一番届く♡無償の愛で「好き」を彼氏に伝える方法
どうもあかりです。
いきなりですが、「無償の愛」の素敵なところって、軽いのに一番届くところだと思うんです。
「見返りにこれがほしい」とか「これをきっかけに好きになってほしい」とかそういうやましさがないおかげで、ビシッと彼に届きます。
逆に「重い」気持ちが届かないのは、「あなたを愛したぶん、私を愛して」的な狙いがバレバレだからですね。
コレ、大事なこと言ったので、覚えておいてくださいね。
ということで今日は、身近で手軽な方法で「無償の愛」を彼に伝えるコツをご紹介します。
愛情を伝えて、なんならついでにメチャ愛されたい。
そんなときに使ってみてください。
writer:遣水あかり伝えるコツ1:相手を想っての行動を、あえて「言わない」もしも彼に何かをやってあげるときには、それをあえて「言わない」ようにするだけで、もう立派な「無償の愛」です。
例えば彼がお泊りにやってきたとき。
事前に「パジャマ買っておいたよ」と伝えておくのもそれはそれでいいけれど、彼が来て、お風呂に入っていつものテキトーなジャージを着ようかと思ったところで、バスタオルの横に置かれている「明らかに俺用の」新品パジャマに気が付く。
その瞬間の感動ったらないと思います。
またそれ以外にも、彼の脱いだコートをかけておいたり、脱いだ服を畳んでおいたり、彼が以前「これおいしい」「これ好き」と言っていたものをこっそり冷蔵庫に入れておいたり…な。
「彼が喜びそうなことをしても、あえてそれを言わない」というのは、「気付かれなくてもまあそれはそれでいいや」という良い意味で肩の力が抜けている感じがします。
「気づいてほしい!そして褒めてほしい!」とガツガツしてない「余裕」が見えるし、温かみも感じられる。
今度彼に何かをやってあげたときには、それをあえて彼には言わない戦法を試してみてはどうでしょうか。
伝えるコツ2:LINEでは「返信不要です。
」の言葉でキュンとさせるLINEについて「無償」を語るのなら、「返信不要です。
」がほぼ唯一にして最強の答えです。
彼の体調が悪そうなとき、黙って寝かせておいてあげるのが一番イイと知りつつも、でも何もせずに放っておくことはできなくて、「ちゃんとあたたかくして寝てね。
あと水分も取って。
返信不要です。
」とだけ送る。
デート直前に、「明日楽しみにしてます。
〇時にハチ公前集合ね。
返信不要です。
」と送る。
長電話をした後に「遅くまで付き合わせちゃってごめんね。
すごく楽しかったです。
おやすみ。
返信不要です。
」と送る。
LINEに限ってだけれども、この言葉はどんなメッセージにもつけられるし、「返信待ってるからな感」がゼロになるところが本当にイイ。
逆に、「返信が来なくても平気に感じられる」おかげで、こっちから言いたいことを素直に伝えやすくするためのフレーズとしても機能するのです。
伝えるコツ3:寝ているときこそ「無償」の愛情表現を彼氏のおやすみ中は、「無償」のボーナスチャンスです。
ソファで寝てしまった彼に毛布をかけてあげたり、眼鏡を外してあげたり。
遅起きな彼のために朝ごはんを作ってあげたり。
再びLINEの話に戻りますが、おそらく彼が寝ているだろう時間を狙って、「寝てると思うけど」から始まる気持ち告白メッセージを送ってみるのもアリ。
何をやっても、自動的に「無償の愛」になります。
「寝てる」前提で何かをしてあげることは、当然、「彼にはそれをその場で気づいてもらえない」前提であるわけなので、すごく「無償の愛」な感じがします。
特に「毛布をかけてあげる」などは、下手したら起きてからも気が付かない可能性だって十分にあるわけだから、実際に彼がウトウトしながらも意識があったり、起きてから「あれ、俺毛布かぶらないで寝たはずなのに?」と思ったりして気が付いたときの、「無償の愛」への感謝は凄まじいものがあります。
おわりに:好きな気持ちを、行動に移して♡「無償の愛」って聞こえはいいけれど、実物がよくわからない。
それは自分も、彼も同じです。
だからこういう身近なものからわかりやすく実践してみる。
彼のためを考えて、愛情を行動に移してみてくださいね(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)