「彼に愛される秘訣」は、「彼と付き合う前の自分」から学んでみて!
どうもあかりです。
「彼と付き合う前の私」というのは、彼に心から愛される天才です。
彼を惚れさせ、「好きです。
付き合ってください」と告白するまでに至らせたのですからね。
つまり「彼に愛される」という点では、「今の(彼女としての)私」よりも、能力はかなり高め。
…これからもずっと一緒にいたい、本気で愛される方法を知りたい女子なら、その能力の高さを見習わない手はありません。
というわけで今回は、「付き合う前の私」から“彼に愛される極意”を学ばせていただきましょう。
writer:遣水あかり愛される秘訣1:彼氏がしてくれたことに感謝する付き合う前って、彼が私たちにしてくれることのひとつ一つが全部嬉しく思えた……(遠い目)。
LINEの返事が返ってくること、デートに誘ってもらえたこと、素敵なお店に誘ってもらえたこと、その全てが……(二度目の遠い目)。
あなたのことを好きになっていく中で、必ず彼は「自分がやったことに対して感動してくれるあなた」を見て楽しんでいたはずです。
「この子を彼女にしたら素敵だろうな」と感じていたはずです。
もちろんいまさら、「愛されるためには彼からのLINE一通に対して、過剰に感動しなさい」なんてことは言いません。
だけど彼がしてくれること全部を「当たり前」という姿勢で受け取るんじゃなくて、ものすごくシンプルなアドバイスになってしまうんだけど、いちいち「ありがとう」「嬉しい」と言うだけで随分と違います。
「付き合ってからも楽しいな」って思ってくれるはずです。
愛される秘訣2:彼氏との距離感に「波」を持たせる男子にとって、まだ好きな子と交際を始める前の「もう少しで付き合えそうだけど、まだ付き合えない」距離感は、気持ちを加速させます。
そしてその距離感は一定じゃなくて、デートをするたびに「恋人」に限りなく接近して、デートが終わるたびに「友達」に限りなく接近するという「波」がある。
そのデートが終わったときの引き潮状態こそが、「また会いたい」「もっと話したい」という原動力になっていました。
この「波」がある距離感は、ぜひ交際後も継続して保っていきたいですね。
もちろん「デートが終わったら冷たくなろう」ということじゃないけれども、デートはデートで「彼女としての私」を楽しむ時間として満喫しつつ、デートが終わったら、まあそれなりにLINEはするけれど、それ以上に仕事や勉強や交友関係や趣味にも没頭して「彼女としての私」と敢えて距離をとっていきましょう。
愛される秘訣3:「全部」を知られない愛されるためには「ミステリアスな女にならなくちゃいけない」とまでは言いませんが、それなりに「わからない部分」のある彼女でいることは大切なことです。
「わからない」の軸は、「彼氏と過ごしていないときの生活」でも「過去の恋愛」でも「彼氏以外といるときの性格」でもいくらでもあります。
たしかに「何でも共有しあえるカップルでいたい」と思うことは当然かもしれないし、本当に大切な話を伝え合うことは大切です。
けど、例えば、毎日LINEや電話でつながりっぱなしで、今日相手が誰と何をしたのか手に取るようにわかる関係って、少し刺激がなくないですか?変な話、デートをしない平日に「今日は彼氏(彼女)何食べたのかなー、誰としゃべったのかなー、私(俺)のこと思い出してくれたかなー」みたいに「伝える」んじゃなくて「想像する」時間がある方が、本当の意味でLINEしたい、電話したい、そして会いたいという気持ちになるんじゃないかしら。
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