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【おすすめ】大好きな彼とのデートでは、あえて「一人の時間」を作って幸せ感じよう♡

どうもあかりです。

二人で一緒にデートをしているにも関わらず、あえて「一人の時間」を設けてみる。

これってとても贅沢で、大人で、楽しいです。

今回は、その良さ(メリット)とともに、気軽に「一人の時間」INデートが楽しめる3シチュエーションを紹介してみたいと思います。

writer:遣水あかり■デートで「一人の時間」を作るメリットとは?まずはこの記事のテーマとも言うべき、「なんでわざわざデートしてるのに『一人の時間』なんて設けなくちゃいけないの?」という点について。

これは単純に、「二人でいるけど、それぞれ別のことしてる」という安心感のうえで成り立っている時間は例外なく、落ち着くからです。

なんか、「好きな人との二人の空間」という幸せなベールに温かく包まれながら、自分の好きなことをやる。

このいいとこどりが、たまらない。

まるで半身浴しながら好きな本を読んでるみたいなね。

あとは、一回「一人の時間」を作ってから、再度「二人の時間」に戻ることで、なんかまるで彼と一度バイバイしてからまた再会したような「あっ、会えた!」的な嬉しさがあります。

そんなわけで次は、「一人の時間」INデートを気軽に楽しめるシチュエーションを見ていきましょう。

■おすすめシチュエーション1:おうち(お部屋)デートおうちデートは「一人の時間」INデートの王道です。

キングです。

それこそ結婚しちゃうようなカップルは、二人きりで部屋にいて、何時間もほぼ一言もしゃべらないまま、それぞれスマホ見たりネットしたり、「一人の時間」を過ごして、ご飯だけ一緒に食べに行って……みたいなことを平気でやってます。

もちろんこれは究極形なのでいきなりこれをやってみんしゃいとは言いません。

だけど、私たちはつい「なんか一緒にしなくちゃ」と思って、彼に「ねえねえ」と話しかけたり、「映画でも一緒に観ない?」と提案してみたりしちゃう。

もちろんそれが悪いわけじゃないけど、たまには、怖がらずにその場の流れに身を任せて「一人の時間」を過ごしてみる。

そうしてみることが、「一人の時間」をいつまでも無限に楽しめちゃうようなラブラブカップルへの第一歩かもしれません。

■おすすめシチュエーション2:温泉でまったりデートまあ、お部屋はキングなのだけど、若干レベルが高いかもしれません。

「一人の時間」を楽しむことに慣れていないカップルを部屋に詰め込んで、「別々のことをしろ」と言うと、することがなくて逆に辛くなるかも。

というときに温泉に行けば「温泉に浸かる」という行動で「一人の時間」を過ごせる。

入門編としてはもってこいです。

別に熱海とか箱根とかじゃなく、その辺にある、ちょっとした休憩スペースがあったり、軽食をとったりできるスーパー銭湯というか、スパ施設みたいなところでいいですね。

デートなのに、一人でこんなにリラックス。

気持ちよくお風呂につかりながら、「お風呂上がったら、一緒に牛乳とか飲もうかな」なんて考えるのもすごく幸せです。

また、ちょっとした延長料金を払うことで朝までいられる施設も多いですが、そういうところだと、リクライニングチェアでスマホをいじりつつ、たまに会話をしたり、たまに別々にお風呂に入ったり、「二人の時間」と「一人の時間」の絶妙なミックスが楽しめるので、すごく楽しいと思います。

■おすすめシチュエーション3:本屋で大人なデートまた、「温泉」と同じくらいおすすめの「一人の時間」スポットとしては、本屋さんもいいですよ。

基本的には「読みたい本」というのは彼氏彼女で違うだろうから、別々に行動しつつ、しばらくたって偶然にバッタリ会ったとき、「え、何それ買うの?どんな本?」と立ち話をして、また別々に行動して、でもたまに「同棲の本とかあるよ」みたいに二人の興味がある本を見たりして。

「自分はこういう本を探したい」という自分本位な気持ちと、本を眺めながら「あ、彼氏(彼女)この本めっちゃ好きそうだな」という恋人想いな気持ちとが、交互にやってくる感じがいい。

そして、帰りにカフェに寄って「今日の収穫」をお互いに発表しあったりするのも楽しいですよね。

■おわりに:たまには「一人」のデートがあったっていいデートってもちろん二人でするものだけれども、同棲とか、結婚とかが近づいてくるにつれて、「二人でいるのに別々」という時間も増えてくるものです。

だから、そういう時間の楽しみ方も二人でちょっとずつ慣れていけたらいいよね、ということで、あなたも「一人の時間」INデートをぜひ試してみてください。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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