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すぐ冷める「ラブラブ」じゃなく、ずっと一緒にいられる「ラブラブ」カップルになる方法

こんにちは、愛子です。

付き合ってしばらく経ち、ちょっと関係が落ち着いてくると、・彼の態度が冷めてきたように感じて寂しい・付き合い始めのラブラブな関係に戻したいと思うようになる女の子ってけっこう多いのではないでしょうか。

でも付き合い始めのラブラブな関係をいつまでも追い求めていると、付き合いが長くなるにつれてふたりの関係はつまらないものになってしまいます。

新鮮さゆえのラブラブって期間限定のものなので、それを無理に引き延ばそうとしても逆効果なのです。

というわけで、今回話したいことは…新鮮さの消滅とともに成立しなくなるような“子どものラブラブ”ではなく、一緒に過ごすほどに確かなものになっていく“大人のラブラブ”を目指しましょう!ということ。

早速そのための方法を見ていこうと思います。

writer:愛子1.冷めたのではなく、愛のカタチが変わってきたのかもまず考えてほしいのが、女の子が、「彼氏が冷めてきている」と不安や不満になるのは、付き合いたての頃と比べ彼の態度があっさりしてきたときなのではないでしょうか。

例えば付き合ったばかりの頃はマメに連絡をくれていたのに、最近は頻度が少なくなってきた、絵文字入りのLINEをくれていたのに用件のみのシンプルなLINEになってきた、お出かけデートが多かったのに家デートばかりになってきた、一緒にいるのに無言の時間が増えてきた…など。

でも実は、このように女の子が不安になりがちな彼の変化って、“この子になら素を見せても嫌われない”という安心感や、“些細なことで俺たちの関係は崩れない”という信頼からくるケースが多いのです。

ですから彼の態度にこういった変化がみられたら、悲しんだり怒ったりするのではなく、愛のカタチが変わってきたんだなと捉え、次のステップに進むときなのだと気持ちを切り替えることが円満の秘訣だと思います。

2.あなたの気持ちは、本当に付き合った当初のまま?彼氏に冷められることを怖がっている女の子に、もうひとつ考えてみてほしいことがあります。

それは、あなたの気持ちは、本当に付き合った頃のままなのかということ。

彼の気持ちが冷めてきているんじゃないかと不安になるのは、もしかするとあなた自身の気持ちも変わってきているからではないでしょうか。

相手の態度に対して感じることは、自分の心の投影である可能性が非常に高いです。

だけどそれが、残念なことというわけでは決してありません。

自然なことですからね。

あなたの気持ちの変化も、彼の態度が変わってきたのと同じく、ふたりの関係が深まった証なのですから。

気持ちが変わってきたことそのものには、何の問題もありません。

ただ、それを“冷めてきた”とマイナスに捉え、焦ったり怒ったり、拗ねたり必要以上に悲しんだりしてしまうと、彼やあなた自身の負担となり、関係がどんどん悪くなっていくのです。

ですからふたりともの気持ちや態度の変化をどうか悲観的に捉えず、自然なこととして受け止めてくださいね。

3.変化を受け入れたうえで、ドキッとする瞬間を作ろうまずはお互いの気持ちや態度の変化を当然のこととして受け止め、そのうえで、ときめきを絶やさないちょっとした工夫ができれば、最高の関係でい続けることができると思います。

お互いを異性として意識し続けるために、あなたが女性らしくいることも大切ですが、彼を男らしくいさせてあげることも必要かなと思います。

いつまでも彼に女としてみてほしいなら、基本的なことではありますが、オシャレを怠らず魅力的な見た目を保ったり、女性らしい言葉遣いをしたりすることが効果的だと思います。

そして彼に男らしさを保ってもらうために女の子側がしてあげられることといえば、これもまたベタですが、・彼を褒める・頼る・彼に甘える…といった機会をつくることが1番だと思います。

一見“冷めてきた”ように思えるお互いの変化を、当たり前のこととして冷静に受け止めたうで、このようなちょっとした工夫ができれば、期限付きなんかじゃない、大人のラブラブを手に入れることができますよ♡4.期限付きのラブラブと永久保証のラブラブの違いでは最後に、期限付きの子どものラブラブと、永久保証の大人のラブラブには、具体的にどんな違いがあるのかをご紹介しておきます。

【期限付きの子どものラブラブ:新鮮さゆえに仲良しでいられる】・“恋愛という枠内”におさまる関係(ドキドキの消滅とともに終わる)・相手に幻想を抱いている(無意識に理想の男性像と重ねている)・相手に自分を良く見せようとがんばる【永久保証の大人のラブラブ:信頼し合い、絆で結ばれている】・恋愛要素(男女のときめき)に、家族や親友的要素がプラスされた関係・ありのままの相手をある程度受け入れている・相手に自分の素も見せられる幸せならどちらでもいいのですが、“ずっとラブラブでいたい”という願いを叶えたいのであれば、大人のラブラブを目指されるといいと思います。

ハウコレ読者のみなさまの、幸せな恋を応援しています♡(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)

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