ハウレコ

デートをもっと楽しく、そして今より「特別」にするためのたった3つのコツ!

どうもあかりです。

カップルのデートは、いつだって「特別」なものじゃないといけません。

だけど交際を重ねていくと、どうしてもこの「特別さ」のレベルが徐々に減っていく。

今日は、少し輝きを失ってしまったかもしれないデートの「特別さ」を今よりもちょっとだけプラスするためにできるコツを3つご紹介したいと思います。

writer:遣水あかり■デートの回数は、二人が「もうちょっと一緒にいたい」と思うくらいにするどうしてもデートの回数が増えると、デートの「特別さ」ってかなり薄れてしまいます。

昨日会って今日も会うより、先週会って今週会う。

さらにそれよりも、先月会って今月会う方が、当然「特別」って感じられますよね。

じゃあデートの回数をどう決めたらいいのかというと、もちろん人それぞれ、カップルそれぞれにとって適量はありますが、「二人ともが、『もうちょっと会えたらな』と感じるペース」がベストだと思っています。

「あなたは『もっと会いたい』、だけど彼は『これくらい会えばさすがに十分じゃない?(ちょっと会いすぎじゃない?)』と思っているくらいのペース」だと、やっぱり彼にとっては薄すぎる(「特別さ」が足りない)。

あんまり真剣に「どのくらいのペースで会おうか?」って、相手と面と向かって話し合ったことがないのなら、上記の観点から、一度ちゃんと話し合ってみたらいいのではと思います。

■デートでしか経験できないことをするデートが「特別」なのは、「デートでしかできないこと」がそこにあるからです。

昔話にひたるつもりはありませんが、「会話をすること」「声を聞くこと」「顔を見て話すこと」のどれも、昔だったら「デートをしないとできないこと」だったのに、今では「体に触れること」以外は、スマホを通じてできてしまうのです。

だから、「デートでしかできないこと」が減ってしまって、結果、デートが大したものじゃなくなってしまう。

こう考えてみるとなかなか怖いですよね。

「デートでしかできないこと」を意識して作るように、守るようにしてあげないと、どんどんと「特別さ」が減っていってしまう時代に私たちは生きています。

変な話、「デートの価値は、彼女とエッチできることくらいだわ」なんて思っている男子がたくさんいたとしても全く私は驚かない。

LINEをするときも、電話をするときも、ビデオ通話をするときも、このことは頭の片隅に置いておこう。

「「この話題、絶対に会ったときに話したほうが盛り上がらないかな?」「髪切ったけど、写メで見せるより、直接見てもらった方が『かわいい!』って思ってもらえないかな?」って。

■恋人との「はじめて」を毎回入れるのもおすすめ最後のコツは、毎回のデートで、ほんのちょっとでもいいから「はじめて」を作ること。

交際初期は、何をするにもすべてが「はじめて」だからドキドキしますよね。

だけどデートをたくさんしていると、「はじめて」は減っていきます。

なので「はじめて」を意識して作っていかないと、だんだんと「慣れた」「退屈」なものが正直増えていく。

例えば同じお店に行くにしても、「前回これがおいしかったから」と料理やお酒まで同じものを注文してたら「デジャブじゃない?」ということで、新しいものに挑戦してみたり、またお家デートでも、毎回違う映画を観てみたり。

大したことなんかじゃなくていいので、ほんのちょっと「これははじめてだね」って二人が新鮮に思える要素を1つでも盛り込むことを毎回続けたら、いつのデートも「特別」だと感じ続けられると思います。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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