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《男子の本音》彼女に「そこはむしろわがままになってよ…!」と感じてるポイント

どうもあかりです。

みんな、「わがまま」してますか?彼女として「お利口」「大人」でいることは大事。

だから「わがままな彼女」なんて書いてみると、いかにも「嫌なやつ」感がにじみ出てしまっています。

だけど私は、たまにはきちんと「わがまま」になることも彼女としての大切な役割だと思います。

そのわがままが、「好き」だからこそのわがままであればなおさら。

ということで今回は、男子が彼女に「そこはむしろわがままになってくれよ!」と感じる瞬間をご紹介していきます。

writer:遣水あかり■「したいこと」「ほしいこと」を彼氏が聞いているとき「『どこ行きたい?』『何食べたい?』みたいに聞かれたときは、全力でわがままになるべきだと思う。

そこでわがまましないで、いつするの?っていう感じ」(大学院生/24歳)彼から「何がいい?」的な質問をされる場面は、彼女になれば無限にあります。

そういう場面では、ひとつ漏らさず、徹底的にわがままになることを誓いましょう。

例えば上の彼が挙げてくれた「何食べたい?」を例にとります。

ここで「何でもいい」「まかせる」と答えてしまうことは、単に「私には特別食べたいものがありません」「何でも好きです」以上のことを伝えてしまっている。

もっと具体的に言うと「私はあまりあなたとのデートにテンションが上がっていません」というメッセージを彼に届けてしまっていることになります。

人間は誰でも、自分が楽しみにしていること、ワクワクしていることであれば「自分の意見」が必ずあります。

某テーマパークに行くのに、「アトラクションは全部決めていいよ」という人なんていなくて、必ず「最低でもこれとあれだけは乗るからね!」となるはずです。

もちろんお店の名前がパッと浮かばなければ「さっぱりしたのがいい」とかでもいい。

答えの内容はなんでもいいのですが、とにかく、「したいこと/ほしいこと」を求められているときには、できる限り「わがまま」でいてあげることが彼にとっても嬉しいのです。

■「異性との交友関係」についての話をしているとき「束縛をするかどうかは別として、『女の子と、こういうことはしないでほしいな』っていう希望をきちんと伝えてもらえると嬉しいかな」(メーカー/25歳)もちろん、「ねえねえ、俺今、この女子から二人きりでデートに誘われてるんだけど、行ってもいい?」なんて露骨に「かまってちゃん」をしてくる彼のことなんて無視してあげたらいいと思います。

だけど、そういう「かまってちゃん」とは別に、「どこからが浮気?」とか「どういうことは俺にしてほしくない?」とか「どういうことをするときには、ちゃんと報告してほしい?」とか、そういう意見を求められる場面では、「その辺はまかせるわ」「ん〜?別になんでもいい〜」とあいまいに返事をするよりも、「ここまで」とビシッとあなたなりの答えを返してあげたほうがいいと思います。

だから強がって「めんどくさい女」だと思われないように嘘をつくのもダメ。

先ほどのディズニーランドのお話と同じで、もしも彼氏に対して「好き」があるのなら、明確な意見があるはず。

そういうのがないと、「え、そんなに淡白なの?」と彼氏も悲しくなります。

上の彼も言うように、それを実際の束縛に結びつけるかは別問題だし、彼がそれを「わかった。

それはしないよ」と100%言ってくれる保証があるわけではない。

だけど、何にせよこの論点についてあなたなりの意見を彼に伝えることは、すごく大切な「わがまま」だと思うんです。

■ふと「わがまま」を心の中で思いついたとき「思いついたことを、彼氏に言わないままにする人って多いと思う。

でもそういうのは全部言ってあげたほうが彼氏は絶対に喜ぶと思うよ」(飲食/23歳)デートをしてると、ふと「あ、手を繋ぎたいな」「抱きしめてほしい」と思ったり、気合を入れて出かけた日には「『かわいい』って言ってほしいな」と感じたりすることがあります。

またデート以外の場面でも、「今日の夜ちょっと電話とかできたらな」と思うこともあるでしょう。

普段から彼に対してガツガツいかない彼女も、こういうふとした「わがまま」がないわけじゃなくて、単に「まあ、いいか」と心の中に閉まったままにしている。

だけどこのタイプの彼女に対して、男子は必ず思っています。

「俺の彼女、あんまり自分のしたいことを伝えてこないな」って。

一番最初に書いたのは『「したいこと/ほしいこと」を求められているとき』ですが、求められていないとき、つまりあなたの心の中でひっそりと生まれた「わがまま」であっても、それが彼のことが「好き」だからこそ生まれたという意味では同じものです。

言って損はありません。

言わずに得することなんてありません。

「あ、これしたい」「これしてほしい」とふと感じたことを呼吸をするように自然に彼に伝えてあげられる彼女になってください。

大丈夫です。

今までそういう「わがまま」を心の中に閉まっておけるくらい控えめなあなたなら、いざそれを伝えはじめたって彼に「ウザい」と思われることはありません。

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