【愛されたい】彼氏に追いかけられる彼女の条件は「リスペクトされる女性」であること♡
彼氏に「ずっと自分のことを好きでいてほしい」と願わない女性はいません。
実は、その願いを叶える恋愛をするのは、さほど難しくないのです。
彼氏があなたを好きな理由には、さまざまなものがあると思います。
なかでもあなたに対し「ここがリスペクト(尊敬)できる」というポイントがあれば最強です。
具体例を挙げてみましょう。
writer:島田佳奈天下一品?の「料理上手」な彼女「僕の彼女は、特別豪華な料理は作らないんだけど、冷蔵庫の余り物を工夫したり、短時間でパパッとおいしく食べられるものを作るのが上手」以前、飲み会の席で筆者にさりげなく彼女の自慢をした同僚の男性は、それまで気合いの入った料理を作る女性や、逆に料理が苦手で外食ばかりの女性と付き合ってきました。
でも、最終的には、日常的に料理をこなせる今の彼女と結婚したのです。
結婚すれば、料理は特別なものにはなりません。
だからこそ、いかにも「作ってあげたのよ」という押し付けではなく、日常の家事として簡単に美味しいものが作れる「料理慣れした女性」をリスペクトしたのでしょう。
料理が得意ではない男性ならば、普通に美味しいモノが作れるだけで、意外と高得点になるのです。
虫退治はまかせろ!な「野生児」の彼女虫が苦手な男性は案外多いもの。
特に都会育ちの男性は虫に慣れてなく、部屋にゴキブリが出ただけでパニックになってしまいます。
田舎育ちでなくても、虫が平気な女性もいます。
ゴキブリだけでなく、クモやムカデも落ち着いて退治ができる女性は、虫が苦手な男性にとっては救世主のような存在です。
彼が苦手なものであなたが平気なもの……虫以外にも当てはまるものがあれば、彼の弱点をフォローできることで、あなたはリスペクトされるでしょう。
いつでもしたくなる「エッチ上手」な彼女多かれ少なかれ男性はエッチが好きなもの。
自分の彼女とエッチの相性が良ければ、それだけで愛情が保たれやすくなります。
さらに、付き合いが長くなっても「抱きたい」欲求を刺激する彼女であれば、二人に倦怠期は訪れません。
彼の欲求を刺激するには特別なことをする必要はなく、彼の好きな香りをまとう、上手に甘えてみるといったさりげないものでOKです。
そして、あなたがふと見せた笑顔にも「かわいい」と感じ、それがいい刺激へと変化している可能性がありますよ。
上記のようなことではなくとも、急に彼が「その気」になったシチュエーションをインプットしておけば、再現することは可能です。
またエッチの最中も、彼の好きなプレイや彼が気持ちよくなるツボをおさえることができれば、彼はあなたとエッチをするのが楽しくなるはず。
相性だけではなく、あなたの地道な努力がプラスされてこそ、彼をずっと惹きつけることができるのです。
元気をくれる「ポジティブ」な彼女デートの時はいつもテンションを上げたいと思っていても、前の日に仕事で嫌なことがあったりすれば、気持ちの切り替えが難しくなります。
一緒に住めばなおのこと、ハイテンションな日もあれば、落ち込んでしまう日もあるでしょう。
そんな時に救われるのは、元気を分けてくれる彼女。
変顔で笑わせるもよし、やけ酒に付き合うもよし、天使のような微笑みで励ますもよし、母親のような包容力でそっと夜食を差し入れるもよし。
落ち込んでいる彼に寄り添いつつ、ポジティブな方向へ意識に向けられるよう誘導を。
彼が構って欲しいタイプか放っておいてほしいタイプかにもよりますが、彼のタイプに合わせて上手に彼を元気づけてあげられれば、あなたは彼にとって「なくてはならない存在」になります。
まとめ:彼に褒められたことを伸ばしてみよう彼にリスペクトされるのはさほど難しいことではありません。
むしろあなたを好きになったきっかけそのものに、何かしらのリスペクトはあるはずです。
これまであなたが彼に褒められたこと、すごいと言われたことにはどんなものがありますか?おそらくそれが、彼にとってはリスペクトとなるあなたの絶対的な長所です。
リスペクトされるポイントは、みんなから称賛されるほど特別なことでなくてOK。
彼基準で「俺の彼女、めっちゃすげー」と感心されるポイントがあれば、彼にとってのあなたは「自慢の彼女」になり、いつまでも追いかけていたい存在へとなるのです。
(島田佳奈/ライター)(ハウコレ編集部)