最強の愛され女子になれる!「彼の弱いところ」にすぐ気づくための、3つのポイント
どうもあかりです。
「弱みを握る」というと言葉が強いけど、人は、恋愛関係に限らず、ありとあらゆる人間関係において、「自分の弱いところを知っている」人を頼るし、大切にします。
だから恋愛でも、「恋人の弱い部分を知っておいてあげる」ということは、愛される上でとても重要なステップ。
writer:遣水あかり■男子は、好きな女子に弱いところを指摘されると「嬉しい」ただし、男子という生き物はプライドが高く、「俺の弱み」を彼女に対してであってもそう簡単には見せません。
いえ、自分が「かっこつけたい」相手である彼女だからこそ、見せないのかもしれません。
だから、教えてもらうのを待つんじゃなくて、自分から、見つけていきましょう。
意外と彼は「あなたって、ここが弱いよね」と言われると、「どうしてわかったの!?」と驚きつつも、彼女が自分をしっかりと見てくれていたことに喜びます。
そして「彼女には、敵わないな」と感じる。
このステップを上るためには、「彼の弱いところ」を見つける力が必要ですよね。
今日はそのためのポイントを3つご紹介します。
ポイント1:男子の「ちょっと抜けてるところ」を見つめる男子は、基本抜けています。
明らかにボサっとしている人だけでなく、「しっかりしてそう」な人だって、「こんなところで?」と笑っちゃうような初歩的な部分で詰めが甘かったりするものです(笑)。
仕事がすごくできるのに、デートになると平気で待ち合わせ場所や集合時間を勘違いする、かっこいいのに意外と身だしなみが甘くて、ボタンが取れていたり寝癖がついていたりする……などなど。
日常的で些細なところではありますが、こういう部分も立派な「弱み」です。
そういうとき、彼女としてスルーしないで、(馬鹿にしない程度に)「ちょっと~、ちゃんとしてよ(笑)。
危なっかしいなぁ」「私がいてあげないと、いろいろと心配なんだけど(笑)」みたいに、いい感じに指摘してみる。
これだけで彼は、「彼女から見守られてる感」と、「彼女には敵わない感」の両方を感じてくれます。
ポイント2:悩んでいる姿や、ピリついている瞬間を見逃さないまた、「冷静に行動しているように見えて、意外と煮詰まって悩んでる」というのも、彼女という立場だからこそ気づいてあげられる「弱み」のひとつです。
彼女としてそばにいれば、彼が本当に平気なのか、それとも、周りに心配をかけないように、気丈に振舞っているだけなのか見えてくるはずです。
それが見えるようになったら、ちゅうちょせずに「ねえ、疲れてるんじゃない?」と指摘してください。
仮に間違ったって、失うものなんてありませんから!結果勘違いだっていいので、これはとにかく敏感になって声をかけたほうがいい。
この「周りに心配をかけないように、気丈に振舞っているだけ」の状態で、もしも彼が「だけど彼女にだけは本音を見せられる」と思ってくれれば、彼女としても最高にうれしいですよね。
ポイント3:「体の疲れ」が見えたときは、彼女として最大限に彼をいたわるこれまで話したことよりも、確実に掴める弱みが、「体の疲れ」です。
大人になれば、男女関係なく、全員、「疲れてる」「休みたい」「眠い」「肩が凝ってる」状態ですよね(笑)。
ということはこの「弱み」は常に存在していて、ただただ、「彼女からの指摘待ち」の状態だということ。
「みんな疲れてる」のが当たり前だからこそ、わざわざ彼女が気づいてくれたら嬉しい。
さらにマッサージなんてしてもらえちゃったら、間違いなく「最上級の喜び」です。
*さて、最強の愛され女子になるために必要な「彼の弱みを見つける3つのポイント」を紹介しました。
このポイントを意識して「弱み」を見つけ、彼との心の距離も縮められるようになってくださいね。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)