぶつかる壁ではないでしょうか。
だからまあ、夢中になれることがないときは、無理せず少しでもやっていて心地いいと思えることを探してみましょう。
映画を観るとか、断捨離するとか、ゴロゴロするとか、散歩するとか、そんな些細なことでいいと思います。
そうやって自分を喜ばせる方法がわかってくると、きっと彼の目にもあなたがより魅力的に映るのではないでしょうか。
考えようによっては、自分の生活を楽しむことが彼に愛されることにもつながるなんて最高です。
ですから彼を愛するように、あなた自身の生活を愛し、やりたいことを何でもやってみましょう。
あなたが「楽しくてたまらない」と思う毎日は、彼の「この子と付き合って良かった」というあなたへの想いにつながるはずです。
■単純に、一緒にいて楽しいとき「単純に、一緒にいて楽しいときにふと『この子と付き合ってよかった』って思います」(26歳/美容師)これはもう、理屈じゃありませんよね。
楽しいとき、幸せなとき、そりゃあパートナーを愛しく思うことでしょう。
そして彼に楽しいと感じてもらうには、あなたが楽しむことが一番。
特別なことをするより、彼と過ごす時間をうんと大切にして、幸せを噛みしめてください。
一緒にご飯を食べられること、となりでテレビを観られること、心臓の音が聞こえるくらいそばに寄り沿っていられること、手をつなげること、そんな日常の何気ない幸せのありがたみを、忘れずにいることが大切なのだと思います。
あなたがそうして彼といることを「楽しい」「幸せ」と感じていれば、それは必ず彼に伝わります。
すると彼も楽しい気持ちになるし、「この子と付き合って良かった」と思ってくれるのではないでしょうか。
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