なにその不意打ち…!男子が思わずドキッとする「彼女の敬語」
どうもあかりです。
「距離を突然変えられる」ことはすごくドキドキする瞬間です。
出会ってちょっとした頃に相手からいきなり下の名前で呼ばれたりすれば、(相手が自分の好みなら)かなり嬉しいしキュンとするはず。
そしてこれは「距離を近づける」ことだけじゃなく「距離を遠ざける」ことも同じです。
典型的で、おすすめな「距離を遠ざける」行動は「いきなり敬語を使う」こと。
今日は、その4つの実例をご紹介してみます。
writer:遣水あかり1:新鮮で年上気分になれる言葉:「〇〇さん」まずは「さん」付け。
デートをしたり、付き合ったりするような男女なら、早々に呼び名は「下の名前の呼び捨て」か、「あだ名」になってしまっているはず。
だけどたまにでいいから、彼のことを「〇〇さん」と呼んであげて。
これのいいところは、単に「新鮮」というだけじゃなく、そう呼ばれることでまるで自分が年上扱いをされているかのような気持ちになれるところ。
つまり、「俺は彼女から年上みたいな頼もしい存在って思われてるってこと?」と感じられるのが嬉しいのです。
2:誠実さを感じる圧倒的陳謝:「ごめんなさい」謝るべきときには潔く、しっかりと正面から謝るのがいいですね。
どんな人間関係においても。
そして、「彼氏彼女」という最強に距離の近い関係だからこそ、謝るときに「ごめんなさい」と敬語を使って「あえて距離を出す」態度はとても誠実ですね。
馴れ合いで、「まあまあ、付き合ってるんだからそれくらいは許してよ」的な姿勢とは真逆の、まさに「圧倒的陳謝」が伝わる謝り方です。
「ちゃんと謝れる人」って、異性以前に人間としてとても素敵ですよね。
3:あえて丁寧に気持ちを伝える:「大好きです」「好き」も敬語で伝えてみればイイことあります。
普段は「だいちゅっき!」と言うのもいいですが、たまに「好きです」と言ってみるのも、その「急に改まった感じ」が、言われる側からすると心に響くんですよね。
「ライトなため口じゃなくて、あえて丁寧に敬語できちんと伝えたい。
それくらい大切な気持ちです」そんなメッセージが伝わるような気がするから、きっと特別に聞こえるのでしょう。
4:魔法の一文字がかわいい:「お」本当に細かい点だとは思いますが、いろいろな名詞に丁寧に「お」を付けている女子は、なんだかんだ印象が良くて、いい意味で女の子っぽくて愛らしいです。
「お水」「お箸」「お祭り」「お布団」「お風呂」「お酒」「おエッチ」「お弁当」……ひとつだけ間違いが入っていましたが、日常的にも、これだけたくさんの「『お』を付けられる名詞」があります。
「お」を付けりゃ、彼氏ができる。
…とはさすがに言えませんけど、「話していてなんとなく癒される」「なんとなくかわいい」といった印象レベルでの「かわいい」をいただくには、割と近道かもしれません。
これを機に意識してみては?おわりに:たまに「いつもと違う距離感」になるのが円満の秘訣?たしかに恋愛は、基本的には距離を縮めていくゲームですが、ずーっと同じ方向に進み続けているのも単調で退屈。
「3歩進んで1歩戻る」ようなイメージで、距離を縮めていきながらも、ときおりハッとさせられるような「遠さ」を感じさせてみてください。
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