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お手軽に「超かわいい」と思われる!彼氏の愛情表現に「乗っかる」術

どうもあかりです。

前置きなしで本題に行きます!今回紹介する、簡単なのに彼氏に愛される「乗っかる」術には、次の2つの大きなメリットがあります。

①「自分から愛情表現をしなくちゃいけない」というハードルがない②彼もラブラブモードだから、愛情表現がめちゃ響くところで、一体何が「乗っかる」なのかを全然説明できていませんが、それは具体例を通じて明らかにしていきたいと思います。

では、早速「乗っかる」術のやり方を見ていきましょう。

writer:遣水あかり■セリフ編:「好き」には「大好き」で返すと彼が喜ぶ彼が「好き」や「さみしい」という具体的なセリフを通じて愛情表現をしてくれるタイミングは、「乗っかる」チャンスです。

そうしたセリフに対して、単に「私も好き」「私もさみしい」と「オウム返し」するだけじゃなくて、愛情表現をちょい増しで返しみましょう。

♦「好き」→「私の方がもっと好き!」♦「さみしい」→「さみしすぎるから、電話してもいい?」といった要領でね。

男子が彼女に何かしら愛情表現をするのは、「彼女からも、気持ちを伝えてほしいな」と必ず思っているから。

彼氏が敏感な気持ちになっているタイミングなので、そこを狙って、彼よりも一段上の気持ちを返してみましょう。

すごくお手軽だけど、かなり効果的な愛情表現ですよ。

■スキンシップ編:「手をつなぐ」「ハグ」には寄り添うのがポイント一緒にデートをしているとき、「自分から彼に触りにいく」というのは、いくら付き合っているとしてもそこまで簡単じゃない。

一方で、彼の方から体を触ってくるタイミングはけっこうある。

だから、「自分から」よりも、彼が触ってきたタイミングでそれに「乗っかる」方が、ずっと効率がいいわけです。

例えば彼の方から手を繋いできたタイミングで、頭を彼の肩に載せたり、ハグされたときに(単にされるがままじゃなくて)ハグをし返したり。

ボディタッチは、「する」よりも、「されたときに乗っかる」が合言葉。

■キス編:最中は、積極的なスキンシップをしてみてスキンシップの延長線上にあるのが「キス」という愛情表現。

ここでもやっぱり、単純に「キスされるがまま」だと面白みがないので、「乗っかる」をしましょう。

キスに関して、とにかく効果的な「乗っかる」は、キスの最中で「キス以外の部分でスキンシップを求めること」です。

男子は、キスをしている最中に、彼女から手を繋いできたり、手を繋ぐまではいかないくらいに軽く手と手を触れさせてきたり、胸に手を置かれたり、首を抱くように両手を後ろに回されたり……そういった「キス以外」のスキンシップを「キス」中にされるのが好きです。

これらはどれも、キスに上手に「乗っかる」例ですね。

■エッチ編:彼女は「高度なテクニック」を披露しなくていいエッチは、「自分発信で何かをする」よりも、「彼発信のものに乗っかる」ことが得策です。

男子はエッチで彼女が「想定外」の行動をとることは求めていません。

あくまで自分の「想定内」で何かをしてくれるのが嬉しいのです。

だから、彼女が自分の見たことも聞いたこともないような「新技」を繰り出すよりも、自分がしたことをお返ししてくれる(例:ある部位を触ったら、同じ部位を触り返す)方がずっと嬉しい。

変な勇気を出して冒険するよりも、彼がしてくれたことに「乗っかる」エッチをするだけで、あなたはもっとかわいくなれる。

■おわりに:恋愛では「空気を読む」力がちょっと必要です「空気を読む」というと、気を遣いすぎとか、相手の顔色を伺いすぎとかいうイメージがあります。

とくに恋愛では、空気を読んで相手に合わせすぎるのではなく、「素直に自分らしく」がモットーだと言われることが多い。

でも、誰がなんと言おうと、相手の気持ち抜きには恋愛なんて考えられないのですから、そういう意味で「空気を読む」ことは絶対に重要。

そして、今回紹介した「乗っかる」は、まさに空気を上手に読みながら愛情表現をしていこうというテーマなのです。

せっかく愛情表現をしたのに、それが彼に「なんか違うな」って思われたんじゃ、せっかく振り絞った気持ちと勇気は浮かばれないから。

(遣水あかり/ライター)関連記事:男子目線で「彼女がかわいく見える瞬間」(ハウコレ編集部)

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