彼氏とずーっと仲良しでいる方法!長続きカップルには「プチ贅沢」が欠かせません♡
どうもあかりです。
私たち日本人は、「小さなことほど、大きな意味を見出すこと」が本当に上手です。
100万円のブランドものをもらうよりも、500円くらいのプチ贅沢を彼と一緒にする方が、きっと幸せです。
それが恋愛の素敵なところ。
というわけで、そういう小さな幸せをかみしめながら長い時間を歩んでいける「真のカップル」になれるよう、「彼と500円のプチ贅沢で、プチ幸せになるアイデア」をご紹介したいと思います。
writer:遣水あかり■仲良しのコツ:おうちデートは「ハーゲンダッツ」で幸せを2倍にハーゲンダッツは、まさに「プチ贅沢」のシンボルです。
どこのコンビニでも必ず売っていて、値段的には普通のアイスよりちょっと高いんだけど、「今日は、ちょっと自分にご褒美あげたいなぁ」なんて気分になったときについカゴに入れてしまえるくらいの値段、そして、圧倒的おいしさ。
ポジショニングが絶妙なんです。
彼とおうちデートをするときでも、コンビニに寄って買っていくだけでも、普段のおうちデートがちょっと華やぐ。
「ちょっとリッチだね」なんて言いつつ二人で分け合って食べる。
…幸せ。
まだまだ寒い季節ですので、こたつや毛布に入って食べたらもっと幸せです。
個人的にさらにオススメなのがお風呂に入りながら食べるスタイル。
次に紹介する入浴剤とセットで楽しんでみてください。
■仲良しのコツ:「一緒にお風呂入ろ!」が恥ずかしいときは、入浴剤を口実に好きな人と一緒にお風呂に入るのは、リラックスとドキドキのミックスが良い。
だけど急に「今夜、一緒にお風呂に入らない?」なんて聞くのも勇気がいりますので、一緒に良さげな入浴剤でも買い、それを口実にするのがいいでしょう。
余ったお金でアロマキャンドルも買えたら、雰囲気抜群ですしね。
ただし良いムードになりすぎて、お風呂でエッチなことしてのぼせてしまって倒れないように…気を付けてくださいね(笑)。
■仲良しのコツ:カフェで朝食をとって「新鮮なデート」を楽しむそう、「朝食」ってとても優雅ですよね。
とくに社会人となった私たちにとって、「朝」というのは「とにかく忙しすぎて死ぬ」時間帯であって、「のんびりできる時間」じゃないのです、普段は。
だからこそ、たまには彼と、朝食デートはいかがかしら?カフェで朝食をとるのは、ディナーなんかよりもよっぽどリーズナブルですし、時間が過ぎるのものんびりです。
休みの日に、早起きをがんばらなくちゃいけないことだけが大変ですが、彼と一緒にお泊りをして、お互いを起こし合って、励まし合って、カフェまでたどり着いてください。
■仲良しのコツ:一緒に食べるフルーツで「小さな幸せ」をかみしめる公私混同をするつもりはないのですが、最近マイブームの「彼とフルーツを食べる」というプチ贅沢を最後にご紹介して終わりにしようと思います。
大人になると、なぜかフルーツを食べる機会ってぐっと減ります。
きっとそれは、フルーツというのが、「お母さんが買っておいてくれるもの」だったからでしょうね。
お菓子とかジュースとかと違って、あんまり「自分で買う」という習慣がない。
だから、スーパーでも素通りしてる。
また、買っておいてちょっと放置しておくとすぐに悪くなるから、なんとなく買うのをためらいますね。
そんなこんなで疎遠になり、いつしかちょっぴりレアな存在になったフルーツを、ぜひ彼と一緒に買って、おうちで食べましょう。
おいしいのはもちろんですが、台所でむいたフルーツをお皿に盛り、テーブルに置き、彼と二人でつつく。
その感じが、どこか少し懐かしくて、贅沢で、幸せな気持ちにさせてくれる。
そういう小さな幸せを大事にすることが、長続きするカップルには必要なことなのです(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(ゆずゆず/モデル)