仲良し♡不思議と愛情表現が絶えないカップルの特徴
どうもあかりです。
今回はタイトルのとおり、「不思議と愛情表現が絶えないカップル」にありがちな特徴をご紹介していきます。
もちろん単に「ええなぁ……」と羨ましがるだけじゃ非生産的ですから、愛情表現の言葉や頻度に関する特徴を盗んで、自分と彼氏との関係に活かしてもらえたらと思います。
「恥ずかしくて愛情表現できない」と思っている人もぜひチャレンジしてみて♡ではさっそく参りましょう。
writer:遣水あかり特徴1:頻度を上げて、愛情表現のハードルを下げている愛情表現が絶えないカップルの第一の特徴は、「愛情表現を連発している」という点です。
もっとわかりやすく言うと、「『好き』をたくさん言っているからこそ、『好き』ということのハードルが下がっている」ということです。
良くも悪くも愛情表現にも「慣れ」というものがあります。
カップル同士、お互いに自分が相手のことを「好き」だということはすでに分かっているとしても、「好き」と伝えることが習慣化していないと、恥ずかしくて伝えづらい。
自分の家族に対して感謝している人はほとんどだと思うけれど、「いつもありがとう」「生んでくれてありがとう」と言葉で伝えられる人って少ないんじゃないかしら?なので愛情表現が絶えない関係には、愛情表現の頻度を高めることでハードルを下げるという工夫が重要です。
特徴2:言葉や行動での「お決まり」があるただ、「愛情表現のハードルが低いと愛情表現が多くなる」と言ったって、そもそも最初の「好き」が言えないから連発なんてできなくて、ハードル下げるのなんて無理、という人もいるかもしれません。
そんなときには、ラブラブカップルの「愛情表現をするお決まりシチュエーションを作ってしまう」という特徴をパクりましょう。
・デートのときに会ったら必ず「好き」的な言葉を一回ずつは言おう・デートをしない日でも、一日一度は「好き」的なLINEを送ろう・バイバイするとき(同棲してるなら「行ってきます」と「ただいま」のとき)には必ずチューをしようみたいに、カップルの間でお決まりの愛情表現のパターンをまず作ってしまって、形から入ってみる。
そういう風に、まるで愛情表現を「あいさつ」のようにしてしまうと、それをすることに心理的なハードルを感じなくなっていきます。
特徴3:キス、ハグ以外にも。
愛情表現の種類が多いまた、愛情表現にもバリエーションがあればあるほど、結果的に愛情表現の頻度は増えます。
愛情表現が常に絶えないカップルというのは、ありとあらゆる方法を通じて「好き」を伝えられているから、常に満たされていて、常に幸せなのです。
例えば「好き」しか選択肢がないカップルが「たくさん愛情表現しろ」って言われたって限度がある。
一回のデートで何回も何回も「好き」「俺も好き」「私も好き」「俺も好き」「私も好き」……との言葉を連発していたら、周りから「あの二人は、壊れたロボットのカップルか何かなのかな……?」と思われてしまうでしょう。
(思われない)バリエーションを増やすには、キスやハグといった「好き」以外の典型的な愛情表現に頼るのも手ですが、「これも愛情表現の一種だからね!」と宣言してしまうというのも一つの方法です。
例えば、二人がお気に入りのLINEスタンプを「これを相手に送るときは、『好き』ってことだから」と決めてしまったり。
こういう、「一見、愛情表現じゃないもの」を、二人で愛情表現と名付けてしまう。
そうするだけで、二人が使える「好き」の種類が増えていきますね。
ということで今回はここまでですが、彼氏と愛情表現が絶えないカップルになりたいという人は、ぜひ①頻度を上げて「好き」のハードルを下げる②愛情表現のお決まりを作る③愛情表現の種類を増やす…の3つのアイディアを実践してみてほしいです。
(遣水あかり/ライター)関連記事:「好き」の気持ちは、態度で伝える!彼が彼女にされたい「えこひいき」関連記事:《男性の本音》愛情表現が少ない彼の行動から「愛され度」をチェックしよう(ハウコレ編集部)